火曜日に続いて、関東蘇生第二弾!
今度は新横浜☆サンフォニックスホール
今回はチケットも前売りでソールドアウト。
コアで熱いファンがこの地に集結した!って感じかな。
ゾンビの格好をした男女がこの地に異様な雰囲気をかもし出していた。
今回のライブは15分押しくらいでスタート。
今日でスラットバンクス蘇生09が終わりとあって、
オーディエンスのテンションは最初っからマックス状態。
一曲目の最初から、既にオーバーヒート・・・
セットリストは火曜日とすべて一緒だった。
でも、演奏力というか、ライブのクオリティーは確実にこっちがよかった。
(コアなファンじゃなければ、こっちだけで十分に楽しめたかな、と)
そういえば、こっちが本編で、火曜日のは追加公演だ。
ということで、こっちが見れればそれでいいってわけだ。
(でも、横浜組はほぼみんな両日行ったんだろうな~☆)
とにかく、ものすごく熱くて激しくてうるさくてはちゃめちゃなライブだった。
***
僕は、現役スラットバンクスのライブを知らない。
ジキル解散以後は、TUSKのみならず、
あまりバンドのライブに行かなくなっていた。
だから、今のスラットとどう違うのかは分からない。
ただ、かつてのスラットバンクスのライブに行った人の話だと、
かつてのスラットよりも、蘇生後のスラットの方が半端なく
ライブが激しく、熱くなっている、ということだった。
たしかに、2年前の蘇生ライブ(都内三連発)の時も含め、
蘇生後のスラットバンクスのライブはとんでもないことになっている。
とんでもない、というのは、ものすごい盛り上がりになっている、という意味。
ZI:KILLともCRAZEとも違うはちゃめちゃな盛り上がり。
(かつてのスラットのLIVE映像よりもはちゃめちゃなような・・・)
このスラットのライブの熱狂ぶりはどこからくるのか?
それくらいにものすごい盛り上がりになっているのだ。
つまり、今、スラットは輝いているってことだ。
戸城さんはブログで次のように語っている。
それにしてもホント暑かった。
会場の中はさらに熱かった。
あんなに盛り上がるとは、自分の想像以上だった。
ステージ上で多分、オレの年齢くらいで、
オレが一番激しいステージしてんじゃねーかなと。。
それだけは日本一間違いなしだなと思いつつ、、
全く同感だ。
戸城さん世代でここまでぶちきれたライブをやる人は他にいないと思う。
恐らく、今ここまで熱いライブができるのは、
(マキシマムザホルモンをのぞくと)スラットだけじゃないか?
と思うくらい。ディルのライブもすごいが、
野郎(男)の熱さはスラットの圧勝のような・・・
今のスラットのライブは、ある意味「日本一のライブ」だと思う。
それくらいにめちゃめちゃぶちきれたライブを見せてくれる。
なんか、ある意味、一番成功した復活バンドかも・・・
こんなにも「時間の差」を感じさせずに、
熱いライブができるとは・・・
スラットバンクス蘇生って、実はすごい大成功なのかも。
それは、祐ファンの僕にとってもとても嬉しい。
ZI:KILLの復活は望んでないので、スラットが一番ってことになる。
いずれにしても、
スラットの皆様、お疲れ様でした。
また、お墓でしばらくお休みください。
そして、また蘇生して、熱いライブを見せてください。
今日は、クラブチッタで心音会ですね~