音楽評論館

音楽評論やコラムなどを執筆してます。

弦楽器の弦交換(値段比較)

2018-05-16 19:47:00 | 弦楽器
バイオリン(4弦アコースティック)の弦を最後に交換したのは、2016年の秋なので、およそ1年半振りに、弦を購入しました。
普段の練習時は、コストパフォーマンスの高いダダリオ製を使うことにしました。

◯D'Addario(ダダリオ)社/Pro Arte(プロアルテ)3,120円+税

こちらが普段の練習時に使おうと考えているナイロン弦。

◯D'Addario(ダダリオ)社/Prelude(プレリュード)1,983円+税

こちらはもしものときのためにバイオリンケースの中に入れておこうと考えているスチール弦。クラシックを中心に演奏している、バイオリン(4弦アコースティック)の場合、予備の弦も、同じナイロン弦にしておくのが、ベストだと思われるが、一度はスチール弦を試してみたかったため。今回は予備弦として購入したので、実際に試すのは当分先。

将来的には、バイオリン(4弦アコースティック)と、スチール弦の相性がいいと感じたら、普段の練習時から、スチール弦の、D'Addario(ダダリオ)社/Helicore(ヘリコア)に統一したい。4,290円+税
Helicore(ヘリコア)は、5弦バイオリン用のlowC線が、バラ売りしているのですよ。2,015円+税



参考までに、他に使っている弦は、クラシックギター(ガットギター)用のナイロン弦は、D'Addario(ダダリオ)社/Pro Arte(プロアルテ)Nylon Coreで、934円+税


7弦エレキギター用のスチール弦は、D'Addario(ダダリオ)社/NICKEL WOUND(XL Nickel Round Wound)で、714円+税


今回は、D'Addario(ダダリオ)社の商品で比較してみたが、アーニーボールや、Martin、Takamineの弦も使用している。

私の場合、楽器自体の値段は、クラシックギターも、バイオリンも、エレキギターも、そこまで大差はないものを使っているのですが、何がお高いのか。バイオリンの弦の値段なんですわ。

【携帯mp3プレイヤー】AGPTEK A01T

2018-05-09 21:11:02 | 携帯音楽プレイヤー
◯AGPTEK A01T



iPod、MeMo Padがトラブルにより、使えなくなってから、移動時間に聴くのに、これまで、CDプレイヤーを使っていましたが、意外と、消費電力が大きく、再度、携帯mp3の購入を考えていたところ、microSDカードが使える、AGPtEK製の携帯mp3プレーヤーの評判がよかったので、Amazonの15 %オフのタイムセール(3,313円)のときに注文してみました。
中国製ですが、日本語のマニュアル付きで、FMラジオやその他機能も満載。
1年半以上は、壊れていない方もいらっしゃるようです。5年は持ち堪えて欲しい。
Bluetooth対応のA01Tではなく、A02をタイムセールのときに購入すれば、2,500円以内で手に入れることが出来たようですが、気がつくのが、少し遅かった。
故 藤岡幹大氏が愛用していた、TASCAM製のギタートレーナー機能付き携帯mp3プレイヤー(MP-GT1)の半額以下。
MP-GT1の代わりに、BOSS製品の、FS-6か、FS-7でも買おうか、考えることにしますわ。
これからのGibsonは、アーミング奏法に強いギターの開発とか、考えていかないと、衰退していきそうですね・・・

【5月7日 誕生日】

2018-05-07 21:30:19 | クラシック
【5月7日 誕生日】
◯ピョートル・チャイコフスキー(1840年5月7日 〜 1893年11月6日)
◯ヨハネス・ブラームス(1833年5月7日 〜 1897年4月3日)


ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌『ムジカノーヴァ』に、毎号〈作曲家☆誕生日占い〉という連載があり、最新号にチャイコフスキーについての記事が書かれていたことで、誕生日を知りました。
誕生日(5月7日)にあわせて、同じおうし座で、同じ誕生日のブラームスとあわせて、5枚入りのBOXを購入。



このBOXは共に、代表的な交響曲を収めたものらしく、他にあまり関連性のない楽曲が収録されていないことが、よさそうだと思った。
聴く人が、音楽家ではなく、消費者視点であったとしても、真剣に聴いてレビューしているときは別だと思いますが、ただ聴くだけで、時間を消費するのは勿体無いと思いますので、今からは、ムジカノーヴァの連載記事でも読みながら、BGMとして聴くことにします。21時を過ぎると、楽器を練習する時間帯でもなくなってきました。