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令和三年三辛丑年の稲荷暦巻末九星気学によりますと、来年は下記のような傾向にあるとの事です。
あくまでも傾向なので気にし過ぎないようにしてくださいね。
【一白水星】
本命星が南方位離宮に泊し、中宮星とは相生し順調な進展が伺える。この好機を逃さず努め正しく努力をすれば多年の宿望にも達する事は夢ではない。
ただ、後半にはいささか退歩的な気運に向かう機運もみられるが、万事慎重に対処すれば大きな影響も被らぬ。過去にも遡り万物を照射顕現する兆しも
あり、善悪全てが表面化する傾向があり軽々しい行動は避ける事が肝要。
【二黒土星】
本命星が北方位坎宮に泊し、やや低迷状態ともなり多事多難年回りとも言えそう。
この様な時は、経済的にも精神的、体力的にも要注意となるため、焦らず次期に備えての計画、準備期間として身辺の充実に専念する心構えが唯一の
対応策。新規事業や拡張などは更に計画を練り、実行時期まで英氣を養い辛抱の一年間として不本意でも常に消極策をとり好機到来を待つことが何よりも肝要。
【三碧木星】
本命星が南西方位坤宮に泊し、中宮星とはあまり良い状態とは言えず、特に前半は問題が起こりやすく沈着冷静な行動が必要。しかし、何事も将来のためと考え
人の先に立たず常に人の後に控える行動を取り基礎固めのための地道な努力は次期の発展につながる。また、土地、不動産に対して方策は前途に光明も見られ
無理のない投資は条件次第では希望がもたれる。ただ、無理は絶対禁物。
【四緑木星】
本命星が穂菓子の卯方位の震宮に泊し、中宮星と相剋し、いささか面白からぬ状態を示している。本来ならば、今日までの積算の努力が高評価されるべきものの
残念ながら今はもう一歩のところにありその結果を見るべき機が一足早く完成の熟に達せず、完成の寸前で立ち止まっている状態なのである。
ただ、今年は顕現のお象意もあり、発芽し生育・発展の年ゆえ、地道な努力こそ功名をみる絶好の機会としてより一層の努力が肝要。
【五黄土星】
本命星が東南方位の巽宮に泊し、何事にも物の成熟を見る如き幸運の年。しかし、凶方との同坐ともなり、いたずらな躊躇から思わぬ禍を招き自暴自棄に陥る恐れもある。
折角の好運期を逃すことなく猪突猛進や強引な言動はせず誠実に自信をもって、しかしあくまで控え目な対応こそ大切。信頼できる相手と組んでの事業も高い評価を得る
一策と言える。決して焦らず甘言にも惑わかされることなく堅実に進むことが何より肝要。
【六白金星】
本命星中央の中宮(太極)に泊し、帝王の坐とも言われる中宮星としての立場から諸事の統制や調和に努めなければならず、表面の順調さとは逆に内実は非常に厳しく+
波乱万丈の年ともいえる。あかかる年は極力自我を抑え、独断専行など強引な方策は避け、焦らず冷静な行動が大切。無理な行動は折角の信用を失墜させてしまう事にも
なり兼ねぬ。思い余るときは信頼できる目上の助言を得ることも肝要。
【七赤金星】
本命星が北西方位乾宮に泊し、常に多忙な月ともなる。本来の才知、才能が発揮され、高い評価を得る事となる。また、今までの努力の積み重ねてきた人はそれが認められて
大飛躍も夢ではない。半面、怠慢に過ごしてきた人は自信過剰となり、一攫千金欲を起したり独断専行に走り折角の人脈や信頼関係をも失墜してしまうことにもなり兼ねぬ。
千里の道も一歩よりと言うが如く、心の緩みを引き締め一歩一歩の努力を惜しまず進めば光明も甦る。
【八白土星】
本命星が西方位の酉、兌宮に泊し、やや下降気味の様相を見せている。諸事に故障手違いが目立ち、目的に達せず欲望に走りやすくなり、不平不満が表面化したり、精神的に
も落ち着きを失ってしまう心配も起きてくる。
また、予想もしなかった口舌による禍いも案じられる。ただ一面収入などの経済面での良好さも見られ、私的な面での生活が華美となり心の緩みが生じやすくなり運気衰退、
かぞくでの縺れ事も懸念される。明日の光明は今日の努力からと心したい。
【九紫火星】
中宮星が北東方位の丑寅の艮宮に泊し、陰陽の運気を兼有する気運であり、常に変化変動の多い落ち着かぬとも言えそう。他人事ではなく自身にも起こり得るとして注意が肝要。
決して我意を起さず寧ろ現状維持の心構えで自重し先走りのない日々が第一。変化変動は七転び八起きにも通じ、明日への希望ももてます。この機にしっかりと盛り返す力をも
養いたいもの。行動次第では周囲からの信頼も少なくない。
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