連日蒸し暑い日が続いている。
以前だとそれでも街並み動画を撮影しに行っていたのだが、体調も思わしくないので中止している。
というより、街並みに興味が薄れている。
「こんなの残してなんになる」と思ったらもうダメである。
撮影する行為自体の意味づけを考えずにいる事こそ重要な判断なのだ。
早くもニャンコが夏バテ激痩せ状態。
生のカツオを買ってあげたいのだが、お店が開いている時間に帰宅できない毎日。
せめて鰹節をと。
最近はsnsに費やす時間を制限して、さらに読書へと。
エッセイやルポルタージュとかは、紙の雑誌が盛んに出されていた時の成果物で、雑誌の数が減りネットでの”情報”が主流になって来た事で報酬を払っての依頼原稿という制度が極めて限られたものになった現在は、腰を据えた話というのが提供されないようだ。
ネットでは”無料”のパブ記事やアフィリエイト記事ばかりだし、書き手もなんだかなぁと思うようなスタイル(それがネットでの仕事の仕方なのだろう)で、単に暇を潰すためのものでしかない。(そもそも雑誌など本来そういうものなのだがね)
要は、つまらないものが多いと言いたいのだ。
金のかかっていない話は底が見えるという事。
でもきっと大多数の人にはそれで十分なのだろうね。テレビと同様に。
で、まだ紙の本が力を持っていた頃の本を買い漁って読んでいるのだが、本の最後の方に出ている出版案内を読んで、また新たに注文したりするんだけど、なかなかいいつながりを持つことができる。おまけに古い本が多いので非常に安い値段で手に入る。
ただし手に入ればだが。
最近は古本屋へは出向かずにブックオフでリクエストをかけておいて、もし入荷すれば連絡があるシステムに頼っている。もうお店に行っても目がチカチカして探し出せないんだよ老化で。
以前だとそれでも街並み動画を撮影しに行っていたのだが、体調も思わしくないので中止している。
というより、街並みに興味が薄れている。
「こんなの残してなんになる」と思ったらもうダメである。
撮影する行為自体の意味づけを考えずにいる事こそ重要な判断なのだ。
早くもニャンコが夏バテ激痩せ状態。
生のカツオを買ってあげたいのだが、お店が開いている時間に帰宅できない毎日。
せめて鰹節をと。
最近はsnsに費やす時間を制限して、さらに読書へと。
エッセイやルポルタージュとかは、紙の雑誌が盛んに出されていた時の成果物で、雑誌の数が減りネットでの”情報”が主流になって来た事で報酬を払っての依頼原稿という制度が極めて限られたものになった現在は、腰を据えた話というのが提供されないようだ。
ネットでは”無料”のパブ記事やアフィリエイト記事ばかりだし、書き手もなんだかなぁと思うようなスタイル(それがネットでの仕事の仕方なのだろう)で、単に暇を潰すためのものでしかない。(そもそも雑誌など本来そういうものなのだがね)
要は、つまらないものが多いと言いたいのだ。
金のかかっていない話は底が見えるという事。
でもきっと大多数の人にはそれで十分なのだろうね。テレビと同様に。
で、まだ紙の本が力を持っていた頃の本を買い漁って読んでいるのだが、本の最後の方に出ている出版案内を読んで、また新たに注文したりするんだけど、なかなかいいつながりを持つことができる。おまけに古い本が多いので非常に安い値段で手に入る。
ただし手に入ればだが。
最近は古本屋へは出向かずにブックオフでリクエストをかけておいて、もし入荷すれば連絡があるシステムに頼っている。もうお店に行っても目がチカチカして探し出せないんだよ老化で。