スキーをしないのでこの時期に泊まる必要もなかったのですが、ふるさと割がありましたし、リゾートホテルならクリスマスパーティーがあるかのと思い、予約しました。
残念ながらクリスマスパーティーはチェックアウトした25日でした。
また、雪はほとんど積もっていませんでした。


この時期は白馬のハイシーズンのようで西側の「グランドツイン」一泊で20,000円でした。
2014年の夏に宿泊した時は15,000円程度でしたのでプラス5,000円です。
夏であれば、東側のスイートタイプが宿泊できます。
玄関にはこれまでのように日中は軽食が置いてありました。



夏に比べて、おでん、ぜんざい、みかんが増えてました。
もともとは卵かけご飯とカレーくらいだったと思うのですが、かなりパワーアップしてました。
冬の白馬はスキー目当てのかなり外国人が多く、半分以上は外国人という実感でした。
冬季限定のレストランもオープンしていました。

設備としては、ツリーハウス、五右衛門風呂が出きていました。


ツリーハウスは散歩のアクセントという感じですが、五右衛門風呂はよく分かりません。
外国人向けでしょうか。
今年は暖冬で雪が全くありませんでした。
子どもが雪で遊んだり、クリスマスパーティーに出たりという思惑だったのですが当てが外れてしまいました。
温泉やロビーなどの共有設備で過ごしたりという代わり映えしない宿泊になってしまいました。
外国人の方のマナーはそれほど悪いという感じはありませんが、スキーをするのでなければ、わざわざハイシーズンに宿泊する必要はないと思います。