14話の中盤まで★を下げようかと思ってたのに、おおおおお、急転直下釘づけになりました!!!いやあ、いいところで終わるからもーーーー!この先が気になってしょうがないじゃん!!!!
イヌクはギルドンと再会したもののこれからは一緒にいられないというギルドン。死んでいたことになったわけを話そうとするけど一度には話せずにいた。イヌクはギルドンが生きてるということをチャンフィも祖父も和尚もみんな知っていたことに驚く。チャンフィにもその事を話すけど、話さなかったのはイヌクが大切だからとチャンフィに言ってもらって慰められるインク。おおおお、チャンフィが切ないじゃん。大切に思ってるイヌクなのに、ギルドンとの事をフォローするみたいでさ。それを聞いて喜んでるイヌクもかわいい、、。でもさ、これが本当の愛かも。好きな人の幸せを考える、、イヌクがギルドンが死んでもなお、ずっと好きだったわけでしょ。チャンフィはよく知っていて彼女が喜ぶのを選択してるわけだからさ。あの片目のチャンフィの目が潤んで素敵かも~~~~!!!(コレバッカリ)
もう一人、ウネもつらい立場。それでもすべてを捨ててもギルドンをって思ってるのに、ギルドンからはもう終わりとコムに伝言をさせるのよ。ギルドン父の罠でコムたちが盗賊として捕らえられる。助けようとチャンフィに相談に行くと王からあの刀を奪還してくれたら仲間を助けるというチャンフィ。コムたちが処刑されると聞き、ギルドンも動く。そして、ギルドンがつかまる代わりに仲間の釈放をギルドンに父に要求。この一部始終を遠くから見守るイヌク。ギルドンと一緒にいるということはこういった危険をいつもはらんでいることを思い知るイヌク。イヌクの祖父もイヌクの親の敵がギルドン父とわかったがイヌクには言い出せないまま。
ギルドンはつかまって仲間は解放。捕らえられるギルドン。この時代には正妻はいてもギルドンみたいに奴隷の子と生まれてしまって、公にできない子供って結構いたわけよね?母親ならともかく、父親ってそういう子にも愛情を持つのかしら?このギルドン父はまったく愛情がないわけではない見たいだけどほかの仲間のことを白状するなら命は助けることを言うがギルドンはもうあなたの子ではないといいまったく聞く耳を持たない。まあ、盗賊だからね。それより、国王に直接合わせれば話すと条件をつける。
ウネはすべてを捨てでもギルドンを助けると申し出るけど、やっぱりギルドンには冷たく断られる。あ~~、ウネ父って大変だわ。ギルドンと知り合ったばかりにこんな怪しい行動を娘がとっていると自分まで危うい立場になるのにさ~~。これでウネがあきらめるとは思えないんだけど。
それからよ!チャンフィの計画が始まる。国王の相手としてキーセンが選ばれるんだけど、この夜に、国王が気に入らなければすぐに殺される?っていう制度?らしい、。それに盗賊の仲間のマルリョが引き受けたけど、当日怪我をしてしまいそこへイヌクが現れる。マルリョの任務を聞いたイヌクはギルドンのためならとその役を引き受ける。ええええ??どんだけ危険がわかってるのかーーー?宮からの迎えが来てイヌクが現れる。ほおおお、これはかわいいじゃん。今まで汚い感じの衣装でろくに化粧もしてなかったイヌクだけど大変身。薄い緑の衣装がよく似合ってとってもかわいいわぁ~~~!!!、イヌクってさあ、黙ってるとお人形みたいでかわいいのよね。残念なのは声かな。ギルドンの想定外の事が勃発。イヌク、気持ちはわかるけど、軽く引き受けてたけどこの役は大変な役でしょ。チャンフィの仲間だって失敗したら殺せっていってたし国王が気に入らないと死なのよ?その無知ブリが何だか国王が気に行った?感じかな。ギルドンも王室や連れてこられて、そこで、、イヌクを見たギルドンは固まったじゃん!!!!チャンフィも実はイヌクが王宮へ入ったことを聞き、激しく動揺。ダメだ!!おおおおお、ここはすかさずチャンフィが来るな~。ギルドンもいつとらわれてもいい盗賊の身。イヌクを連れてはいけない、、チャンフィも自分に気持ちがないとわかっていながらイヌクの相談を聞いていたゲルのも切ないじゃん、、。この調子。このまま期待!です。