2013年 佐藤 健 大原櫻子 三浦翔平
あらすじ 人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。
ちょっと、こんな映画もいいかなと思って観てしまいました。やはり漫画が原作というだけで展開はありがち、、、。佐藤君がねええ、ときめかない。るろうに剣心の時はあんなにカッコよかったのに。これは、ダメかも。25歳のゴーストミュージシャンってこんな感じ?かもしれないけど。あのぼさぼさ感とぼそぼそ話す感じとど~~もねえ。りこちゃんが純粋で細くてかわいくてちょっと合わないんです。かといって相武紗季みたいなスレスレ女もダメだし。展開がもう一つでしょ。あのクリプレもあのままだし。彼らだって矛盾を抱えて苦しんでるんじゃないかしら。それにリコちゃんとくっついた?別れたんじゃなかった?急にイギリス?う~~ん、若い子ならときめくのかと思って娘にも見せたけどやっぱりイマイチって言ってました。リコちゃんの歌声は確かに素敵。演技はやっぱりまだまだでしたけどね。彼女の声はデビューしてもいいんじゃない?ってくらいそこは何となくリアル感があったんだけど。別に泣けるところもなかったし。最後はどうなった???もし見に行く方がいれば最後の最後まで見てください。どこか、、中途半端な感じがして。リコちゃんのあの曲は大好き。よく聞いています♪