ユジョンとピルスンが切ないなぁ~。やはりこのドラマのチェ・リム氏は、損してるような気がしますね。演技はやっぱり上手なんだけどスニョンの魅力があまり伝わってこないような気がして。スニョンのためにピルスンが影でしてること未だ何も知らないのね。会えばばいつもケンカごしで、ピルスンがかわいそう。早く気づけよ!。そのピルスンの影でやはりピルスンを支えてるユジョンのこともピルスンは知らないのさ、いつもの4角関係なんだけど、、やはりアン・ジェウク氏って演技が上手いんだなってすごく思いました。突然大会社の後継者候補になり、窮屈な生活を強いられ、無茶な売上げノルマを課せられ好きな人にも背を向けねばならない彼のつらさ、みたいなものが笑顔の中にも感じられ笑っていても泣いているって言う彼の表現思いが伝わってくると言うこの2話でした。
会長にスニョンのことが知らされスニョンは突然解雇宣告。それを撤回させようとピルスンは座り込み、、、なんだけど、これはねえ、会社の前に座り込んで一夜を明かす設定でしたが、風が吹いてきて、いろんなゴミが飛んでくるピルスンの必死さをアピールって感じでしたが、、この演出不自然、、だって風が一定方向でいかにもこっちから巨大旋風機で風を送ってますってな的な絵になっていて、わざとらしくて、、う~ん。しかも一晩いたわりにはヒゲもはえてなくてスッキリ顔の朝のピルスンだし、、もうちょっと悲愴感あってもよかったかも。ユジョンがスニョンの解雇が取り消しになったといいに来ました。その影にはユジョンの直訴があったんだけどね、。でも条件があって、スニョンに会わないことと、売上げを10%UPしろってことに。条件を飲んでスニョンは職場復帰。このときにそれを伝えたピルスンが、つらそうだったのに、スニョン気づけよ!わかった。職場であってももう話しかけない!って。あっさり言うスニョン。
ここからがピルスン、カッコよかった。売上げを上げないと店舗がなくなると説明して、少しずつでもUPにつながるように頑張るピルスン。常務だから普通だったら近づけないほどのお偉いさんなのに中身はピルスン何も変わってないよね。倉庫の裏でラーメン食べてるし、ペコペコしてるし、なんか、髪を切ってからのピルスンはスッキリしてて、最初の印象と変わって来てるんですけど、スーツも似合ってきたし。ユジョンも一度は自分のピルスンへの思いに気づき辞表をだしたものの、また復職したのね。しっかし、この会社、出たり入ったりが簡単な会社なのね~。8話の最後はまた3人のスリーショットかぁ~。やっぱりこのリュ・ジン氏、苦手なんですよ~~。(ファンの方すみません。)長身なのはいいんだけどなぜか、、、、なんです。
今回、何が笑えたというかビックリしたのが、8話の回想シーン。韓国の俳優さんってつくづく大変なのをまざまざと、、今回も見てしまいました。スニョン父母とあの専務の学生時代?の思い出ですか?!本人が学生服着て登場でしたよ~~。スニョン母はいろ~んなドラマに出てくる定番のオモニですが、学生服まで着てましたよ~~。あの3人の関係はわかったけどそれにしても、、、チドイ、、やっぱこれってコメディーなのねこのドラマ。