来たる7月21日に、東京で、「トーキョーラーメン会議」なる会合が行われるようです。
すごいメンバーですよね。このメンバーで、「ラーメンの未来」を語るそうです。
これは、是非聞いてみたい。。。(ですが、僕は行けそうにないので、告知だけでも。。。)
仕掛け人(?)は、我が千葉のラーメン界の重鎮、山路さん。
この会議のテーマは、少し差し迫ったものがあります。「今、ラーメンは瀬戸際に立たされている」、と。
90年代~00年代にかけて、爆発的なブームとなったラーメン。でも、その爆発的なパワーが失われつつある。
その中で、ラーメンの何をどう考えたらいいのか。
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これは、僕の関心とも通じるものがあります。
「ブームの向こう側」。
世の中の関心というのは、移ろいやすく、もろくはかないものであったりする。
けれど、店主さん側としては、生活がかかっているわけで、「ブームが終わったね~」では済まされない。
文化としては、「黎明期」→「発展期」ときて、現在「停滞期」を迎えている。
その後、どうなるのか。どこに向かうのか。どこに向かえばいいのか。
その辺のことが、議論されることになるんじゃないかな?!
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それは、「飲食産業」全体のあり方にもかかわってくる。
どんな議論が起こることか。
今なら、まだ参加できるはずです。興味のある方は是非♪
そして、その内容をこっそり教えてください