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快刀ホン・ギルドン 20話まで ★★★★★ →

2010-10-13 01:47:58 | 韓国ドラマ か

うううう~ん。たぶん、だんだんクライマックスになって行ってるし結構いいシーンもあったし泣きそうになったところもあるんだけど、私的には20話最後のチャンフィのキスかな~。一番よかったのは。しっかし、、それにしても一番感心するのは国王なんだよね。あの悪の根源。あのギスギスしたいや~~~な奴にも哀しみや寂しさもあるわけよ。父親のように癒してくれてたのがあのギルドン父だったわけよ。すぐに殺せ!っていつも言っていた狂人なんだけど、ギルドン父のあの忠誠心には号泣だったのよ。このドラマでこの国王をほめる人もそんないないかもしれないけど私は評価します。それにしてもすごいなああ。誰が見てもあの国王はダメな人なのにどんなことでも従うわけか。しかし、19話のあのハラボジはすごかった。すごすぎて痛々しくて見てられなかったけど、あんな傷でいつまでも生きてられたのが不思議。最後までイノクを守ろうとしていたのには泣けた、泣けたわ~~~。 しかも、全て知っていながらイノクの秘密は言わなかったわ。イノクがヨンムンに保護されて、ハラボジの遺品で受け取ったあの血まみれの布にくるまっていたのはイノクがギルドンと結婚するようにと思って買った髪留めだったよ~~。それを受け取ったイノク。出生の秘密を知り、両親や、育てのハラボジを殺したギルドン父が許せなかった。あの豹変ぶりはすごかった、、。初めてソン・ユリさんを見なおしたわ。素晴らしい!あの純粋で元気なホ・イノクが、、、、。すごかったなあ。実父母と小さい時から育ててくれたハラボジを殺したの怨念で静かに変わっていくイノクの悲しみが伝わってきて恐いくらいだったわ。でもわかるなあ。ギルドン父はやっぱりひどい奴なわけよ!!!!国王を守るっていう重責を担っていたわけだけどあの国王の回想シーンを見ると、前国王は、チャンフィに継がせたかったがあの剣を隠して自分が国王になったわけでしょ。出身が卑しい自分って言ってたから愛人の子?かな。でも民に尊敬される国王になるってギルドン父と話していたのに、いつからこんなに変な人になったのかしら。それを正せなかったのもやっぱりギルドン父の責任じゃん。最後は、チャンフィや王妃をを死に追いやったのも、剣を奪ってイノク父母を殺したのも全て自分の罪と言うことで毒殺刑になったわけだけど、当然だわ。ギルドンが処刑場にきていて、死ぬ直前はギルドンを探してたみたいだけど、おそいっつーーの!

イヌクが復讐の心にとらわれてギルドン父を殺しに行ったとき、ギルドンが現れて代わりにイヌクの剣に刺されてイヌクが我に戻ったわけよ。ギルドンにとっては最後まで父への情は持ち続けていたのに、この時代のあの身分の差ではどうしようもできなかったのね。だけど、、もう少しギルドン父からもギルドンへの情があってもいいのに、、。なんとなく一方通行でね。ギルドン、、イヌクからもらったあの布の袋、燃やしてたな~。あれは持ってて欲しかったわ。燃やそうとしてもやっぱりできない、、とか。やっぱり持ってるとか。そう簡単にイヌクへの思いを断ち切るようにしないでよーー。この辺りもマイナスなんです。私的には。

チャンフィの愛がよかったな~。ほぼリュ・イノクとわかっていながらギリギリまでその事実は話さないようにって。事実を知っても自分のように悲しい思いをさせるだけなら黙っていたほうがいいって。ノ尚宮は自分たちの利益しか考えてないから、イノクを利用するために早く知らせようって言ってたけど、チャンフィは彼女の幸せをず~~~と考えていたのよ。鈍いイノクにもチャンフィの気持ちは伝わっていたけどごめんねって言われててもチャンフィにとっては特別なインクだったのよ。イヌクを育てたハラボジの死によって事実を伝えることになってもう、ギルドンのところには行かれないだろと話し、自分のところにいろと言っても、イヌクはギルドンをリュ・イノクとして応援していきたいて言うのよ~~~言うのよ~~~~。あ~、もう、切ないじゃんチャンフィがさ~。眠っているイノクにそっとキスを、、、。ひゃ~~~~、いいなあ。もう。あと4話なんだけど、やっぱりカン・ジファン氏には興味がないなあ。申し訳ないけど。ソン・ユリさんは寝顔がきれいだわ。あれじゃ、チャンフィがキスしたくなるのもわかるわかる。