稲荷大神様のお部屋

ご縁があって自宅で伏見稲荷大社の御神璽をお祀りしています。
素人目線で色々書き綴っています。

学び直し

2021-03-15 00:07:05 | 書籍・資料
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σ(・ω・*)は父親に似たのでしょうか、活字、漫画問わず本を読むことが好きです。
両親に言わせると「お前は本ばかり読んでる子供だった」との事です。

また↓↓
「本屋に行くと100%の確率でお腹が痛くなったり」
「(職業柄もありますが・・・)若い頃は異性との出会いより良書・名著との出会いの多さを恨んだりww」
あたりは本好きあるあるではないでしょうか

さて本題

タイトルが学び直しとなっていますが、別に子供の教科書をひっくり返して
勉強し直し!という話ではなく、「今まで学んできたことを一度疑ってかかってみよう」
かなと言うのが話の趣旨です。
疑ってかかるだなんて少々あれな表現ですが
モラルは変わらないけど、常識は変わるってあれと同じ意味です。

で す が

不得意だったり、さほど興味の無い分野から始めると
続かないので興味のある分野からスタートということでテーマ

ドドン!
・日本人の起源ってなんなん?
・神道の起源ってどうなんよ?
・いかにして形づくられたんよ?
・古事記や日本書紀ってどうなん?



を読みながら


で裏付けしてます。

色んな方面からの知識や意見を柔軟に吸収して、嚙み砕いて自分の意見にするのが好きなんで
こうだから こうだ!的に凝り固まったり、やらされてる感全開の勉強は好きじゃありません。
興味がある事を好き勝手に勉強して追求できるのが面白いんですねぇ~
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日月神事再び ~他もね~

2018-10-21 22:50:44 | 書籍・資料
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昨年の8月に↓を投稿しました。
日月神示を読んでみた(理解はしてないけどね)

その後も色々と資料を読みましたが、一周回ってまたここに戻ってきました。
IMG_1442.jpg
読み進めるうちに「様々な側面のある神示」と感じました。
時代背景として昭和19年に千葉県成田市の麻賀多神社の末社天之日津久神社にて、
国常立尊による神示が、自動書記によって画家であり神典研究家であった岡本天明に~~云々
とあるので、一般的には「予言の書」の色が強調されていますが、「神祀りとは」「神と人との関係性」等々、
感じ方や解釈は人それぞれかなと思います。

色々な視点で、多様な解釈が出来るように読み進めていこうかなと。
多分、様々な解釈の元を深く辿れば同じところに行きつく様な気がする。


「お稲荷様と~」シリーズの第一弾「お稲荷様と霊能者」、第二弾「お稲荷様と霊験譚」に続き
第三弾「お稲荷様とご利益」が出ました。
IMG_1444.jpg
第三弾にありがちな内容でない事を祈りながら、時間を見つけて読もう

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なぜ成功する人は神棚と神社を大切にするのか?を読んでみた

2017-08-23 21:00:10 | 書籍・資料
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6月の半ばから続いていた、名古屋の現場作業がやっと終了しました。
この工事が始まる前、神前で「怪我・事故が1件も無いようお守りください」と工事安全祈願をしました。
そのお陰で、1件も怪我・事故は出しませんでした。擦り傷すら出さなかったです。
残るは、東京の現場ですが、こちらは少々手こずりそうです。

さて

こうも出張が多いと、仕事が終わってからはホテルでまったりとしてることが多いです。
7月下旬までは体を使う仕事が主だったので、夜の7時には眠りに落ちてしまう事も多々ありましたが、
8月に入ってからは、体を使う事も少なくなり、夜も多少遅くまで起きてることが多くなりました。

そんな中読んでいた本がこれっ!↓
sL1020408.jpg
sL1020410.jpg

本書は「成功」という文字がタイトルにありますが、
本質は、成功するためのツールとして神棚を祀りなさいという事は一言も書かれていません。
神棚を祀り、神様を敬う事の本質を解りやすく解説している本です。

・神社に参拝する意義ということは何か
・神棚を祀る意義とは何か
・倫理観を養うという事は何か
・謙虚や誠実、感謝の心とはどう養われるのか
・習慣とは何か
大雑把に書くと↑の事が筆者の本当に説明したいところなのかなと感じました。
その他は、よくある神棚の設置の仕方、方向。御神札の設置の仕方。
成功者の言葉や一般的な祝詞等が書かれています。

σ(・ω・*)がこの本を読んで、一番響印象に残った言葉は・・・
「九つまで満ち足りて、十のうち一つだけしか不満が無い時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、
文句を言い続けるものなのだ。自分を顧みてつくづくそう思う。何故、私達は不満を後回しにし、感謝すべき事を先に言わないのだろう」

足るを知るという事と、感謝するという事はということですね。

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