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2003年 全52話 チェ・スジョン チェ・リム ユン・テヨン チェ・ジョンアン
ストーリー 20点 役者 20点 音楽10点 涙度 計測不能 総合 20点
本当に本当にいいドラマでした。これほど心が暖かくなり教えられ、考えさせられそして泣けたドラマはありません。52話長かったけど長編だからこそ丁寧に描かれ脚本、映像、そして何よりテウンとヨノ、テマン、スノ、3人のお母さんすばらしかったです。今思えば、この先を案じさせる伏線がいくつもセリフの中にありました。テーマはお金と許し。貧しさゆえにお母さんが出て行って、弟や妹のためにテウンは自分を犠牲にして家族のため苦労して働いて養っていました。そんな貧しいテウンをお嬢様育ちで世間知らずのヨノは迷わず選びました。テウンは言いました。貧しかったけどその苦しさが自分を支えてきた。ヨノさんに会えて僕の人生は輝き始めた。ヨノさん名前を呼ぶだけで僕を幸せにしてくれる。たとえ死んでも光と風になってあなたのそばを離れない。これがヨノへの愛だと思う。新婚旅行のときのテウンの誓いをずっと守ってましたね。いつか青い草原の上に、テウンの夢がかなったようです。感動したというのは簡単ですが、今も泣けてきて。でも悲しい涙ではありません。このドラマは涙と笑いのバランスがとてもよく、悲しい出来事の中にも必ず光はあります。だから見てよかったといつも思うのです。前半はテウンの叶わぬ愛に泣かされ、中盤はスノの想い、終盤はまさに夫婦愛ですね。やはり手術室の前のヨノの手話と19話でのテウンの手話はとっても印象に残りました。今、やっと手に入ったこのドラマのOSTを聴いています。また泣けてきた。チェリムさん、とても最終話キレイでした。彼女がこんなにきれいに見えたことはありません。彼女自身も本当に成長されたようです。本当はこのドラマが一番ですけどやはり私はチソン廃人ですので、、、採点とは別ということで。