Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

吉野家@全国各地 牛丼とオムライスとカレーを合わせた『肉だく牛オム黒カレー』が登場しました!

みなさん!!

牛丼、食べていますか?!?!

牛丼チェーン店は、きっと多くの人が日々お世話になっていると思います。

僕は、通勤途中に、

吉野家

があるので、そこを愛用しています。

牛丼チェーン店ってわざわざ足を運ぶことはあまりないですよね?!

でも、生活圏にあって、日々の移動の途中にあれば、ふらっと寄っちゃう。

そういう<存在>なのが、吉野家をはじめとする牛丼チェーン店かなって。

その意味では、牛丼チェーン店は、<対象>として認識されるというより、<共存在>として僕ら生活者と共に存在しているのかなって思いますね。<対象化>されないので、<情報化>もされにくいというか、美味いだの不味いだのとあれこれ言われないですんでいるというか、、、。

でも、新メニューや限定となれば話は別です!!

この9月26日から、吉野家に魅惑的な新メニューが登場しました。

それがこれ!!

肉だく牛オム黒カレー
肉だく牛オムハヤシライス

です!!

詳しくはこちらの公式プレス情報を

僕も吉野家ではすでに「カレー」も「ハヤシライス」も食べてますが…

「牛オム」っていうのは初めてかも?!?!(このブログ内の検索をかけても「牛オム」という言葉は使ってないので、おそらく僕的にはこの「牛オム」自体、初めての経験になります。

しかも、「肉だく」ですからね🤤

吉野家の牛丼とオムライスと黒カレーorハヤシライス?!

こんな魅惑なメニュー、食べないわけにはいきません。

この日は、なんか「カレーライス気分」だったので、黒カレーでいきます。

過去ログに「肉だく牛カレー」の記事(2022年)はありました
更に過去に「カリガリ肉だく牛カレー」も出ていて、食べてました
更に過去に「牛スパイシーカレー」を食べていました(2020年)。

過去に、僕も吉野家のカレー、結構食べてましたね…(;´・ω・)

メニュー表です!!

僕のお目当ての「肉だく牛オム黒カレー」は一皿841円(税込924円)です。

黒カレー単品だと税込465円なので、税込459円が「付加価値」となりますね👆

牛黒カレーだと税込619円で、肉だく牛黒カレーだと税込729円に。

オム玉子は単品で税込195円になるので、195円+729円で924円になるわけですね。

基本の黒カレーにトッピングをあれこれ追加していき、最後は924円に。

トッピングをあれこれ付けているけど、一皿924円まで来たかぁ…って感じですね。

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、9月26日に新登場しました、

肉だく牛オムカレー

であります!!

?!?!?!

まさかまさかの「オム玉子、別皿ー!😨」であります…(;´・ω・)

メニュー表の写真と違い過ぎて、少しずっこけました(苦笑)。

この公式ツイッター(X)の写真と、全然違うでしょー?!?!

まぁ、でも、これだけ店舗数をもつチェーン店なら、こうなるよな…とも💦

ヴィジュアル的にはたしかに黒いカレーに、吉野家自慢の牛肉がどっさり!!

こちらが、「オム玉子」からのアングル📷であります。

とっても綺麗な玉子ですが、まさか「別皿」で出てくるとはなぁ、、、

こうやって(つけ麺みたいな感じで)写真を撮ると、牛肉をこのオム玉子に(つけスープのように)入れて、食べたい衝動に駆られますね?!

これで税込924円。安いと見るか、高いと見るか、、、

なかなか難しい問いであります(;´∀`)。

で、こちらが、メニュー的には『肉だく牛黒カレー』であります!

これだけでもよかったかも…(別皿になるんだったらね、、、💦)

しかも、前に食べた時よりも、はるかに「重厚感」がある気がしました。

カレーの色もかなりホンモノっぽい感じになってきていますし、また、牛肉の盛り付けもかつてより豪快にボリューミーになっているように思いました。

なんか牛黒カレーの「存在の重み」を感じるような、、、

吉野家のカレー自体はかなり昔から出ているのですが、ここに来て一気に本格的になってきたか?!?!

この肉だく牛黒カレーに、トッピングの「オム玉子」を加えます!!

ジャーン!!!

こんな感じになりました。

本当は、牛肉の下にオム玉子を入れこみたかったのですが、ちょっと無理でした💦

なので、牛肉を左に寄せて、空いたスペースにオム玉子を注ぐことにしました。

Twitter(X)で画像検索すると、牛肉の上にオム玉子をぶっかける人もいれば、カレーの方に入れこむ人もいました。僕と同じように、牛肉を片方に寄せて、オム玉子を投下する人もいました。

どう盛っても、どう盛り間違えても「自己責任」になるところが「うまいなぁ」って思いますね😝(でも、だったら、オム玉子の上に綺麗に牛肉を盛り付けている写真は出すなー!とも言いたい…苦笑)

ま、お腹の中に入れば、全部一緒なんだけども、、、(;´∀`)

なかなかいい感じになりました。

これはもう、「観賞用」でもいいかも?!?!

