音楽評論館

音楽評論やコラムなどを執筆してます。

【10月9日 誕生日】

2019-10-09 10:33:48 | クラシック
【10月9日 誕生日】
・カミーユ=サン=サーンス(1835年10月9日〜1921年12月16日)
・ジョン=レノン(1940年10月9日〜1980年12月8日)
・シャロン=オズボーン(1952年10月9日〜)
など。

今日の音源はこちら。

◯Jacques Mercier Conducts French Masterworks<完全生産限定盤>




DISK2、8、9に、サン=サーンスの楽曲の演奏が収録されていますが、DISK9にDISK6の紙ケースが使われていて(DISK6にはDISK6の紙ケースが使われていて)、DISK6の紙ケースが2枚入っていました。
DISK9の紙ケースはありませんでした…笑
梱包時に間違えたということでしょう…笑
中身のディスクは、DISK1〜DISK10まで、ちゃんと入っていたので、聴けてはいますが。

[CD2]
サン=サーンス:
1) レクイエム ハ短調Op.54,
2) 詩編第18番Op.42
~ フランソワーズ・ポレ(ソプラノ),
ニコラ・リヴァンク(バリトン), 他,
イル・ド・フランス・ヴィットリア合唱団

[CD8]
サン=サーンス:
1) カンタータ「竪琴とハープ」Op.57,
2) 2つの合唱曲Op.53,
3) 夢想,
4) ジャン王の馬上槍試合,
5) 鏡

[CD9]
サン=サーンス:
1) ノアの洪水Op.45,
2) 鼓手の許婚Op.82,
3) カンタータ「夜」Op.114
~ ナタリー・デセイ(ソプラノ)、他

‪【モーストリー・クラシック】‬月額払いの定期購読

2019-03-21 15:39:45 | クラシック
‪【モーストリー・クラシック】‬
去年から、発売日に書店まで買いに行き、読んでいたが、今月から定期購読にした。
1年購読と同じ、25%OFFで送料無料の月額払いを選択。発売日(20日)に届くか心配だったが、仕事が終わり、家に着いた時には、既に届いていた。雨の日でも濡れない梱包。



去年から(多分1年近く)、読んでみて分かったことは。次の発売日までに読み終わるのは、全体の10分の1以下であることが多かった。それだけ内容量が多いということか。
さらに、気になる特集が掲載されたバックナンバーも何冊か注文した。
おそらくは、専門に(おそらく音大とかで)音楽を学んだ、業界の音楽ライター陣が執筆しているのだろうが?、自分の主観あるいは客観的に聴いて、それを読者に伝える雑誌ではなさそうだ。
音楽を聴く前に、知っておいて決して損はない、音楽の歴史(作曲家や楽器の歴史、譜面や楽曲の構成や内容などの解説)が多い気がした。
クラシック(昔の話題)だけでなく、タイムリーな、時事ニュースもかなり多く取り上げているので、バックナンバーを遡って読むより、リアルタイムで目を通すほうが面白いのではないか。

【予習】リキフィル 第6回定期演奏会

2018-06-30 11:49:11 | クラシック
バイオリンを習い始めて、今年で4年目(それ以前は違う先生でした。)
通算しても、ちょうど五年目くらいかな。
今日(6/30)のリキフィルの定期演奏会には、先生の姉が出演するとのことで、以前にも(まだ今年ですが)聴きに行ったことがあり、今回で聴きに行くのは2回目です。


今回のプログラムは、A.ブルックナー 交響曲第5番 変ロ長調[シャルク版]と、J.シベリウス 交響曲第3番 ハ長調 交響詩[フィンランディア]で、プログラムのチラシ裏に書かれた解説によると、ブルックナーのシャルク版は、改悪版として、悪評が高く、びっくり仰天な箇所も多々あるとか。ふーん、聴いたことないので、ある意味、どんな演奏になるのか、楽しみですね。
それより気になったのは、J.シベリウスのほうで、別の演奏会で始めて、J.シベリウス(の別の曲)を聴いたときに、いい作曲家だなと思いました。その後、J.シベリウスの音源(BOX)を購入。交響曲第3番も収録されているようなので、予習で聴いてから、会場に向かうことにします。


◯『至上の印象派 Supreme Impressionism 〜 Best Selection 〜』

2018-06-05 23:35:25 | クラシック
◯『至上の印象派 Supreme Impressionism 〜 Best Selection 〜』

now playing ♬

6月1日(金)に、高嶋ちさ子さん、古澤巌さん、葉加瀬太郎さんの、日本武道館コンサートを聴きに行ったのですが、なかなか気が進まず、所感が書けないでいました。
弦楽カルテットと、ドラム、パーカション、ベース、ギター、キーボード、ピアノを加えた大編成で、クラシックを派手に演奏していて、楽しかったのですが。
所感なので、この位でいいかな(笑)

写真は『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』とコラボした楽曲が収録されたアルバムらしく、物販の中に置いてありました。
今回のコンサートにも参加されていた、ピアニストの西村由紀江さんも参加。自作曲『少女がみたもの』のほか、高嶋ちさ子さん、古澤巌さん、葉加瀬太郎さんも、美術館展のために、バイオリンを弾いていたようです。美術館展を知らなかったので、詳しくは分かりませんが、芸術を感じるアルバムです。(期間限定商品)

2018.5.27 sun 石川綾子 ミニライブ&サイン会@山野楽器銀座本店銀座通り口 特設ステージ

2018-05-27 17:28:08 | クラシック
2018.5.27 sun 石川綾子 ミニライブ&サイン会@山野楽器銀座本店銀座通り口 特設ステージ




本人のツイート(ツイッター)より、コンサート情報を知り、本来の用事のあいまに、参加出来そうな時間帯かつ観覧無料(当日参加可能)だったので、聴いてきました。
今日のミニコンサートも、クラシックの曲を中心に、ジャンルレスな選曲で、30分弱の短い時間でしたが、楽しませてくれた。
1メートル半くらいの小さなステージで、スポットライトは、太陽の光。
一応、譜面立てに譜面を置いてはあるが、来てくださっている、観客達の方向に体の向き、視線を変えながら(小さいステージだったので、90度くらいかな)、覚えている曲を、弾ききっていたように思えた。美しい音色に、うっとりと聴いているうちに、あっというまに、終わりが近いてきました。終盤のボカロの曲『千本桜』では、自然に手拍子が生まれ、熱かった!!
最前列だったので、弓の毛が二本ほど切れたのが、目に付いた。以前に、何処のオーケストラで、弓の毛が切れた団員を目にしたことがあったが、その時は、それがどういう意味か、よく分からなかったのだが、上手い人が熱い演奏をしたときに、稀に見る現象らしい。上手い人が演奏すれば、必ず起きる現象ではないのだ!
ラストの曲、ピアソラの『リベルタンゴ』でも、さらに熱い演奏を聴かせてくれて、さらに弓の毛が、二、三本切れていたのを、目にした。
終演間近には、ブラボー(固定ファンだったのだろうか?)の歓声もあり、銀座山野楽器の正面ステージは、盛り上がっていた。
次回のコンサート告知では、AKBのピアニスト、松木咲子さんを迎えてコンサートをやるようなことも話していたので、少し気になった。終演後の、サイン会では、今日感じたことを本人に伝えると、そうですよね〜と、返事をしてくれた。
サイン会は、話しかけるチャンスではあるけど、サインをしている人は、サインを書くことに集中しているから、本来は、話すような場所ではないことを、知ってはいますが。