修養の旅、8日目!
この日は、スイスのベルンのユースホステルから!
このユース、ホントよかったなぁ、、、。
トラム19でベルン中央駅に向かいます。
朝7時半頃のベルン中央駅!
みんな、朝早いので、少しぼけ~っとしています。
疲れもかなり出てきているところかな??
この日は、オーストリアのイムストを目指します。
しっかりテーブル席をゲット♪
っていうか、朝早いせいか、とっても空いています。
ここでのんびりと色々と仕事をしました。
あと、SOS子どもの村に訪問するための準備を、、、
スイスの最果ての駅、Buches。
ここからリヒテンシュタインに入って、オーストリアに向かいます。
電車の連結解除。
ここで、進行方向が変わります。
恐らく、リヒテンシュタイン周辺。。。(;'∀')
違ったかな、、、汗
昨日に引き続き、かなりいい天気です。
そして、オーストリアへ!!
ドイツ、フランス、スイスを経て、オーストリアへ!!
この度の最終目的地のウィーンを目指します。
なにこれ??
後ろのダンサーがあまりにもシュールすぎる、、、
…
そして、、、
イムストへ!!
久々のイムスト、訪問です。
もちろん、目的はSOS子どもの村イムストです!!
イムストは信じられないくらいの晴天。
こんなによい天気のイムストは初めてかも!?
イムスト経済短大!!
イムストって、小さい町ではありますが、学校はいっぱいあります。
おそらく、この周辺の小さな村や町の子たちが集まってくるのでしょう。
SOS子どもの村訪問の前に、少しだけ街を散策。
散策していると、、、
イムストにタイ料理の軽食店を発見!!
タイ・インビス。
もしかしたら、あるかも、、、
…
わずかな希望を寄せてお店に入ると、あったんです。
タイ風ラーメン!!!
Nudelsuppe。
これが衝撃でした。
詳しくは後ほど話しますが、これには感動&感激でした。
焼きそばも!!
これもぶっ飛んでました。
こんな焼きそば、ホント、食べたことがない!!
麺がもうなんとも言い難い超細麺で、、、
こんな麺、食べたことがない。
「ひも」みたいな麺でした。
…
で、SOS子どもの村を目指します。
のんびりし過ぎて、約束の時間に間に合わない。
みんなで、大急ぎで、山の上に登っていきました。
かつてはバスが頻繁に出ていたんだけど、
今は、全然出ていないんです、、、(;'∀')
いい天気だったからよかったけど、これで天候が最悪だったら、、、
とにかく、Go ahead!です。
到着しました!!
SOS子どもの村
です!!
この建物が、この村で最も古い建物です。
この家からすべてが始まったんです。
今は、世界132カ国にあるSOS子どもの村の「源流」です。
対応してくれたのは、ガムツェさん。
本来なら、子どもの村村長さんが対応してくれるはずだったんですが、、、
色々と重要なお仕事が入ったらしく、、、
でも、このバムツェさんの説明が本当にお見事で、、、
詳しくはまた後ほど書きますが、SOS子どもの村も変貌していました。
Mutter(ムッター)は、もうほとんどいなくなっているんですって。
その代わりに、ソツィアルペタゴーゲ(児童福祉と教育を学んだ専門家)がいます。
施設のタイプもどんどん細分化されていて、
昔ながらのムッターの家があり、養護施設みたいな家があり、
母子支援の家があり、危機対応の家があり、、、
更に、村の外と中に、それぞれ自立を目指す家があり、、、
ヘルマン・グマイナーさんとハイチーズ!
グマイナーさんの寝室。
ここで寝ていたたんだ、、、(;;)
こちらが、母子の家。
実母と子どもが暮らしているんですって。
そして、こちらが「危機対応の家」。
危機的状況下で保護された子どもが生活する家。
…
かれこれ、2時間半の訪問となりました。
みんな、頑張りました!!
でも、まだまだ元気です(疲れ切ってるけど…)
本当にいい天気で(;;)
信じられないくらいに、、、
夜は、ゼミナール①!!
19時から21時まで、徹底討論しました。
お疲れ様でした!!!
もう、みんなヘロヘロ、、、
…
しかし、それでも腹は減る!!
僕は、Hirsch=鹿のお肉をいただくことにしました!!
Hirschragout。
鹿のお肉を使ったシチュー。
(ラグーは日本語だとシチューになるのはなんでだろ?!)
鹿=Hirsch=Deer。
これも、ジビエっていうのかな!?
ワイルドな味わい?
かなりハードな噛み心地!?
凄かったです、、、(;'∀')
ジャガイモを使ったクヌーデルがご飯代わり。
「鹿肉のシチュー」、堪能しました。