テヒはど~しても好きじゃないんだけど、今回は、初めてテヒの隠していた気持ちが出ていて26話の後半は同情もしちゃったわ。やっぱりねええ、確かに本部長は幼稚だけどでもこんなにまっすぐにわかりやすく気持ちをぶつけられたら誰だって好きになるでしょ?自分の気持ちを殺して影ではちゃんとサポートしてるテヒのいいところが見られてこんな彼女だったらヨンシクも好きになるかもって初めて思いました。今まで顔が恐いし、ちょっとしたことですぐキンキン怒鳴ってるし、、いいところなしって思ってましたがちょっとは印象が変わったかな。
本部長の態度が露骨なってきたな。クチビル常務の企みで、テヒに仲良くしましょうって持ちかけるのよ。あなたは優秀だから思いなおしたって。さんざんイジワルをしておいてビックリするよね。そりゃ。そしてテヒを本部長の企画室からジュンスの企画室へ移動の人事を出す。本部長は上司である自分が了承していていないのに絶対阻止すると常務にも宣言するし、みんなの前でも態度がさ、、。テヒがそばからいなくなりそうで、酔ってヨンシクはテヒにどんなにテヒとの出会いが大事だったかを話したりするのよ。それでもなんかあんまりうれしそうにはしないのよ。テヒは。
移動の日、常務が迎えに来てテヒを連れて行こうとするとヨンシクが移動は認めないっていいだすんだけど、、。テヒはもう、うんざりよ!頭を冷やしてよく考えて。あなたの幼稚なわがままにつきあうのはもうたくさん!っと冷たく言い放ち元いた、企画室へ移動するテヒ。愕然とするヨンシク。それでもヨンシクはテヒに会社を辞めてみんなで独立しようとか、給料が必要なら俺が出すとか、、思いつきのような事を言うわけよ。会長の後ろ盾を失ったあなたに誰がついていきますか?みんな生活があるのよと釘をさすテヒ。まあ、まさにその通り。
それでもヨンシクに冷たくした後のテヒはその後号泣してるのよ。それにしてもあの化粧のオチ具合は?アイラインが濃すぎなのよ!前から思ってるんだけど。あんな風にヨンシクに啖呵をきるときなんか表情も全然変えないしただのきつい女としか見えないんだけどなあ。ジュンスは目の前の元の妻があきらかに別の男のことで号泣してるのを見ても意外と冷静に対応してるからずっと大人よね。いつも影が薄いジュンスだけど、優しくテヒのことをサポートしてるのわかってるのか!!早く見なおしてあげてほしんですけど。
でも女性としては子持ちのバツイチ女にこんなにストレートに迫ってくるイケメン御曹司ならクラクラしちゃうし、見てるこっちもやっぱ、、、本部長だわ って思うよね。
ヨンシク兄がヨンシクにした偽母親のしうちも会長が知っちゃったわ。かな~り怒ってたからこいつの影響力もかなり低下すると思われる。本当の母親も脳腫瘍で手術をすれば記憶が亡くなるかもしれない状況をヨンシクも知る。病院へ行く時にテヒに一緒に来てほしいと頼むんだけど、付き添って行く理由がありませんっとバシっと断られるヨンシク。そ、そりゃ、そうよね。
それでもエレベーターのドアが閉まれば涙が止まらないテヒ。そこへまたジュンス登場。慰めるように抱き寄せるジュンス。そこにまたヨンシクが現れて!
なんか、ちょっと間延び感があるわ。テヒに何を言われようと本当は違うんだろ?とか付きまとうヨンシクなんだけど、しつこい感じが、、。家まで押し掛けてたし。いいな。もう。
テヒの気持ちが全くわからなかったけど、今回の事であ、ヨンシクにもう惹かれてるって事がわかったわ。でも自分にはすごく引け目を感じてるテヒはとてもヨンシクの気持ちにこたえられないし、自分よりもずっとふさわしい人がいるに決まってるって思うのは当然。ヨンシクにNOっていつも突っ張っていないといけないのも辛いのよね。しっかし、このままヨンシクとひっつくのはやっぱり考えられない。最後のテヒの涙がなかったら★を下げてたわ。あと5話。僕妻の続編ということであれば元サヤなんだろうね。テヒがどんな逆転を見せてくれるかが楽しみです。