自分にはふたつのことがあってやね、ひとつはやらなければならないこと。
もうひとつはやりたいこと。
先日の日記には、やりたいことを書いたんだけんど(一体どこの言葉じゃ)、やらなければならん(と自覚している)こともあるわけです。
まぁ一番は生活するために金を稼ぐことで、若い頃から遊んで暮らして来た結果、老後(今のことじゃ、今)の蓄えなどないので日銭を稼がねばならんわけ。
と言いつつ目先の小金に追い回されていると生きてる意味などないわけで(実際意味などない現状ですが)、せめて”罪滅ぼし”に自分にできることをしようとしているのがやらねばならないことと位置づけているんですよ。
それが動画撮影です。
多くの人が日常に戻って当時の気持ちを忘れてしまっているかもしれないけれど(それはそれで当然のことなんだけど)、2011年の3月あった事が”当時は”多くの人になんらかのインパクトを日常生活に与えたわけじゃないですか。
そこでなにがしかのことを考えた人も多かったわけで、その一人として、ネチネチしたいつまでもうらみつらみねたみそねみを持ち続ける嫌われ性格のなすママに当時の気持ちを持ち続けているわけです。
当時は関西に住んでいて、関東にいた知り合いが”現場”に行って、各自できる事をしている姿を”眺めて”いたわけですが、では自分にできることは何かと考えて、今ではなく将来に向けてと街並みを撮影する事を思いついたわけです。
動画にしたのは写真よりも、より多くの情報を含んでいると考えたわけですが、なにしろ動画に関しては全くのシロートで(写真だってシロートですけど)試行錯誤しながら現在に続いているわけです。
震災被災地だけではなく、いたるところで災害は起きて街並みは変わるし、日常でも変わっていきます。
記憶はいつの間にか薄れていくので記録しておく必要がある。
そう思って一人NPO「日本まちなみアーカイブ」を作って(別に一人でやりたいわけじゃないけどね)、本当は各自が自分の住んでいる場所を記録しておくのがベストだと思うけど、勝手に余計なお世話で各地を撮影して回っているのが現状ですわ。
これが2011年から細々と燃え続ける”怒り”からくるやらなければならないことです。
一方関西で暮らしていた時に触れた若い人のアートシーンに大きな期待と今を生きる姿の観察者(こういう場合、年寄りは多くのことを見聞きしているから得なんだよね)として振る舞っていたところ、萌える気持ちが”まだ”あることに自身で驚きつつ、”老いらくの恋”(知らねぇだろこんな言葉)として写真をもう一度撮りたいなぁという気持ちがわいてきたわけですね。
と言っても、昔と世の中も自分の興味の対象も変わっていて、ひとつのサイトを知ったことで”肖像写真”を撮ってみたいと思うようになったのね。
それがオーストラリアのこのサイトですよ。
もっと正確に”告白”するとこの中の女性受刑者Alice Adeline Cookeに惚れたんだけど。
左の口角が少し持ち上がった不敵な面構えの美人。
エエやないですか。おっちゃん好きですぜぇ。
この写真から引き込まれてみた数々の”犯罪者”の姿がリアルで人間くさくて疼くんですよ。
で、こんな写真を撮ってみたいなぁとね。
幸いなことに45も810もレンズもある。
あとはライティングをどうするかと・・・
残念なことにあまりライティングの知識はないんですね。(あるにはあるけど時代が違うし、これまで自然光派だったんで)。
で、研究中なわけです。
ま、こういう写真も好きなんですけど・・・
もうひとつはやりたいこと。
先日の日記には、やりたいことを書いたんだけんど(一体どこの言葉じゃ)、やらなければならん(と自覚している)こともあるわけです。
まぁ一番は生活するために金を稼ぐことで、若い頃から遊んで暮らして来た結果、老後(今のことじゃ、今)の蓄えなどないので日銭を稼がねばならんわけ。
と言いつつ目先の小金に追い回されていると生きてる意味などないわけで(実際意味などない現状ですが)、せめて”罪滅ぼし”に自分にできることをしようとしているのがやらねばならないことと位置づけているんですよ。
それが動画撮影です。
多くの人が日常に戻って当時の気持ちを忘れてしまっているかもしれないけれど(それはそれで当然のことなんだけど)、2011年の3月あった事が”当時は”多くの人になんらかのインパクトを日常生活に与えたわけじゃないですか。
そこでなにがしかのことを考えた人も多かったわけで、その一人として、ネチネチしたいつまでもうらみつらみねたみそねみを持ち続ける嫌われ性格のなすママに当時の気持ちを持ち続けているわけです。
当時は関西に住んでいて、関東にいた知り合いが”現場”に行って、各自できる事をしている姿を”眺めて”いたわけですが、では自分にできることは何かと考えて、今ではなく将来に向けてと街並みを撮影する事を思いついたわけです。
動画にしたのは写真よりも、より多くの情報を含んでいると考えたわけですが、なにしろ動画に関しては全くのシロートで(写真だってシロートですけど)試行錯誤しながら現在に続いているわけです。
震災被災地だけではなく、いたるところで災害は起きて街並みは変わるし、日常でも変わっていきます。
記憶はいつの間にか薄れていくので記録しておく必要がある。
そう思って一人NPO「日本まちなみアーカイブ」を作って(別に一人でやりたいわけじゃないけどね)、本当は各自が自分の住んでいる場所を記録しておくのがベストだと思うけど、勝手に余計なお世話で各地を撮影して回っているのが現状ですわ。
これが2011年から細々と燃え続ける”怒り”からくるやらなければならないことです。
一方関西で暮らしていた時に触れた若い人のアートシーンに大きな期待と今を生きる姿の観察者(こういう場合、年寄りは多くのことを見聞きしているから得なんだよね)として振る舞っていたところ、萌える気持ちが”まだ”あることに自身で驚きつつ、”老いらくの恋”(知らねぇだろこんな言葉)として写真をもう一度撮りたいなぁという気持ちがわいてきたわけですね。
と言っても、昔と世の中も自分の興味の対象も変わっていて、ひとつのサイトを知ったことで”肖像写真”を撮ってみたいと思うようになったのね。
それがオーストラリアのこのサイトですよ。
もっと正確に”告白”するとこの中の女性受刑者Alice Adeline Cookeに惚れたんだけど。
左の口角が少し持ち上がった不敵な面構えの美人。
エエやないですか。おっちゃん好きですぜぇ。
この写真から引き込まれてみた数々の”犯罪者”の姿がリアルで人間くさくて疼くんですよ。
で、こんな写真を撮ってみたいなぁとね。
幸いなことに45も810もレンズもある。
あとはライティングをどうするかと・・・
残念なことにあまりライティングの知識はないんですね。(あるにはあるけど時代が違うし、これまで自然光派だったんで)。
で、研究中なわけです。
ま、こういう写真も好きなんですけど・・・