気になってしまうこと

昼食がてら休憩しようと、サンマルクカフェへ🥪。

最近餅の食べ過ぎで膨満感気味なので、サンドイッチと珈琲をオーダーしようとレジに並びました。

レジを待つさつまいも姉さんの目に飛び込んできたのは、ランチタイムのメニュー。

「サンドイッチ+珈琲+チョコクロ 650円」

の文字‼️‼️‼️。

最初に頼もうとしていたサンドイッチと珈琲は640円。そこに10円足すと、チョコクロがついてくる・・・・・。

予想通り‼️‼️、レジで650円のセットを注文しました。

膨満感からは逃れられないさつまいも姉さん。

さつまいも姉さんは、いつもつまらないことに解決を見出そうとします。

例えばこのチョコクロ。

定価190円のチョコクロが「10円で食べられる」と解釈するのか、「180円引きで食べられる」と解釈するのか、考えてしまうのです。

例えば10枚綴の回数券に1枚おまけがついている場合。

「無料券が1枚ついてきた」と解釈するのか、「およそ1割引になった」と解釈するのか、ついつい考えてしまうのです。

そして更に解決を見出そうとすることといえば、看板を見ると名前を勝手に命名してしまうこと。

例えば「はまゆう」という老舗らしい商店の看板を見つけると、「きっとこの初代社長は浜田(はまだ)裕一(ゆういち)さんという名前で、そこから取った社名なんだろうな」と、間違っていても名誉毀損でも、何か適当に名前を当てはめないと、いつまでもモヤモヤしてしまうのです。

さつまいも姉さんの夫にこんな私の悩みを打ち明けたら、だいたひかるさんのこのフレーズを言われそうです。

「どうでもいいですよ〜」

兎にも角にも、10円であろうが、180円引きであろうが、チョコクロは美味しかったです☕。