2024年02月28日 美浦TC在厩
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3月23日(土)もしくは、翌24日(日)中山・ダ1800m戦への出走を視野に、きのう27日(火)に美浦TCへ帰厩しました。牧場では週3日坂路コースに入り、1~2本をハロン18秒程度を基調に駆け上がるメニューでした。また、2本めは15-15ペースの登坂も課すなど、以前よりしっかりとハミを取りながら走れるようになってきた印象です。馬体の張り艶も良好で、好調を維持した状態で送り出すことができました。山元TC出発時の馬体重は512kgでした。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
3月下旬のレースで未勝利脱出を目指すフライフリーダム。ここまでの2戦は最下位ですが、前向きさが出てきています。
もう一頭、G1の未勝利馬カルマンフィルターは障害練習を取り入れることになりました。
共にレースになかなかついていけませんが、ポテンシャルがあると見ており、8月までにそれを出せるか?がポイントになってきます。
フライフリーダムに関しては騎手でしょう。
なかなか難しいとは思いますがリーディング上位の機種ももちろん、岩田パパやウチパク騎手のような「強引にでも馬を動かす、しかも大型馬が得意」という騎手をあてがって欲しいです。
フライフリーダムは乗ってるだけでは勝てませんので、無理にでも叩きまくって前に出てラストを馬に任せる形が理想でしょう。
普通の馬より、少なくとも現時点では地方馬のような騎乗スタイルが合っています。
なんなら大井か船橋にいかせたいくらいです。
御神本騎手とかにゴシゴシ動かしてもらった方がいい。的場文男機騎手も良い、笹川翼騎手のようなスマートなのより原始的でも地方っぽい騎乗が、天才型のスタイルが合います。
その意味では絶対ないでしょうか本当は川田騎手かルメール騎手が一番です。
次、誰を鞍上にしてくるか?で厩舎の現時点の評価がよくわかります。
高柳瑞樹先生、なんとか!なんとかお願いします。良い鞍上で臨んでください。
調教関係ありません、状態関係ありません。
フライフリーダムはチカラを出せることだけ必要です✨
よろしくお願いします!!!
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