「すっぽんらーめん光福」で食べた後、もう一軒気になるお店があったので…
来ちゃいました！！
下町ラーメンおかだや
です！
下町ラーメンときたら、食べたくなりますからね👆
ね、下町さんっ💖
こちらのお店は、平成元年創業のお店とのことです。
ってことは、1989年、…ってことは、創業34年？！？！
錦糸町エリアの老舗のラーメン屋さんに入りそうですね👆
こちらのオススメは、タンメンとサンマーメンみたいです。
タンメンとサンマーメン、なんかレトロ感があるような…
タンメンとサンマーメンの写真が大きく掲載されています。
そして、下町系のラーメンがいっぱい！！
いや～、どれも、すっごく僕好みのヴィジュアルです💖
「下町」って付くだけで、なんかすごく魅力的に見えてくるのはなぜ？！
本当に「下町ラーメン」のお店なんですね！！
卓上のメニュー表です。
昭和時代に学んだ料理を平成に伝え、そして令和に残すお店…？！
今回はお初なので、基本の「下町正油ラーメン」を頂きます。
今の時代にあって、なおラーメン一杯750円也💰！
更に、チャーハンや中華丼、炒め物など、色々と揃っています。
なんか、無駄なもの一切なし！っていう感がありますね。
選び抜かれたメニューが勢ぞろい！みたいな？！？！
あるいは、The Last Showa-Menustars、みたいな？！( ´艸｀)
こういう昭和的なメニューって、もう眺めているだけで幸せになります💖
…
ってことで、、、
ジャジャーン！！！！
下町正油ラーメン
です！！
みなさん、これで750円ですよ！！！
しかも、花の都（あるいは夜の都？）の錦糸町というエリアで…
ほんの少し前に、2300円の超高級ラーメンを食べた後ですが、、、
この正油ラーメンを見た瞬間、こっちのラーメンの世界に引き込まれてしまいました。
なんだ、この圧倒的な吸引力は、、、💦💦
圧倒的な存在感、圧倒的な説得力は、、、
zoom up！
スープを一口飲むと、、、
「うおおおお！！ これぞ、これぞ、未来永劫の東京ラーメンだ！！！」
って叫びたくなりました。
この味、この風味と風格、これこそ、永遠に語り継ぎたい東京ラーメン。
東京の下町エリアでずっと受け継がれてきたであろう、庶民のための東京醤油味。
変なからくりや変な小細工は一切なしで、ストレートでファットな醤油スープ。
魚介の旨みがことさら強く感じるわけでもなく、甘みが結構強く出ている味。
あっさり清湯スープだけど、表面の油分でこってり感を演出。
これ、昔の「屋台ラーメンの味」に近いのかも、、、？！
下町ラーメンというか、「夜鳴きそば」？！
脳内で、チャルメラの音色が聴こえてきます。
麺もまた、昭和～平成を感じる麺になっていました。
昔ながらの中華麺っぽいけど、でも、へなへなした麺ではありません。
しっかり歯ごたえがあって、のど越しがよい、素敵な麺でした。
この麺も素敵だなぁ～～～(n*´ω`*n)
長く愛されてきた町の絶品ラーメンって感じがします。
今更、ネットやメディアで話題になるようなラーメンじゃないかもしれないけど…
でも、こういうラーメンが食べたくて、食べ歩きをしているんだよなぁって。
この麺を味わいながら、「これこそが、未来永劫、語り継ぎたいラーメンだろ」ってしみじみ思いましたね。
チャーシューもこの通り、すごく立派です。
見た目もすっごくいいし、味もすっごくいいです✨
これもまた、東京の下町の屋台ラーメン風って言っていいのかな？！
味玉もしっかり半分入っていました。
750円のラーメンにして、チャーシューも味玉も入っているんですから！！
こういうラーメンこそ、僕ら庶民は一番喜ぶべき一杯じゃないかなぁ、、、
何から何まで、レトロ感のある素晴らしい一杯でした✨
＊＊＊
ってことで、、、
錦糸町の名店、下町ラーメンおかだやの初レポでした。
錦糸町のラーメンも結構追ってきたはずなんだけど、、、
このお店の存在は知らなかったなぁ、、、。
まだまだまだまだ、知らないラーメン店だらけなんですよね。
嗚呼、ラーメン王国ニッポンの奥深さよ、、、💦💦
昭和レトロな東京醤油ラーメンが食べたい人は是非「おかだや」へ！！
次に来たら、このタンメンorサンマーメンを食べたいなぁ～。
見どころ満載、魅力的なメニューいっぱいです。
錦糸町のラーメン界もホント面白いですね～！！✨
