Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 新限定!濃旨豚骨煮干ラーメンはバランス抜群!

火曜日。お昼に、久々にホームの麺処まるわに行きました。ホーム久々です☆ 久々に外観もばっちり撮ってみました。やはり面白い、ユニークな外観です。

昼ちょっと過ぎに行きましたが、もう僕の応援は完全無用なほどの人気ラーメン店です。次から次にお客さんがやってきます。年齢層も幅広く、確実に認知されつつあるのでしょう。素晴らしいです。

 

ですが、手を緩めることはありません。今日の狙い目は、新しい限定の『濃旨煮干醤油』750円です☆ レギュラーメニューの他にこういう限定があると、嬉しいですよね。でも、大好物のタンタンつけ麺が食べられない(涙)。でも、フリーク魂にスイッチが入るんですよね、、、悲しいサガ…

 

結論から言うと、結構意外性の高い煮干醤油ラーメンでした。まるわは、変にマニアックにはしないという特徴があります。あくまでも「普通のお客様」が常に想定されているんですね。その部分が色濃く反映されたややマニアックな限定ラーメンになっていました。

スープ自体はそれほどドロドロっとはしていません。ややこってりとしたトロトロスープ。基本の濃厚スープの延長線上にあるものかな。それに、煮干しの風味が加わります。結構魚粉っぽさが感じられるんですが、煮干し特有の生臭さがあまり感じられません。ここって、結構重要で、生臭い煮干しラーメンって結構あるんですよね。でも、このラーメンは煮干しの風味を感じさせつつも、臭みや生臭さを感じさせないギリギリのところにあるラーメンのスープになっていて、美味しかったです。

ポイントはスライスした玉ねぎかな?!、と。この玉ねぎがいいアクセントになっています。僕的には、スライスじゃなくて、竹岡チックor勝浦チックなスライスの仕方がいいなぁと思いますが、まー、色々とこだわりがあるんだそうです。ま、形状の問題なので、これはセンス=感性の問題になってきますので、多くは語らないことにしましょう。

限定としてはとても素晴らしいと思います。が、今一つ面白味がないかな、と。せっかくの限定なのだから、もう少し遊びがほしいかなと思います。巷で流行っている濃厚煮干をまるわでもやってみました、という印象が強いです。一般化=一般チューニングという意味ではよいですが、限定=実験的要素ということを考えると、やや平凡な感じが否めませんでした。

ただ、普通に考えて、美味しい煮干醤油ラーメンではありますが☆ 是非、まるわファンの人はチャレンジしてみてください。

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