暇なお父さんの日記

福島県須賀川市在住
福島の風景と共に
暇なお父さんの生活をつづります

8/15 (火) 百年食堂 マルイチ神田軒 福島市

2017年08月30日 17時08分42秒 | グルメ
実家巡りをしたこの日の最後は、もう半年位前にテレビでやっていた
福島市のマルイチ神田軒で夕飯です。

福島市内で最も気になっていたお店です。
元々は福島駅前でワンタンの屋台をやっていたそうですが、大正13年に店を構え
今日までその味を受け継いでいるのです。

福島市内のラーメンのルーツであります。




メニューは豊富でラーメン、蕎麦、うどん、ご飯ものから四川料理まであります。
料金も安めの設定になっています。






やはりワンタンメンを食べないわけにはいきません


こちらは息子の頼んだチャーシューワンタンメン


麺は自家製麺の中太ストレート


ワンタンは餡は少な目でですが、皮は大きくトロットロでした。


食事が終わると店主様がお冷を注ぎながら各テーブルを廻ってくれました。
この店主様は、写真を撮る様で夜景や星空の写真をHPに載せています。
仕事が忙しいので、たまに夜中ちょっと出かけて撮るのだそうです。

100年つづく食堂の暖簾を守っていくのは大変な事だと思います。
メニューが豊富なのでお子さんからお年寄りまで満足できそうです。
また機会があれば寄ってみたいと思います。


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8/13(日)その3 午後

2017年08月28日 10時41分49秒 | 日記
水上の街まで下りてくると25年以上前とは変わり、那須や軽井沢を思わせるリゾート的なおしゃれな店も
ありましたが、何処も混雑していました。

ちょうど旅行の前にテレビでやっていた水上で有名なスイーツ店を目指します。
そのスイーツ店は、蕎麦屋さんの敷地内にあるという事なので、そこで両方頂こうという事になりました。

水上インター近くの「一水」さんにやってきました。


ざる蕎麦と舞茸の天ぷらの盛り合わせを頂きました。





この地方は舞茸も有名らしく厚みがありとても美味しく頂きました。




そしてこの蕎麦屋さんの向かいにはこんなお店があります。

大とろ牛乳というお店で、何でもヒルナンデスのご当地グルメのグランプリで一位をとって有名になったみたいです。
この夏から郡山市内で取り扱ってるお店が出来たとテレビでやっていて知ったのでした。


蕎麦屋さんの稼ぎ時期のお昼時間は休業して午後1時30分から営業時間開始
整理券が配られ、しばらく車の中で待っていました。
時間になると駐車場に入れない車の列


店の前にもお客さんが集まり始めました。







コラーゲン入りの牛乳を凍らせてシャリシャリ感を出しています。
トッピングも季節に合わせ多くの種類があるみたいです。
新触感スイーツに全員大満足でした。





ちょっと利根川上流の雰囲気でもと思い道の駅に戻りますが、
雨が降って来て散策も出来ませんでした。
小降りになったので川原を覗くとラフティングをやっていました。







一度位挑戦したいとも思いますが、料金も結構高いので実現する日はおそらく来ないでしょう。



そして帰り道にもう一ヵ所道の駅で買い物です。
沼田インターからちょっと入った川場村にある「道の駅川場田園プラザ」です。



通常の道の駅の概念をはるかに超えた広大な敷地内は
緑豊かな公園内で遊びながら買い物をする感じで、人気なようです。
いろいろお土産を買って終了です。

群馬県での最終村人
おさるさんに会いました。

この後宇都宮までは結構な雨でゆっくり帰ってきました。

終わり


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8/13(日)その2 日本一のモグラ駅 土合駅

2017年08月24日 16時34分23秒 | 日記
宝川温泉を後にして谷川岳方面に寄り道です。
この日は朝からまずまずの天気
谷川岳を望む湯檜曽川では大勢の方が川遊びをしていました。







