猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

神世の地

2013-08-22 17:30:26 | 
今年の10月、21世紀に入って初めての式年遷宮が行われる伊勢神宮。伊勢神宮には太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の二つの正宮があります。で、まずは内宮から。しかし朝7時過ぎだというのに人が多いです。ここ数年、観光客の増え方が尋常じゃないですね。





聖界と俗界との架け橋といわれる宇治橋を使い、五十鈴川を渡ります。





探さないと気付かないですが、目に入るのがこの石碑の「宮」の文字。よく見るとロとロを繋ぐ線がないですね。明治神宮でもこの字を見ることができます。





五十鈴川御手洗場。参拝をする前に五十鈴川の清流で心身を清めるところです。



直線的から少し下り始め、90度に折れ曲がる参道。最後の鳥居はくぐることが出来ず近々での参拝がかないません。白い布で正宮のを隠し写真撮影も禁止。外宮ともに何か意図があるのか否か。「宮」の文字やこの辺りの話は追々書きます。が、長文になると話がまとまらず途中で投げ出すかもしれません(笑)。



新宮。社殿を造り替え、正殿を始め御垣内の建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束や神宝を新調して御神体を遷します。



内宮の鯉は呼ぶと近くに寄ってくるんでかわいいですよ。



お店が開き始めたおはらい町とおかげ横丁。混雑する前にパッと寄ってサッと撤収です。







赤福で夏限定の赤福氷。



豚捨でコロッケ食べました。二つ買って、一つ目はそのまま、二つ目はソースをつけて頂くのをおすすめします。ぜひ。



コロッケ写ってなくて申し訳ないです(笑)。