ダルヒ母おなじみのキム・ヘスクさん。この方、設定がいつも同じような感じなんですよね。出身は地方の島で厳しくも優しい娘思いの母。商売は海苔巻き屋です。今回も同じです。設定や境遇は同じでもずっとその主人公の母をやってきたっていう自然な振る舞いが素晴らしい！この人以上の母親役の方はいないでしょうね。やはり。
ドンゴン少年。何だかリアルだったなあ。ムンギョンが無駄と判断したのに、ダルヒの情熱とドンゴン自信の希望に負けドンゴンに抗癌治療を進めた結果、一時は好転してた退院したもののまたすぐ救急で戻ってきた。検査の結果、ガンは広がり悪化。再び苦しむドンゴン。
今回、ダルヒとゴヌクが急接近。前回はゴヌクが断った形だったけど、僕は振られたのか？と聞くゴヌク。こんなに忙しい私でもよかったら、、というダルヒ。なんか、高校生みたいだったわ。ま、でも気持ちがやっと寄り添っていくっていうのがわかっていい感じだったわ。
ドンゴンはちゃんとダルヒを最後にヌナと呼び、後悔していないと告げます。ダルヒがドンゴンの手を触っても何も感じない、、。脳までガンが行っちゃったのかとドンゴン。そして亡くなりました。ドンゴンは亡くなったけど苦しかったけどそれでもダルヒには感謝をしたんです。自分を助けようと必死になってくれるダルヒの姿がとても嬉しかったはず。ま、でもすぐもらい泣きをする私なんですけどあまり泣けなかったわ。何でだろ、、、。問題が深刻すぎてかな、、。確かにこんな形がで少年が亡くなっていくのは本当につらいわ。その後、すぐに心臓手術をした患者が心停止を起こしてここでもダルヒは自ら心臓を切開してマッサージをしたけど、血管が破裂してジュングンが駆けつけるも遅く死亡。ショックで逃げ出してしまうダルヒ。
ダルヒ母の元へ最初に来たのはゴヌク。会えないまま帰ってしまう。その後はジュングン。ジュングンは医者を辞める前に死亡者報告者会議に出席しろといいに来ます。翌日、ダルヒは会議に参加。そこで、ジュングンに君の処置は正しかった。患者の死亡原因は痙攣だったと告げる。それでも、病院へ行こうとしないダルヒ。母親と出かけようとしているときに救急退院が患者の処置をしているのを見て、黙っていられないダルヒ。直接、血液を出す事に成功。やっぱり、医者なのよ。ダルヒは。
しかし、、この場面は医療ドラマに必ずと言っていいほどのお約束な展開。ニューハートにもあったし、医龍にもあったわ。いくら医者とはいえ、直接胸に針をあてて血液を吸いだして成功って、恐ろしいじゃん。レントゲンもなしで？？
ジュングンって確実にダルヒが気になってるわ。でも自分からはまだ気づいてないのかな？ゴヌクと付き合ってることを聞いているせいか、ダルヒを死亡者会議に呼んでダルヒに君のせいじゃないって事をわからせたかったのか。二人の男の接し方が違うのよーー。もちろん、私はジュングン派。ジュングン、おでこのシワが気になりますが、ちゃんと気持ちを口に出せないタイプなんだろうな～～。アラサー以降の人は、ジュングン派にキュンキュン来ちゃうと思うな～。不器用なんだけど実は誰よりも優しく、仕事はピカイチ！で眼鏡をかけててエリートっぽいし。ま、まだまだ軽いハマリ程度なので後半に期待。