FLY to the world!! 一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

フライフリーダム、騎乗運動を再開

2023-10-17 04:15:00 | 【引退】フライフリーダム
2023年10月14日 山元TC在厩
---
騎乗調教開始後は、徐々に調教負荷を高めているところです。まずは周回コースで馬体をしっかりほぐした後、坂路コースに入って1~2本をハロン17秒ペースで駆け上がることをベースとしています。また、2本登坂時には15-15のキャンターも開始しました。実戦を経験したことで前向きさは出てきた雰囲気ですが、まだ体力面が伴ってきていないことがうかがえます。引き続き地道に乗り込みを重ねながら底上げ・良化を促していきます。最新の馬体重は503kgです。

【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

前走のデビュー戦、衝撃の大差負けだったフライフリーダム。

同じドゥラメンテから三冠牝馬リバティアイランドが出ましたので、父が遺した産駒には期待しかないのですが
フライフリーダムはどこまで上げていく事ができるんだろうか。

当たり前ですがリバティアイランドはデビューから1着でしたので全く比較できませんが!笑

フライフリーダムは今の様子だと高柳瑞樹先生も気にしているように気持ちの前向きさが足りないですね。
一度使ってピリッとしてくるかと思いきや、まだまだかかりそうな雰囲気。
一気に勝ち上がってあわよくば2歳の重賞を…なんて妄想してましたが、
今はもう一度走ることができて、まずは能力通りの競馬ができることを願っています。

一世代前のシャンディエンで気性難が走りに与える大きな影響を見てしまいました。
もしフライフリーダムもダメだと、私は「牝馬しか走らない男」になってしまう!

なので頑張ってほしいです(自己中w)

とりあえず、15-15から坂路は加速していって次走が見えると良いですね。
ダートを試してほしい気持ちと共に、左回りはどうだろう?と思います。

ソングラインではないですが、手前が変えにくいのではないか、右回り苦手説も。
まあ、いろいろ試してもらいたいですね。
引き続きフライフリーダムには期待して次走報を待つことにしましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ソングライン、ブリーダーズ... | トップ | サーブルクーリールの22、順... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【引退】フライフリーダム」カテゴリの最新記事