Nonsection Radical

撮影と本の空間

じっと手をみる

2011年02月06日 | Weblog
今日も山仕事。
さすがに知能が働き、昨日のように力任せには働かない。
いや働けない。
硬い竹の根っこを断ち切る事はせず、周りの土を落とす作戦に変える。
そうすると簡単に根っこだけ露出し、土は足元に落ちる。
この土をかき出してぶちまける。
半日の労働が終わると、薄着でも汗でカラダが濡れる。
ゴム引き手袋を取ると、両手のマメが潰れていた。

帰宅後一休みして「阿片王」を読み進め、夕刻前に散歩。
淀川河川敷まで歩き、川向こうの橋本を望む。
蘆刈の「現場」を探すがハッキリせず。
なにしろ昭和の初めの話だ。

水の枯れた川に降りようとコンクリートの河岸を駆け下りるが、降り(落ち)始めてすぐにツタに足が絡まり危うく転落。
転ばずに降り(落ち)たが、着地のショックで左足のふくらはぎが肉離れ。
若くもないカラダで無理をするとこういう事に。
さらにしばらくすると脇の筋肉が痛み始める。
一瞬カラダをこわばらせたのが原因。
自分のカラダの「現状」を再確認。

現在は体中が筋肉痛。
痛みはいつまで続くか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 肉体関係 | トップ | あと100 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事