日々のできごと。

ゆる〜く生きていきたい。

夏休み最後のおべんと

2006-08-31 | お弁当

                   今日のメニュー
                  ・トンカツ
                  ・ひじきと豆の煮物
                  ・小松菜とハムのソテー
                  ・卵焼き
                  ・枝豆ご飯

長かった夏休みのお弁当も今日で終わりだ~
あ、でも旦那のお弁当はこれからも毎日なんやけどね。
子どものお弁当はおかずとか彩りとか気を使うからけっこう大変。
それに比べ、旦那のは彩りとかそんなに気を使わないので楽なのよ

昨日リナとおでかけしたから今日はトモとでかけるって約束したんよね。

朝ご飯を食べてしばらくしたら「なんか気持ち悪いねん・・・」って
しばらく様子を見てたんやけど、とうとうゲーーッ
あーあ・・・やはりイベントに弱い我が家今日のおでかけは中止に

ゲーは1回だけかと思ったら、お昼から2回も・・・
3回目のゲーをして手を洗った時、水道の水の出が悪いことに気づいた。
あーーーっ 今日の午後、断水やった~~~
チョロチョロ出てる間に必死にやかんに水を貯めた。
蛇口をひねるといつも当たり前のように出る水。
出なくなって初めて水のありがたさがわかるわね・・・
また今日みたいな水が使いたい日に限ってなんで断水なんだ

夕方、トモをお医者さんに連れてった。
かかりつけのとこが休診日やったので、ちがうところへ。
そこで尿検査をして先生からのお話。
「喉が少し赤いし軽い風邪だと思うけど尿検査でアセトン体(ケトン体)ってのが出てるから
これは自家中毒っていうやつやね。」って。

自家中毒って言葉、チラッと聞いたことあるんやけど
それって親がガミガミ叱る家の子がなるって聞いたような・・・
え~~~っ、あたしのせい 
家に帰って凹んだわよ・・・ 最近そんなにきつく叱ってないけどなぁ~。

おいしゃさんでもらった自家中毒についての説明の紙を読むと

1.5歳~8歳ぐらいの比較的やせ型の神経質なタイプの子がなりやすく
風邪、遊びすぎなどで疲れた時、色々なストレスを受けた時などに一時的に陥る症状。
症状は、頑固な嘔吐、腹痛、全身倦怠感、脱力感が突然起こってきたりする。
これは体の中にアセトン(ケトン)体という中毒物質が生じて体の中を周るために起こる。
軽症の場合は、安静にして甘い物(脂肪の多いものはダメ)を多めに摂ることで治るらしいが
重症の場合は、ブドウ糖の点滴が必要らしい。
                             などと書いてあった。
なんや・・・あたしのせいばっかりでもなさそうやん。
吐き気止めの坐薬をもらって帰ってきて、さっそく入れた。
かなり嫌がって動くから、入れてもピューって出さくるしさぁ~押さえとくの大変やっちゅーねん
その約1時間後には、ものすごい回復を見せたトモ。
いきなりガツガツ食べたらあかんで~ってゆーたんやけど
肉じゃがをすごいおいしそうな顔して食べて、2回もおかわりしてた。
何回も吐いて、お腹が空いてたのね~。
また吐くんちゃうか・・・ってビビってたけど、その後もぜんぜん普通。昼間のトモがうそのよう。

自家中毒かぁ~、こんなこともあるんやな・・・トモは神経質な子やし気をつけよう。
でも自家中毒か、ウイルス性の風邪か、食中毒か見極め難しいわ
まぁ、吐いたら病院に連れて行くやな。

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