ジェミンって悪役?なのかしら。あの優しい夫のイメージがあるからちょっと残念なんだけど。あのスタイル抜群のお嬢様と婚約してたのに、父親が逮捕されると聞いたら即別れって感じで冷たいわ。次は信用金庫の会長の娘のセウンに急接近ってわけか。ど~~も、このセウンが鼻につく感じなんです。スタイルがいいのはわかるけど、デザイナーっていう設定のわりにはあの洋服ってどうなんよ?!もっとさ~、いつも思うけどセンス全然ないでしょ。あれ。セウンはクラブから出てきたときにぶつかりそうになったデサンを覚えていた。デサンはジュニがデサンではないかと疑い始めていたが、デサンは修行のために秘密にお店をやっているといいセウンには信じさせる。デサンがジュニの身代わりを引き受けたお金でユジンは借金を返そうとするがやくざたちはいなくなっており、そのお金でユジン母の病院代を払う。やくざたちはデサンの借用書を入手しており、1億ウォンを返すように迫られる。
ユジンたちも家を追われ、新しい家に移ることにした。その家はいつもの屋根部屋だわ~~~。事あるごとに出てくる、貧しくなった人が住むあの家です。でもそれよりひどいのがデサンの下宿?あれ、ど~~なんよ。景色はいいけど、すごい部屋よね。それで、東大門で成功してでっかいビルを建てるって目標にしてるわけか。ユジンはソフィアアパレルのインターンデザイナーとして採用される。ジェミンとはそういうつながりだったのね。ジェミンはすっかり忘れていたようだけど、フランスでジェミンの落としたパスポートをユジンがひろって届けていたのよ。ううううう、狭すぎる韓国。でもそれだけ?の事だったのか。もっと何かあったのかと思ったけど大したことなかった。パリへ留学していただけで知り合ってたり、セウンもユジンと先輩と後輩だそうだし、そのセウンとジュニは幼馴染で、ジェミンはセウンと政略結婚をたくらむって感じで4話にして早くも相関図がつながってきたって感じね。
ジュニがフランスへ行って心臓の手術を受ける間のつなぎでデサンに身代わりになってほしいってわけね。ジュニ母はもう亡くなっていた。そのカギを握るのはジェミン母かしら。ジュニ母はこれまた良く出てくる島の岬?で食堂を営んでいたらしいけど、そこで病死した模様。ここも何かありそうだわ。
デサンって山の名前だったのか。孤児院で決めるときは景色の名前になるとか。教養とは無縁の世界にいたデサンに上流階級のレッスンが施される。ははは、、笑えるというか、サンウ氏って本当に上手だわ。見た目はソックリだけど、静と動くらい対照的な二人でデサンが身代わりになんて大丈夫かしら。だってそのうち同じ会社なんだからユジンも当然気付くことになると思うけど、ジュニとして接するわけか。
ジュニとデサンって難しい二役。以前、復活で同じような設定でオム・テウン氏が二役をやった時は本当に驚いたけど、サンウ氏には正直あれほどの演技力はまだ感じておりません。やっと身代わりが始まったばかりなのでどうなるんだろって期待感はありますけどね。ユジンちゃん、スタイルも良くてかわいいんだけど、鼻がちょっと残念かな。でも少女時代っていうアイドルグループの子とは思えないくらい演技は上手だと思います。ビックリ。歌手の人でよく俳優をされる方も多いですけど、違和感なくちゃんと演技をされるので本当に感心です。