3月9日 写真集と画像

昨夜ポチりした写真集が在庫がないというのでキャンセル連絡がきた。
どうせそんなことだと思っていたわ。
本当にあればラッキーぐらいの発注だった。
ついでに頼んだ200円の写真集もキャンセル。
次回ついでの時に。
神田貧乏町とかネット書店とかで中古写真集は販売されているけれど、案外値段はバラけているのは程度によるものなのか。
実用として閲覧したいだけなので美品である必要はないので手に入ることが一番なのだ。
実物が”ホンモノ”だとすると画集や写真集はイメージを売るものなのだが、そのイメージが見たいという気持ちと”ホンモノ”を見たいという気持ちがあるのだけれど、ベストは”ホンモノ”を見てイメージで見返すというものだろう。

先日撮影した動画カメラでの静止画と動画の切り出しを画像ソフトで変換。
”絵柄”自体はまだ改善の余地があるのだが、超広角での撮影となると現在手持ちのものではこの動画カメラしかないので工夫するしかない。
細かい事を抜きにするには細かい事を無視するのが一番なので画像ソフトで色々といぢくりまくり。
この手のソフトはやればやるほど底無し沼にはまっていくので、どの程度で止めておくかが重要なのだが、今回は少しやりすぎ。
この画像をどうやってまとめておこうかはこれからの課題。
Something Somewhereではどうかと

3月8日 御進物

仕事場のバレンタインの”お返し”の購入係なので（男性一同からという建前だが実際はリーダーがお金を出しsatoboが注ぎ足して買い出しに行く）百貨店に気の利いたものを探しに行く。
おっさんだからこういうものに疎いのだが、自分の良いと思ったものは選ばず世間で定番となっているものを吉とする経験則は持っているのでゴディバのチョコの詰め合わせ。
そして明日（実際は今日になったが）40歳の誕生日を迎えるムスメにマロングラッセ。

ヨドバシでマウスを購入。
マウスパッドも新調。

帰宅時にムスメのところへ寄りプレゼント進呈。
久しぶりに会ったが元気そうでなにより。
顔を見ればかける言葉も特になし。

鶏肉とトマト缶、野菜を買い、いつものようにチキンのトマト煮。
先日買ったサツマイモを蒸す。
安いイモだったので安いなりの値段。でもそれで十分。
残っていた使い道のない全粒粉でチャパティもどきを作りフライパンで焼きトマト煮と食す。
久しぶりのインドの味がするのは世間にはチャパティではなくナンばかり流通するから。
まあナンでは金が取れるがチャパティだと難しいかな。1枚50円とか

マウスのセッティングはいつものようにトラブりながら終了。
ズボンを冬用から春用にかえる。
一日ぐずついた天気

3月6日 軽く遠く

撮影手順は3つあって、まず動画を撮影し、気になったところはデジカメで撮影し、最後に大判カメラで撮影する。
つまり同じ場所へ3度行って撮影するのだ。
もちろん動画だけ、デジカメまでという場合もある。
今日は以前行った場所へデジカメ撮影に。
持ち物はDJI POCKET2という小型動画カメラとPCレンズのついたデジカメ、パノラマカメラ。
撮影ターゲットは2,3カ所なので、途中プラプラしながら動画カメラで街並みを静止画撮影。
これがなかなか具合がよろしい。15mm相当と20mm相当で切り替える。
持って行った他のカメラは出番なしである。
これとあとコンデジがあれば自分の写真はOKなんじゃないのかと。
カメラに凝るわけでもなく、画質にこだわるわけでもなく、ただ写っていればよろしいと。
こうなると非常に軽量化できる。
そうすると身軽に歩ける。
すると遠くまで行ける。
良い事だらけである。
年をとると重い荷物を背負って長く歩くのは苦痛になるのだ。
次からは動画カメラとコンデジだけで出かけることに。

途中で安かったのでサツマイモを買う。（だから重い）
田中長徳さんの写真展に行くつもりが、本日は在廊しているというので混雑するから後日に変更。
新宿で松田俊哉先生の個展をギャラリー絵夢に見に行く。
若い頃はシュールリアリストだった事を知る。
ヨドバシでマウスを見るが、気に入ったのは手持ちがなくて断念。
原田マハ著「モダン」読了

Google マップのマイマップという機能を使って撮影ルート記録を取ることに。

3月5日 あの日あの時

コミック本の「東京ラブストーリー」全4冊と「After 25years」を読み切る。
コミックはアッという間に読むのでコスパが悪くて普段は読まないのだが、今回は”研究”のため。
ご存知（ない人もいるのが時代）柴門ふみの原作で、テレビドラマにもなった（観ていない）。
時代は1980年代末。バブルの時代。
メールもケータイもない時代。
そこで行き違う男女。
という定番の話だが、メンタリティーは当時と現在では違うので、果たして今時の人が見たらどう思うのやら。
アフター25年というのは2016年設定で、これも時代背景は重要かと。
こうなると比較として田中康夫の「なんとなく、クリスタル」を持ち出してくるしかあるまい。
”なんクリ”は2013年に「33年後のなんとなく、クリスタル」と続く。
両作者の時代のとらえ方に違いはあるのか？それはどのようなものか。

少しずつ動画変換。
雨が降るかもというので自宅待機。
明日あたりは撮影に行かないと。

3月4日 花粉症で

もらい物の花粉症の薬がなくなったので、ついに意を決して医者へ行った。
仕事場近くの個人内科。
耳鼻咽喉科がベストだと言われたが生憎本日は休院のところが多い。
で、以前行ったことのある、変わった先生の医院。
定番の調剤で即終了。
1ヶ月分処方。

ブックオフに引き取り20冊4500円。
ずっしり重くて閉口。

到着した「東京ラブストーリー」を続けて読む。
時代背景と当時の倫理観と社会通念を思い出しつつ、91年にドラマ化されたものが果たしてどんなものだったのかと。
観てないからなんともいえないけどテレビじゃ無理じゃなかったのかな？
30年も前の話だものなぁ。
最近リメイクしたというがやっぱり無理じゃなかったのかな？

ニコンが斜陽というので景気づけに新品を買うかと思ったが、”以前から狙っていた”ブツはすでに売り切れ。
もう一度考え直す。
ちなみに自分が使い始めるとそこは消えるというジンクスがあるので本当は使わない方が良いんだけど。