ほんと!これ面白いです。チソン君って演技が本当に上手になったよねええ。素晴らしい!ジフンの苦悩が始まったわ。自分が持ってるインスクへのイメージとまるでかけ離れた真実があるのがたまらくかき消そうとするがどんどん疑惑の方が多くなっていく。その苦悩ぶりが実に素晴らしんですよね。秀逸です。さわやかチソン君だけど、インスクの前ではいつものジフンを装い、その裏にあるインスクの本当の顔をさがすべく一人で調査を開始する。少しずつそのパンドラの箱に近付いて行っております。ゾクゾクするような緊張感とある意味期待感が高まっていっております!!!
自分がもっていたウィルシャーの熊のぬいぐるみ。それがジョニーの遺品の中にあるを知って驚くジフン。そのぬいぐるみはジフンにとってインスクとの思い出そのものだった。それを処分したばかりなのに。キム・マリを訪ねてきたカン・ミジャを追うがオム執事によって国外へ。えええ!あの人あっさり出国したわけ??もっともっとインスクのところにきて再々お金を打診しそうじゃん。今回の事があったらなおさらでしょ。あ~、この人の存在はマズイ。カン・ミジャも最悪。極悪人だわ。マリの正体を知ってるって言うだけで一生お金を請求してきそうだわ。ここではあっさり出てこなくなったんだけどね。そのカン・ミジャと最後に会っていたのはオム執事。ジフンは驚くがそのまま逃がされたみたいね。ジフンの疑惑が少しずつ始まって行く。オム執事とインスクの関係って誰でも変に思うでしょ。ユンソは昔オム執事と不倫してたみたいで、それも長年のもしかしたら作戦だったのかしら?でもオム執事はユンソをまだ許す気持ちがあるって言ったもんだからユンソも直接会長に報告するのはやめてたわ。インスクは今度はユンソを味方につけようと接近中。
でもさ、どうせ隠し通せるわけないでしょ。だってあのJKホテルにジョニーは来てたのよ!その監視カメラの画像を見つけてなにかインスクが会話をしているのをつきとめる。マリと呼んでジョニーは泣いていたわ。そしてジフンはマリがソウルへ来るまでの足取りを探すことになっていた。マリへの仮説を立てるジフン。そんなはずはないと言い聞かせるように言うんだけど、妙にハイになってたりして。インスクの存在ってジフンにとって家族以上の何かあるんだよね。恋人とはまたちがうみたいだけど、何か絶対的な。なのに、自分の知らないインスクの姿があるようで、それもなにか知ってはいけないことのようなそんな不安と焦りみたいなものが彼の中にあります。何だろ、、。あの過去の映像からマリは米軍相手の娼婦をしていたのかしら?そこで知り合ったウィルシャーって言う兵士との間の子供がジョニーって事かしら。ジフンはヒョンジンを使って米軍の情報機関を紹介してもらい、そこでジョニーの資料を見せてもらうことに。そこに映っていたのはジフンとジフン父。ジフン父は殺人容疑者になってたようだけど、、、。?何だかちょっと話が難しいかも。インスクはユンソと組んで会長に対抗しようともちかけて、ユンソも迷ってる感じだわ。離婚してくれって妹には言われてるしね。このままでも後継者はヒョンジンらしいし。な~~んかちょっと分かりにくいやりとりだな。ジフン父がどう絡んでくるのかしら。まだまだ謎が多いけど、、面白いわ。チソン君の迫真の演技も盛り上げてくれてるし。やっぱり彼は上手なんですよ。ラブ要素が無くても十分面白くて先が何がでてくるのか期待感でいっぱいです。