昔を振り返ることが多い。何故だったのかは分かりませんが
脚本では美化したヤクザ映画が多かった。それを「任侠」と
言ったんですから笑ってしまう。決してヤクザとは言わない。
任侠とは....
男の面目を立て信義を重んじる。弱きを助け強きをくじき、
義のためには命も惜しまない。男らしい気性に富むこと。
映画業界はドル箱、週末になるとオールナイトで上映。
土曜の夕方に映画館に入ると怪しい人が前の座席に足を投げ
出して近寄ると危ない。目を合わしてはいけない状態です。
当時の俳優はオーラが凄かった。終了後、映画館から出てくる
観客は全く主人公になり切って肩で風を切って歩く?朝方の5時。
こんな風景が普通だったような気がします。
そして、銀幕スターと言えば、鶴田浩二さんでした。
静岡県生まれで海軍少尉の経歴「遊侠の群れ」でデビュー。
娯楽が少ないので映画の全盛期でした。
耳に手を添えて歌う姿と台詞が流行語にもなった。
「古い奴だとお思いでしょうが~」何を仰ってるのか、
やっとこの齢になると意味が分かってきた。
この歌を真面目に聞くと、最近の世の中によく似ている。
皆様、少し変だと思いませんか?どうも日本は怪しいです。
時代が進むとドンドンと歴史を逆戻り、右も左も真っ暗闇?
昭和のジイさんは徐々に悪化する世間様は大丈夫かと疑問。
未来の日本、何処に行ってしまうのか?道を誤ってませんか?
分かる気がします。
任侠では困りますが
政治家も肩で風切って
中身のないただ偉ぶっているだけのように思えます。
視点がズレているというか
この人たちに任せておいていいのか
《信義を重んじる
弱きを助け強きをくじき》
こう言う人でなければならないと思うのですが、、、、、
どこへ向かってるんでしょうね
最近、思うのは政治家様が悪いのは分かりますが
どうも怪しい国から攻撃されているのではないか?
と思います。
昔、北朝鮮の拉致があったにも拘わらず、そんな
事はある筈もないと主張したマドンナが居た。
あのおば様は北のスパイかと思いましたね。
これから日本にドンドンと入ってくる外国人は、
非常に問題ありだと感じています。