手順はといえば・・・・・、
先日切り分けたさつまいも苗を、等間隔に置いていきます。
竹の棒で畝(うね)に穴を開けます。
さつまいも苗を植えて、空洞を埋めます。
(さつまいも苗をパンチしているのではありません)
(イメージ図)
さつまいも苗は細くてすぐに折れてしまうので、竹の棒でさつまいも苗を植える穴を、あらかじめ開けてから植えます。
作業は終始中腰のため、見た目以上にかなりハードです。
こうして植え終わったさつまいも苗。
水やりをしても、まだぐったりしていて、少々心配。
水やりをしても、まだぐったりしていて、少々心配。
さつまいも苗植えには、中学生の甥っ子が手伝いにきてくれました。
さつまいも姉さんも、学校がお休みの時、畑仕事をよく手伝わされました。
でも嫌で嫌でしょうがありませんでした。
作業着は泥だらけで汚くなるし、疲れるし、
カッコ悪いし、トラックに乗っている姿を友人に見られる事も恥ずかしくて仕方ありませんでした。
友人と遭遇しても気づかれないように、毎回トラックに乗るとすぐに「寝たふり」をしていました。
そんな嫌で嫌でしょうがなかった農作業を、黙々とこなしてくれた甥っ子、本当にどうもありがとう‼️。
今年のさつまいもは美味しくなりそうです。
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