3月5日 あの日あの時

コミック本の「東京ラブストーリー」全4冊と「After 25years」を読み切る。
コミックはアッという間に読むのでコスパが悪くて普段は読まないのだが、今回は”研究”のため。
ご存知（ない人もいるのが時代）柴門ふみの原作で、テレビドラマにもなった（観ていない）。
時代は1980年代末。バブルの時代。
メールもケータイもない時代。
そこで行き違う男女。
という定番の話だが、メンタリティーは当時と現在では違うので、果たして今時の人が見たらどう思うのやら。
アフター25年というのは2016年設定で、これも時代背景は重要かと。
こうなると比較として田中康夫の「なんとなく、クリスタル」を持ち出してくるしかあるまい。
”なんクリ”は2013年に「33年後のなんとなく、クリスタル」と続く。
両作者の時代のとらえ方に違いはあるのか？それはどのようなものか。

少しずつ動画変換。
雨が降るかもというので自宅待機。
明日あたりは撮影に行かないと。