韓国ドラマ大好き

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カノジョは嘘を愛しすぎてる ★★★☆

2014-01-02 18:39:18 | 映画

2013年 佐藤 健 大原櫻子 三浦翔平 

あらすじ 人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。

ちょっと、こんな映画もいいかなと思って観てしまいました。やはり漫画が原作というだけで展開はありがち、、、。佐藤君がねええ、ときめかない。るろうに剣心の時はあんなにカッコよかったのに。これは、ダメかも。25歳のゴーストミュージシャンってこんな感じ?かもしれないけど。あのぼさぼさ感とぼそぼそ話す感じとど~~もねえ。りこちゃんが純粋で細くてかわいくてちょっと合わないんです。かといって相武紗季みたいなスレスレ女もダメだし。展開がもう一つでしょ。あのクリプレもあのままだし。彼らだって矛盾を抱えて苦しんでるんじゃないかしら。それにリコちゃんとくっついた?別れたんじゃなかった?急にイギリス?う~~ん、若い子ならときめくのかと思って娘にも見せたけどやっぱりイマイチって言ってました。リコちゃんの歌声は確かに素敵。演技はやっぱりまだまだでしたけどね。彼女の声はデビューしてもいいんじゃない?ってくらいそこは何となくリアル感があったんだけど。別に泣けるところもなかったし。最後はどうなった???もし見に行く方がいれば最後の最後まで見てください。どこか、、中途半端な感じがして。リコちゃんのあの曲は大好き。よく聞いています♪


あなた、笑って 34話まで ★★★★☆ ↑

2014-01-02 08:47:29 | 韓国ドラマ あ

来たんじゃない!!やっと。ほ~~~、よくなってきたわ!!あのジョンイン父が~~!34話は泣けた~~ こういう親子ネタにはめっぽう弱い。それにしてもダメなのはヒョンス母。ジョンインの何がダメなのかがず~~っと不明。多少はわかる気がするがあ~~んな態度を取ることはないよね~~。むかつくわ。このおばさん!ここ3,4話ず~っとむかついてるんですけど!

一旦は家をもらってヒョンスとジョンインを別れさせることを承知した父だったけど、家は放棄。だからヒョンスはもらっていくとヒョンスも家をでることに。み~~~んなジスの家に大集合。あの~~この家どれだけ広いねん!ジスがちょっと借りた部屋だから家賃も安いはずだけど、こんな大家族で住むと契約違反じゃないの??って思うくらい。しびれを切らしたヒョン母はジョンインを呼び出し嫁として認めると。喜ぶヒョンスたち。ところが、ヒョンス母がこっそりジョンインに結納品リストを渡してたのよ!ジョンイン家が何もできないを知っててよ。おまけに顔合わせをしよといいだしてさ。ヒョンスはハンセの会社の契約金でジョンイン父母に服やお金をプレゼント。顔合わせの席でヒョンス母が結納品の事をいいだしたからムードが一変。ジョンイン父母は怒って帰ってその場は解散。ヒョンスす母にも冷たい視線が。その後よ!良かったのは。

ジョンインと父との会話が良かったわ。お父さん、今までたくさん買ってくれたから私が稼いで嫁入り道具は買うというジョンインに父はちゃんと用意してあげるから待ってろって。娘が嫁に行きたいというのに、何も買ってあげられないって。そ~~~よね。それは情けない。でもお金があるときだってお父さんはすべてをジョンインにあげられてはなかった。でも、ヒョンスは違う。持ってるお金を全部ジョンインにあげる。お金だけじゃない、物でも気持でもとにかく持ってるものを全部分け与える、それが愛だって。感動したわ。なんだか。それがわかったから家をあきらめたって。そりゃ~~~、そうだわ。思い出しても泣ける。そんな人に娘が出会ってたなら、たとえ貧乏な人でも必ず娘は幸せになれるって思えるでしょ。気持ちがないとなが~~~い結婚生活やってけないもの。

ジョンギョンからハラボジの状態を聞くヒョンス父。おおおおおおお!ここもすごかった。彼の哀しみ。声を殺して父を悼むヒョン父の姿にもらい泣きでした。そして、早くヒョンスたちに結婚してほしいと望むようになるヒョンス父。

ジョンインにもハラボジの病気の事が伝わりました。そうなの、こういうことは早く伝えて、ハラボジを少しでも気持ちよく送り出してあげることを考えたほうがいいわ。今までずっと小競り合いばっかりだったでしょ。ハラボジの肝臓がんは移植が可能なのか。あ~~~、もしかして、これって誰かが提供を申し出るんじゃないかしら。この中で一番しそうもない人かも。つまり、ジョンイン父かな~~???ちょっといい雰囲気になってきたじゃない。楽しみ


ゼログラビティ ★★★★

2014-01-02 00:08:34 | 映画

2013年 サンドラブロック ジョージ・クルーニー

あらすじ 地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。

超話題作。評判も良かったので最近、毎年1日には映画を観に行くことになっていたので今年はこの作品にしました。結論から言うと、そうでもなかったなあ。確かに映像はすごんです。一緒に宇宙遊泳をしてる気分になります。サンドラ・ブロックさんは素晴らしい。映像は合成だと思うので一人で芝居をし続けるんですけど、それらしく見せるのは本当に大変です。おそらく今年のアカデミー賞は彼女で決まりじゃないかしら。あの緊迫感はまさに手に汗握るって感じで息をのむ展開となるんです。登場人物はほとんど2人。でも半分以上は宇宙から地球へ生還するまでの一人芝居です。映画館で見るべき作品ではあります。しかし、、、内容が無いんです。映画はエンターティメントです。娯楽なんです。その要素は十分満たしていると思うのでそういう意味ではアリではありますが、男性向き?かも。一緒に行った主人もこれはダメかもって言っていたのでやはり微妙かも。普段宇宙の話は大好きな人なのに途中寝てました。感動がありません。全然。しかも、え?って思うところもあり得ない!って思うところもたくさんあります。演技といえばそうなんですけど、ストーリーが薄い。上映時間も短く90分。ま、でもこの内容だとそれで十分ですけど。一般的には高評価かもしれませんが、あまりお勧めできません。なかなかいい映画に巡り合うことはやっぱり少ないんです。ちょっとがっかりかも。