ずっとずっと応援しているバンド、
THE SLUT BANKS
が、またまた稲毛のシアトルに来てくれました!
前回、来てくれたのは、2020年9月27日でした。
>2020年9月27日のK's Dreamのライブレポはこちら!
…
なので、実に3年ぶりとなる稲毛K's Dreamでのライブとなります!!
THE SLUT BANKSのライブとしては、今年2回目!!😊
>Norio Toshiro Presents【人に歴史ありバンドに歴史あり全員集合ロックンロール!】
今のTHE SLUT BANKSは、これまでとちょっと違います。
なんとなんと!!!
現メンバー4人に加え、
先代Dr.Skeleton(Skelton)、弐代目StoneStomach、カネタクが参加しているんです!
これまでの歴代メンバーも参加しているんです!!😂
稲毛まで、みんな、来てくれたんです!!
今回のライブは、4部構成になっていました。
第一部は、現メンバーでの最新曲ナンバーが鳴り響きました。
最新アルバム【LUCKY&ROCK】の一曲目「ぐにゃり」からスタートしました。
このアルバム、すごく大好きで、聴きたい曲をいっぱい聴くことができました。
個人的には、一番聴きたかった「RAIN CAT」が聴けて、泣けました😂
カッコよかったなぁ~、「チュ~ル チュルチュ~🎵」って。
また、「いびつな飛行船」「ラッキーROCK」「ワンカップ」なんかもやってくれました。
なんか、楽し過ぎて、あっという間に、第一部、終わっちゃいました。
…
で、第二部へ。
第二部は、横関さん=Dr.Skeletonが登場でした!
初期THE SLUT BANKSのゴリゴリナンバーが炸裂しました。
フロアの往年のファンたちも、大暴れ!!!でした。
スラバンのライブって、ファンたちのこの大暴れを見るのも楽しみなんですよね。
清く正しく健全に、大暴れしている姿は、結構感動できますよ!!
みんなで、ライブを楽しもう!っていう「愛と真心」のライブだなぁ~ってね👆
僕はもう、横関さんのギターに釘づけでしたね(n*´ω`*n)
ホント、カッコいいっす。早弾きもビブラードもチョーキングもスウィープも最高でした🎸
1996年、THE SLUT BANKSの音源を聴いた時、まず横関さんのギターにビビりましたもんね。
あれからもう27年くらい???
ず~~~~っと、横関さんのギターに惚れて憧れて、聴いてきましたもんね。
もう、じ~~~~~んとしながら、ずっと横関さんの指を見つめていました。
第三部は、石井さん=弐代目StoneStomach&カネタク、登場!
僕が、まだまだ教員人生を始めたばかりの曲をいっぱいやってくれました😢
なんか、色々と思いだしちゃったな…。
今回、一番感動したのは、シングルバージョンの「どん底」をやってくれたこと!
「どん底」、すごくすごく大好きな曲で、もう涙がこぼれていました。
この曲がリリースされたのは、2013年5月のこと。
ちょうど10年前にリリースされた曲なんだな、、、
僕がまだ38歳の時の曲だったか、、、(;・∀・)
横関さんのギターも大好きだけど、石井さんのギターもすごく好き!!!💖
全然タイプが違うんですよね、そこがまたスラバンの魅力というかなんというか…
そして、最後の第四部!!!
横関さん✖石井さんのツインギターバンドに!!!
もうね、痺れる!!なんてもんじゃないですよ!!
「なんて、カッコよすぎるバンドなんだ!!!!」って。。。
ミニアルバム【チクロ】のナンバーを怒涛のように鳴り響かせてくれました。
10年前、死ぬほど聴いた「METAL MIND」「ONLY YOU」「綺麗な悪戯」「Crying Beggars」などなど。
本当に本当に、今聴いても、めちゃめちゃハードでラウドでカッコいいなぁ~~って。
***
そんなこんなで、、、
約3時間のライブ、あっという間に終わってしまいました😢
あと3時間くらいやってほしかったなぁ~(無茶ぶり…)
…
なんか、ホント、色々と思いだしちゃいました。
1997年にリリースされた『死霊の悪知恵』の頃は、まだ僕は大学生でした。
1998年にリリースされた『PIKA-BANG』~『I'll go around』の頃は、ドイツに留学してました。(留学先のコンスタンツで死ぬほど、この二曲は聴きました)
2000年にリリースされた『死霊遊戯』の頃に、大学を卒業して、大学院に進学して…
僕の青春時代のど真ん中に、THE SLUT BANKSがいてくれて、、、
で、その後、2008~2009年頃に、蘇生して、、、
僕も「学生」から「先生」になって、、、
先生になった後も、ずっとTHE SLUT BANKSがいてくれて、、、
当時の教え子たちを連れて、ライブを見に行ったりもして、、、
なんか、自分の人生の中で、ずっとTHE SLUT BANKSが居たんだなぁ…って。
そんなことを考えると、胸がじ~~んっとしてきて、、、
祐と戸城さんがいてくれて、横関さんがいて、石井さんもいてくれて、、、
2023年の今、当時のメンバーで、当時の曲をやってくれて、、、
本当に嬉しくて、幸せな気持ちになりました。
心から「ありがとうございます!」って言いたいですね。
これからも、THE SLUT BANKSは、僕のHEROってことで👆
TUSK=板谷祐という、僕にとって最も人生で大きな影響を与えてくれた人。
この人がいなかったら、ホントに今の自分っていなくて、、、
2023年10月の今、こうしてTUSKの歌を、叫びを聴くことができて、本当に幸せです。
僕が中2の時に、TUSKの存在を知って、もう35年くらい??!!
TUSKの背中を追いかけて、生きてきた35年だったなって思います。
そんな存在をもつ、自分自身がホント幸せだなって思いますね。
35年前は、ZI:KILLのボーカリストだったけど、今思えば、THE SLUT BANKSのTUSKの方がはるかにはるかに長いんですよね。出している曲の数だって、ZI:KILLの比じゃなくて、、、💦💦
…
また、遠くない未来、「稲毛のシアトル」に来てほしいなって願います。
いや、、きっと、来てくれるでしょう。そう、信じています。
THE SLUT BANKS、聴いたことがない人は是非是非聴いてみてくださいね!
こちらが、スラバンの「ベストアルバム」です! 入門編ですね。
こちらが、現時点での「最新アルバム」です!!
このアルバムは、コロナ前にレコーディングしてて、コロナ後に出されたアルバムです。
個人的に大好きなのが、この「ダイレクトテイスト」!!!
このアルバムも、ホント名曲がずらり!なんです!!
こちらは、アコースティックコンセプトアルバムです。しっとりとした大人のスラバンが楽しめます!