2017/04/30
「歯並び悪くて黄色っぽい歯」は、むしろ自慢してもいい!
ココナツオイルのうがいで歯がピッカピッカ!全身をデトックス!2017/03/12
で書いた。2ヵ月後には私の歯も、あの芸能人のようにピッカピカになると、ココナツオイルで毎日うがいを実行した。「うがい」するだけより、歯ブラシで磨いたら、もっと効果が上がるだろうと、お風呂に入ってまで熱心にやっていましたが、どっこい!話はそう簡単ではなかった・・・。
白澤卓二先生の話、これこそオーバーな表現だと思っていたのだが、それは私の解釈の違いだと、だんだん判ってきた。「黄色な歯が真っ白な歯になる」と、思っていたのだが、いくら「ココナツオイルで歯磨き」しても、一向に白くなる兆しが見えない。黄色い部分はそのままです。どうもピカピカの意味をよく理解せず、早合点したわたくしの間違いと気が付いたのです。
歯の表面はエナメル質で、そのしたに象牙質がある。
エナメル質は体の中で一番もっとも硬く、半透明の乳白色をしている。象牙質は黄色っぽい色で、歯の色はエナメル質の透明度の差によって決まる。エナメル質の透明度が高い歯は、内側の象牙質の黄色が透けて見える。透明度が低くて乳白色が強いと、象牙質は透けて見えず、エナメル質の白っぽい色が見える。その透明度は、カルシュウム塩の石灰化の度合いで、高いと透明度が増す。「石灰化が高い」ということは、それだけ歯が丈夫だということで、黄色い歯は硬くて丈夫だという証明なる。ピッカピカの意味は、歯が白くて黄色くない。ということではなく、歯の表面が細菌はなくなってきれいな口内だという証なのです。
2017/04/25
音もはっきりと理解するには、立体感が必要です。
耳の手術して2週間、左耳の検査72⇒63デシベル(まったく聞こえない人が100)確かによく聴こえるようになったのだが、まだ、手術後の血がカサブタとなって鼓膜を覆っている。とるとまだ傷となるので、とれるまでそのままに・・・。2か月後に検査すると。
聴こえる右耳は、35デシベルだから、そこまで左耳が治ることはない。
しかし、はっきりと手術前とは、様子が違う。
今まで聴こえなかった音が耳に入ってくる。雨が窓をたたく音、テレビやラジオの音や妻とも会話など、楽に聞こえるようになった。帰る道筋で後ろから近付いてくる人の足音もよく聴こえる。周りの音の景色が変わったのがよくわかる。
きょうは特別に夕食後会話が弾んだ。
同じ日に手術をした隣ベットの人が 大きなカサブタが取れたが、76デシベルで聴こえがよくなったように思えないと言っていたが、私の手術前の聴力より悪かったのだから、検査数値がよくなったとはいえ、よくなったとは思えない、という。聴こえないのは当然と思う。
しかし検査の音は、明らかによく聴こえるようになったと。それは感じていたので、同感の思いだ。
まだ鼓膜を覆うようにカサブタが残っている。神の手ドクターが言ったのではないが、取れれば、まだよくなる可能性がある。まだまだ音が聞こえるようになったが、まだ聞こえる音を持て余している。理解するには音声も立体感がいるのだ。それは”慣れ”です。慣れないとまだ話がよく聞き取れない。目の遠近感と同じことなのだ。前向き前向き・・・。まだある”耳鳴り”を治すこと。
2017/04/24
肝臓・腎臓がオーバーヒートして、「胆石」という活性酸素の塊となった。
「胆石」という石は、コレステロールからできている。ということが分かった。
そのコレステロールは、7-8割が脂肪と糖質からできる。今年になってから痩せすぎを挽回しようと頑張った。胃がないので食べ物を少しずつ回数を分けてとるといいといわれ間食することが多かった。甘いもの今までほとんど間食しなかっただけに、毎日の甘いお菓子は、胃がない分、肝臓腎臓に、今までないほどの負担をかけたのだろう。肉も好きだが脂質が大好き、今まで通りよく食べていた。
なんとなく日ごろからだがなんだかだるいなんでだろう。普段何の変りもない生活なのに歩くのもなんだか、からだが後ろに引かれるように全身がきつかった。
なぜだろう。なぜと!これだけリハビリには気ををつかっているのに??