そして土合駅です。
この駅はトンネルの中に駅のホームがあるという事で有名ですが、
私も行ったことが無かったので一度行って見たかった場所でした。





駅構内に入って見ると上り線は地上にホームがありました。
そして下り線のホームの方に歩いていくとホームに降りる階段が現れました。
この階段ををこれからひたすら降りていくのです。



462段の階段をゆっくり降りていくとだんだん涼しくなってきて寒いくらいでした。

やはり線路は新潟方面に行く下り線一本のみでした。

結構な人が、見学に来ています。
キャンプ場で隣だった若者のグループも来ていました。



ホーム側から階段を見上げるとこんな感じです。
ゆっくり登って帰りましょう。
体力に自信のある若者は一気に駆け上がっていきます。
息子も挑戦しましたが、途中で転んだみたいです。
所々水が浸みだしているので滑るのです。

どんどん登って行くと当然ながらだんだん暑くなってきます。

何とか462段登り切りました。

なぜ下り線だけのホームなのか調べて見るともともと単線だったこの区間を複線化の工事で
昭和42年にこのホームが完成したらしいです。
50年前この工事も大変な工事だったと思いました。

ちょうどお昼になりました。
お昼ご飯を求めて水上の街に向かいました。

この続きはいつになる事か?
この週末は予定がぎっしり詰まっています。

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8/13(日)その1 朝食~宝川温泉

2017年08月21日 06時55分08秒 | 日記
朝食もキャンプ場で予約すれば食べられるようでしたが、一人前600円もするみたいなので
少しはキャンプらしくパンやウインナーを焼いて食べました。


トマトは前日直売所で買ってきたのですがナイフも無いので丸かじりです。


ゆで卵は自宅でゆでて持ってきました。


荷物を車に積んでアナベルの前で写真を撮って出発です。




2日目の最初は宝川温泉です。


私は前に一度来たことがありましたが、もう25年以上前の事です。


前からクマを飼っているのです。
三頭いるのですが、おりの中なので、なかなか思うようには撮れません。
小熊の頃は一緒に温泉にも入っていたようです。






露天風呂はこの先川の両側にあり反対側には、つり橋を渡っていきます。



お風呂は撮影禁止なので人の写らない範囲で一枚だけ撮ってみました。

露天風呂は四つあり一つは女性専用で後の三つは混浴です。
女性はバスタオルを巻いて入ります。
この時期はアブが多く私たちもだいぶ刺されました。

料金は1500円で一日楽しめますが、私たちはキャンプ場の割引で1080円で入りました。

ゆっくり入りたかったのですが、みんな限界の様です。

露天風呂は虫の少ないちょっと寒い時期が良いと思われます。



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8/12 (土)その3 宝台樹キャンプ場

2017年08月19日 16時04分08秒 | 日記
群馬旅行の続きになります。
お昼ご飯の後は、尾瀬の玄関口を通って水上町に抜けました。
まず立ち寄ったのが奈良俣ダムです。
この辺は奥利根と呼ばれて利根川の上流部になり関東の水がめとも呼ばれています。


この奈良俣ダムはロックヒィルダムと呼ばれコンクリートは使われてなく
岩石や土砂を積み重ねて出来てるみたいです。






下流部から






そしてキャンプ場に着きました。
宝台樹キャンプ場と言うキャンプ場で、山の反対側には宝台樹スキー場があります。
このスキー場は何度か行ったことがあり、スキー場が夏キャンプ場になるのかと思っていたら
全く別の場所で、従業員は冬はスキー場、夏はキャンプ場で働くという事だそうです。





白樺林の中のこんなバンガローに泊りました。



バンガローの裏側の斜面にはアナベルが咲いていました。




夕食は予約しておいたBBQです。
遠くまで行ってテントを張って食事作ってでは、疲れるばかりなのでこれが一番です。
クッキーもいるので荷物もそんなに積めないのです。





バンガロー内はこんな感じです。
9畳位はあり広々でした。

私はいつの間にか寝ちゃったようです。




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