【3月24日 弦楽アンサンブル練習日】
練習前に、新宿プログレ館に寄り、プログレ盤を9枚(北米、仏国、伊国、英国、各国満遍なく)購入してから、練習に参加してきた。
(なるべく他の人が写らないようなアングルで撮ってきましたが、実際には、もっといました。)
【弦楽アンサンブル練習曲】
◯ヘンリー・パーセル作曲『アブデラザール組曲より ロンド』(ベンジャミン・ブリテン『青少年のための管弦楽入門』のテーマ)
初めて練習に参加した割には、5〜6割くらいは弾けていたかな。あとは、正しいリズムで、曲の雰囲気を出すために、p、mf、cresc.などをうまく弾く練習が必要である。
【本日購入音源】
◯Strangers On A Train『The Key (Part I - The Prophecy)』(1990年)ピアノや、各種シンセサイザーを弾く、Clive Nolanを中心に結成した英国プログレのデビュー作。
◯Mother Gong『Mother Gong & Daevid Allen: The Owl And The Tree』(1990年)1968年に結成したGONGの、中心人物の一人であるGilli Smythと、名ギタリストHari Williamsonらによる、1974年〜1994年まで活躍した、GONGのスピンオフ・バンド。GONGの創設者、Daevid Allenも参加。
◯Emerson Lake & Palmer『TARKUS』(1971年)5大プログレは、近所のレコード屋で、安く手に入れて聴いたことがある作品(要するに、誰かが手放したレコード)が多かったが、CD化されてから、聴いたことがない作品も多い。CDで聴き直すなら、3枚組(2 CD + DVD Audio)を買うべきところ、レコードと同じ曲を、リマスター音源として収録したCDで充分だと思った。
◯The Enid『Something Wicked This Way Comes』(1983年)
英国シンフォプログレ代表格の6作目。2016年に、Robert John Godfreyがライヴ活動から退き、『Resurgency』(2017年作)を最後に、既にバンド活動は終了しているはず。
◯Maneige『Libre Service - Self Service』(1978年)カナダのプログレ。管弦楽器奏者を迎えることが多く、演奏はかなり変態的で、個性が強いバンドである。BOOTLEG盤(海賊コピー盤)が流通していて、権利関係問題のいざこざがあった、問題作。
◯Jan Akkerman『ELI (with Kaz Lux)』(1976年)通算4作目。フォーカスの名ギタリストとして有名だが、フォーカスよりもアルバムを出している。古楽と呼ばれるジャンルにも、造詣が深いギタリストであり、割と幅広い音楽性が伺える。
◯Calliope『Citta' di Frontiera(邦題:国境の街)』(1993年作)新鋭イタリアンプログレの通算2作目。全ての作曲は、キーボード奏者のRinaldo Doroが手掛ける。様々な鍵盤(ハモンドM3、メロトロン400、ミニモーグ、ARP 2600、ピアノ、キーボード)を、弾きこなして、70年代の絶頂期イタリアンプログレを、90年代的な解釈で、強引に畳み掛けるような、熱い情熱に溢れた演奏で聴かせている。どちらかと言えば、1作目の方が名盤との声も多い。
◯Il Trono Dei Ricordi『Il Trono Dei Ricordi』(1994年作)新鋭イタリアンプログレのデビュー作。
◯Asgard『Esoteric Poem』(1992年)新鋭イタリアンプログレの2作目。
練習前に、新宿プログレ館に寄り、プログレ盤を9枚(北米、仏国、伊国、英国、各国満遍なく)購入してから、練習に参加してきた。
(なるべく他の人が写らないようなアングルで撮ってきましたが、実際には、もっといました。)
【弦楽アンサンブル練習曲】
◯ヘンリー・パーセル作曲『アブデラザール組曲より ロンド』(ベンジャミン・ブリテン『青少年のための管弦楽入門』のテーマ)
初めて練習に参加した割には、5〜6割くらいは弾けていたかな。あとは、正しいリズムで、曲の雰囲気を出すために、p、mf、cresc.などをうまく弾く練習が必要である。
【本日購入音源】
◯Strangers On A Train『The Key (Part I - The Prophecy)』(1990年)ピアノや、各種シンセサイザーを弾く、Clive Nolanを中心に結成した英国プログレのデビュー作。
◯Mother Gong『Mother Gong & Daevid Allen: The Owl And The Tree』(1990年)1968年に結成したGONGの、中心人物の一人であるGilli Smythと、名ギタリストHari Williamsonらによる、1974年〜1994年まで活躍した、GONGのスピンオフ・バンド。GONGの創設者、Daevid Allenも参加。
◯Emerson Lake & Palmer『TARKUS』(1971年)5大プログレは、近所のレコード屋で、安く手に入れて聴いたことがある作品(要するに、誰かが手放したレコード)が多かったが、CD化されてから、聴いたことがない作品も多い。CDで聴き直すなら、3枚組(2 CD + DVD Audio)を買うべきところ、レコードと同じ曲を、リマスター音源として収録したCDで充分だと思った。
◯The Enid『Something Wicked This Way Comes』(1983年)
英国シンフォプログレ代表格の6作目。2016年に、Robert John Godfreyがライヴ活動から退き、『Resurgency』(2017年作)を最後に、既にバンド活動は終了しているはず。
◯Maneige『Libre Service - Self Service』(1978年)カナダのプログレ。管弦楽器奏者を迎えることが多く、演奏はかなり変態的で、個性が強いバンドである。BOOTLEG盤(海賊コピー盤)が流通していて、権利関係問題のいざこざがあった、問題作。
◯Jan Akkerman『ELI (with Kaz Lux)』(1976年)通算4作目。フォーカスの名ギタリストとして有名だが、フォーカスよりもアルバムを出している。古楽と呼ばれるジャンルにも、造詣が深いギタリストであり、割と幅広い音楽性が伺える。
◯Calliope『Citta' di Frontiera(邦題:国境の街)』(1993年作)新鋭イタリアンプログレの通算2作目。全ての作曲は、キーボード奏者のRinaldo Doroが手掛ける。様々な鍵盤(ハモンドM3、メロトロン400、ミニモーグ、ARP 2600、ピアノ、キーボード)を、弾きこなして、70年代の絶頂期イタリアンプログレを、90年代的な解釈で、強引に畳み掛けるような、熱い情熱に溢れた演奏で聴かせている。どちらかと言えば、1作目の方が名盤との声も多い。
◯Il Trono Dei Ricordi『Il Trono Dei Ricordi』(1994年作)新鋭イタリアンプログレのデビュー作。
◯Asgard『Esoteric Poem』(1992年)新鋭イタリアンプログレの2作目。