何か1集のジャケットと全然雰囲気が違うんですけど、、路線変更かしら。なんかアイドルチックになってるわぁ~。歌唱力もスタイルも抜群だし、、真ん中の彼女はすごおくキュートです。しっかし、このアルバムはとてもいいです~~。待った甲斐がありました!捨て曲なし。大好きです。ワナビー4集よりも私は好きです!!(キッパリ)
いつもテウンを励まし、支えてたチョンシクがあんなに風になってしまってそしてテウンがもっとも知られたくないことをボラ父に言ってしまう人になるなんて、、。こんな形でわかってしまうのか、、。意外でした。それにしてもこのドラマ終わり方が上手い、。ちょっと停滞してた話もラスト数分で次回への期待感でいっぱいにさせてしまう見事な作りだわ。まさに11、12とそんな終わり方でした。
11話でボラが見に来ていたことで集中力がかけてボコボコに負けてしまうテウン。試合後ボラを追いかけてもやはり声はかけられないまま。ボラは心労で倒れても、ドゥナムが呼びにきても行けないの一点張り。そう、ここは会わないほうがいいよね。会わないと決めているドックもつらいだろうけど。というかボラのつらさもわかる。何も理由がわからないからよ。ちゃんと言えばいいのにねえ。話せばわかると思うけど、、。だから別れるってことをよね。この時点でのテウンはボラに知らせたくないと勝手に思い込んでるから返ってボラもそして苦しんでいるボラの姿を耳にするテウン自身もまたつらくなっていくのがわかっていなかったのよね。つらさを紛らわすためにも勉強を始めるテウン。教授にだしたレポートは絶賛で、今度セミナーを開こうってことに。その帰りにまたボラに会ってしまうテウン。今回のボラはいつもとは違ってありがとう、あなたのおかげで幸せだったって。アリアリ?急に変わってすっごいしおらしいモードになって、、言われたテウンも戸惑うさね。
そしてゴヌ、やっぱり、こいつか、、。ジヘが帰国子女だってことであっというまにテウン=ドックって気づいちゃったよ。いや~~、わざとらしいぃ。速攻で確認に行って、ドックに向かってハン・テウン!。振り向くテウン。そうか、、やっぱりね。
12話 ゴヌにボラにはこのことを話さないでくれと頼むのよ。これ以上ボラを苦しめたくないって。ゴヌは協力することにしたようね。ボラには抱きしめるだけで何もいわなかったけど、、、あそこで俺を好いてくれとは言わない、でもドックはだめだって。超意味深!!!まるでバレバレだよね~。やっぱり余計なことをいう、ゴヌしぃ~。
そしてボラが真相を知る日がやってくる。ジヘと病院で会うためにやってきたテウンだけどボラが来てるから来ないでとジヘがテウンにメール。回避したかと思いきや、ボラが戻ってきて、、、ジヘがハン・テウンと呼ぶのを聞いてしまう。そうそう、ボラはボラ父からジョンギュが親友のせいで亡くなって、その親友がハン・テウンって聞いてたのよね。でも、おかしいぞ!なんでテウンのせいで、、ってボラ父は言うのかしら。自分のせいだって言ってたのに、ボラには言いにくくって事かしら。ボラはテウンを科学高校へ呼び出します。そこでテウンはジョンギュとの事を話し、愛した子がいたが、その子はジョンギュの妹だった、、そして帰ろうとするボラの後ろから、、「俺を憎め」というとボラも「憎むわよ!」って、、。ま、でも思ったほどボラが動揺してなくて意外と冷静だったように見えました。それでか、、って理由がわかった気がしてそういう意味ではテウンの行動を納得することができるから複雑ではあるけれどやはり最初からテウンがちゃんと言うべきだったのよ~。そういう意味ではテウン母は正しかったわ。ちゃんと話してそれでもいいっていうならつきあいなさいってちゃんと言ってたジャン。
今回のキーマンはチュンシク。彼は今までテウンの事を自分と同じ立場の仲間みたいに思ってたのに実は秀才で、それで実際にセミナーの様子も見ちゃうし何も話してくれなかったテウンがずっと遠い存在に思えちゃったのかな。ひたすらいい友達だったのにね。なんか自分がすごく小さな人間に思えたのかヤケ酒を飲んでいるところにこれまた、、タイミング悪くボラ父が登場。そして、、、ドックはいるか?とチュンシクに尋ねるのよ。そしたらドックはいないけどテウンならいますよ。ハン・テウンが、、それを聞いたボラ父は愕然、、。そりゃ、そうだ。
そしてテウンとボラはまた大学で再会。でもボラはたぶん、テウンを許すんだよね??あと4話。1話の冒頭が近づいてくるようで何だか寂しいような、、。このドラマ、ヒョンビン氏の鑑賞ドラマですね。本当に。彼のこの物悲しいテウンは正にピッタリだし。後姿にさえ彼の泣いてる顔が見えるようです。で、でもなぜか、、ヒョンビン氏にはまれないんです。こんなにカッコいいんですけど、そこを踏み込めればこれはドップリの素敵なドラマなですけどね。ただ、彼がボクシングしてるときよりも真剣に数学の勉強をしてるあの目はす、素敵ですよね。ここは、、クラクラしてます。(笑)
ここでちょっとビックリなことを発見!なんとソン・ユリちゃんってヒョンビン氏より年上なんですよ~~。設定では3歳下ですが、しっかり1歳ヒョンビン氏より年上でした。そっか、たぶん、年上的な雰囲気をだすためにあのヒゲは剃れないのか、、、確かにそれだけで随分ちがいますよね。