なんかほのぼのしてていいよね。すごく。クミホがかわいい~~。見た目は人間だけど中身が狐なのよ!だからこそヘインのような複雑な感情が全然ないからとっても素直で純粋でまっすぐでかわいい。嬉しくて尻尾が出そうって言う時もとってもチャーミングなのよ。ゆっくりテウンがミホを好きになっていってるのとずっと好き好きって言い続けてるミホがこの上なくかわいい。
それにしても癒し系なのが監督&テウン叔母。笑えるーーーーー!!!あの接着剤事件って!ははは 二人ともいつも大真面目でさ~、ヘイン叔母っていつもじゃらじゃらつけててお嬢様風だけど、やることはシットコムだし、、。も~、大好き。この二人。テウン叔母がシップの匂いが好き?って言ったため監督のあのコートのしたはシップだらけも笑えるーーー!!!あれ、しこみ?
テウンはミホにアクションスクールの管理を任せるという。といっても自分の苦手な掃除とかをミホに押し付けてるだけなんだけど。それでも人間扱いしてくれたって事がうれしくて笑顔のミホ。テウンはミホにも携帯を買ってあげる。ハラボジがカードの制限をといてくれたらありゃーー、自分のものばかりデパートで買いまくりジャン。やっぱり、ボンボンじゃん。最後にミホに携帯って言ってたけど、もっといいものも買ってあげればいいのにさ。役柄とは言えいつも地味なワンピースなのにさ。ミホは。
人間じゃないものと人間の恋愛は上手くいかないとドンジュから人魚姫の童話をプレゼントされるミホ。テウンは何かというとドンジュの名前が出てくるのにイラっとしてるわ。人魚姫のラストをミホが知ったら哀しむと思ってページの最後を破るテウン。夜、映画を見に行こうとテウンに誘われたミホは大喜び。ドンジュに報告をするとデートだと喜ぶミホ。
昼間、焼き鳥やのアジュンマにあったクミホ。パーマしておしゃれをしてテウンとの待ち合わせにいって、ミホにドキっとするテウン。でもさ、このボアっとしたパーマよりしないほうがミホらしくてよかったでしょ?ミホは嬉しくて周りのカップルのまねをしたがるんだけど、テウンとはかみ合わずこの辺りも笑えるーーー。ミホが人魚姫の最後は死んでしまうのを知ってテウンに嘘じゃないっと言ってもテウンは優しく、オレの話が本当だからオレの話を信じろというテウン。ほ~~、初めってテウンがちょっといいかも~!って思ったりして。いや~、ちょっとドキドキかも。
あの家電やさんでのやりとりもとってもかわいい。最後に掃除機を壊しちゃうミホも純粋だからね~、冗談がつうじないのよ。ふふふ。ミホはテウンが欲しがっているものをあげたくて、こっそり焼肉屋でアルバイト。テレビのCMにもでてこれもかわいい。素直に肉を食べておいしいっていってるだけなんけどさ。やっとの思いでミホはテウンへのプレゼントを買ったんだけどこれがまた笑えるーーー!何と!ビデオカメラの宣伝用ののぼり。でもよ、このためにミホが寝る間を惜しんでやす~~いバイト料金で働いてたってしるとありがとう!って喜ぶテウン。ほ~~、良い人だわ。だって、ミホが帰ってこないとすっごい心配しててさ。ミホが忙しくてあまり会ってくれないと寂しそうだし、気になって仕方がないから何度も電話したりして。
あの~、ヘインの衣装なんとかならないのかしら。あの趣味の悪い服って女優って言い難いじゃん。あまりにミホがかわいいのでヘインが逆にすごくイジワルそうでさ。テウンがミホに気持ちが行ってるのが悔しいのか小さな妨害をしてるけど、まだまだ大したことない。
ま、それでもテウンがミホに花束を渡すシーンはなんかよかった。部屋の中にスポットライトが合ったように浮かんでいて花もとってもきれいで。ミホが今から私を好きになって、、、できる?って聞いて、い~~感じの二人のところに、急にハラボジ登場!ヘインの嘘の情報を信じた叔母が余計なことを言ったのね。二人とも別れろ!って乗り込んできちゃったわ。ハラボジが。
相変わらずドンジュ先生が気持ち悪い、、。ほとんど笑わないし、あの髪型も嫌だし、。何の妖怪なのかしら?よく回想で出てくる姫は何?
強烈に意地悪する人もいないし、復讐もナシ。すごい設定だけど、ちゃんとそういう関係に見えるようになってるから不思議だわ。何よりイ・スンギ君が本当によく見えちゃうのよ。困ったな。まだ半分。ハッピーエンドに向かって行ってほしいわ。