だって、すごく見ていて心地よい気分になるから、、、💞

今回の「肉だく」は、僕的には満足です💓

これまで「肉だく」と言いながら、「え?!これだけ?」って思うことが多かったから。

吉牛のお肉が大好きな僕としては、牛肉だけ10倍くらいで食べたいのでね…笑

まぁ、10倍とまでは言わないけれど、牛肉をいっぱい食べたいんです。

そういう意味では、今回のこの肉だくは、なかなか頑張っているな!って思いました。

食べ進めていくと、こんな感じになります。

カレーは、ビターでこくまろでトロトロで「まいう~」です。

ビタースイートな味わいで、普通に美味しく頂けるカレールーですね。

そこに、吉野家自慢の秘伝のタレを使ったショートプレート肉。

これ、やっぱりやっぱり何度食べても旨いなぁ~~~(n*´ω`*n)

ビタースイートなカレーと吉牛自慢のショートプレート、最高であります。

まぁ、グルメな人からすれば、「ふーん」って感じなんでしょうけど、僕には、こういう(庶民的でレトルト的な)カレーに、吉野家のショートプレート肉が入ったら、もうそれだけで幸せなんです。

すみません、ただの吉野家のファンなんで、、、(;´∀`)

あと、オム玉子。

これって、どうやって作っているんだろう?というのが僕の疑問でした

フライパンとかで焼いて作ったものではないなと思います。とすると、ボイル? あるいはレンジ? 吉野家なのでおそらくはセントラルキッチンで作ってはいると思うのですが、じゃ、そのセントラルキッチンでどう作っているかどうか…と。お湯の中に、大量の卵を入れて卵をふわふわ状態にして作っているのか、はたまた、巨大なレンジみたいなもので加熱しているのか…。

ホント、このオム玉子、ふわふわっとしていて、トロトロっとしていて、心地よい食感だったんです。

このオム玉子、ラーメンのトッピングにも応用できるよなぁって思いながら食べました。

で、後半戦、卓上の「紅生姜」をたっぷり入れて、、、

もう、四の五の言わずに、食べ進めていきます。

吉野家の紅生姜はもう何に入れても、最高なんです。

僕自身、吉野家の紅生姜の大ファンなのであります!!

この吉野家の紅生姜も時折買っているくらいであります!

僕的には、この吉野家の紅生姜、500gサイズとか1kgサイズとか出てほしいなと。

家で牛肉を焼いて、この紅生姜と一緒に食べるのが、何よりもの幸せであります。

お店に行けば、そんな紅生姜をい~っぱい食べられるんです。

本当に本当にありがたい限りであります。

***

というわけで、、、

吉野家の新メニュー「肉だく牛オム黒カレー」の実食レポでした!

いや~、もう食べていてとっても楽しい黒カレーでありました。

オム玉子が別皿だったのにはビックリしましたが、まぁ、それはそれで、、、

まぁ、全体的にはいつもの「吉野家クオリティー」の枠内だったかな。

それはそれで、「安心感」があっていいんですけどね。

限定って、なんていうかファン向けの「お楽しみ商品」みたいなところがあるので、楽しめれば100点!って思っています。今回も十分に食べていて楽しかったので、100点💯!ってことにしましょう。

YouTubeショート動画も作ってみました

僕はきっと「美食家」には永遠になれないんだろうな。

それより、ず~っとB級グルメを愛し続けたいですね。

ラーメンもカレーもオムライスも牛丼も、「B級グルメ」だと思っています。B級グルメは、庶民の生活に根付いた食べ物であり、敷居の低い食べ物だと思っています。

敷居の低さって、B級グルメにとってすごく大事なワードであります。高級レストランって、お値段もそうですが、それ以外にも色んな敷居があります。ハードルも高いです。

B級グルメは、誰もが気軽にふらっと食べられて、庶民的な価格で、さっと食べられるグルメです。そういうグルメに、これからも僕はこだわっていきたいし、かつてのテレビや雑誌のように、「新しいもの」や「トレンド的なもの」を追いかけることには与したくないなって思います。

吉野家に来ると、そんな自分の「原点」に立ち返れる気がしますね。

これからもブレずに、B級グルメを、そして庶民的なラーメンを、お料理を追いかけていきたいと思います🔥

吉野家の牛丼はAmazonでいつでもポチっと買えるんです!

吉野家の牛丼の具をつまみに、🍺を楽しむのもまた人生也、です!

吉野家の牛カレーだって、今はこんな風に売られているのです!

ライバル「松屋」のカレーと食べ比べてもいいかもしれませんね💞

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