Nonsection Radical

撮影と本の空間

ついにラジオ深夜便世代へか

2011年02月02日 | Weblog
昨夜は早く床へついたのだが、早くに目が覚めてしまった。
暗闇の中ラジオへ手を伸ばした。
静かな口調。
まさしくラジオ深夜便だ。
時計のライトを点けると午前4時半。

satoboが今寝起きしているところは、ちょうど太陽の昇る地点に山があり、比較的遅い時間にならないと日が昇らない。
だいたい6時ぐらいまでは暗い。
外の明るさで時間がわからないので、いつもラジオをつけて時間を確認する。
起床時刻の最終期限は午前7時だ。
だからそれまでにラジオをつけていると7時のニュースで時間がわかる。
もちろん目覚ましもセットしてあり、こちらは6時45分にアラームが鳴る。

ところが今朝は4時半だ。
もちろんもう一度寝直すのだが、ラジオをどうしようかと迷ったのだ。
目覚ましで起きて、再びラジオをつけるか、そのままにするか。
つけていると聞き入って眠れなくなるのではと思ったのだ。
しかしラジオ深夜便を聞いている人は知っているだろうけど、この番組はいつ聞いても、いつ寝てもいいように作られているのだ。
歳を取ると寝つけない人が多いらしく、かといって闇夜でじっとしているのも不安になる人というのがまた多く、そんな人のために寝つくのを邪魔する事のない番組を流しているのがラジオ深夜便なのだ。
まんまとその術中におちいり、気がつけば寝ていた。
もちろんウソである。
寝てしまえば気がつく事はない。
正しくは(?)気がつく事なく寝ていた(笑)。

こんど目覚めたのはアラームでだから、ラジオ体操のあのやかましい音楽に気がつかなかったのだ。
眠りが深いのか浅いのかわからない微妙な世代のようだ。
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