きょう歩くと今までにないぐらい体が軽くて歩くのが早く楽なのです???
なぜ?どうして!ピーンときた。わかったのです。
胆石の原因をしったからだ。
昨日から脂肪と糖質をやめたのです。
牛乳を毎日飲んでいるが、ゼロ脂肪牛乳に変えた。ヨーグルトも豆乳で作りました。豆乳は脂肪ゼロです。タニタのヨーグルトメーカで作りました。牛乳で作っていた時より締まったよグルとができます。味も変わりません。豆乳のおいしさがいっぱいです。カフェオレやコーヒー牛乳もゼロ脂肪牛乳です。
たったこれだけでこんなに違ったのです。胃がないからその分反応がはっきりしてでたのでしょう。脂質と糖質を絶っただけで、こんなにも違った体の反応は、胃のない私だからできたのです。脂肪は相当な負担になっていたのがよく分かった。もともとわたくし牛乳が体に合わなかった。牛乳の脂質にあわない弱かったということだろう。酒にもあまり強くないわたくし、焼肉は好きなのだが食べ過ぎてはよく下していた。ニンニクや脂質には弱かったからです。肝臓・腎臓がオーバーヒートして「胆石」という活性酸素の塊となったのだろう。
76年間もわたくしの食を支えてきた胃の偉大さを知った。
2017/04/19
同じ事を同じ時間に行うことは「有能の証」なのだ。
「記憶力を高める方法」とか「超高速能力開発」・・・とか、脳を刺激する本を、図書館で手当たり次第に乱読だ。これも脳を刺激するため衰えボケないためだ。ブドウ糖は脳の主食です。脳は「ぶどう糖」しか食べないのです。ボケ・認知症の予防になる。脳は使わないと、自然に退化していくのは世の習いである。言うまでもない。「読み書き計算する」ことが脳の若返りにいい。
でも、「できるような簡単なことを続ける」のは、実は、だれでもできることではないのです。「凡事徹底するだけでも」十分すぎるほど有能であるのです。続けること自体がすでに「有能の証」である。と自分をほめられた気分です・・・「同じ時間に同じことをする」超高速能力開発法に。
あの朝の4時半に起きてからすぐやる運動、2年前、胃の摘出す術で入退院した時の1ヵ月間を休んだだけで、現役を引退してから、一切休まず今も続いている。歩くのは雨の日など休むが、この運動は家でやること必ずできる。だから休んだこともない。
私は、ズボラだから、今日はちょっと体がだるいからやめておこうかな。と思う時もあるのだが、やめるとまた始めるのが、きつい。このままやめてしまうのではないかと怖いから続けるのです。気が弱いのです。いやこの続けるのも根性がいる。それが「有能の証明」なんて嬉しいじゃないですか。誰もほめてくれない。誰も見ていない。朝の一人の運動なのです。
「バカの一つ覚え」とか言って、人をバカにする風潮があるが、できないから妬んでいるいるか、することができないことを悔しがっていることなのかもしれない。同じことを同じ時間にするのが、有能であるのだから、「バカの一つ覚え」などと、少しも引け目を感じなくてもいい。できない人、やる能力がない、ひがみ根性こそが、気の毒に、情けない、同情に値するのです。なんといっても続ける人が偉いのです。
2017/04/18
「ブドウ糖」も固形化されれば、こんなもの!
新しいアイディアがどんどん生まれて、ひらめきが沸き上がる。脳を活性化して、若さを呼び戻す脳の食べ物「ブドウ糖」を見つけた。下手なお菓子を食べるより、これをお菓子代わりにすれば、頭がよくなり認知症など防ぐことが・・・。なんと駅前のお菓子屋さんで「ブドウ糖」を販売していた。疲れた時にブドウ糖点滴とか、医者が扱うものとばかり思っていた。果物や野菜に多く含まれるのだが、白砂糖や水あめ、氷砂糖などのように化けているとは、口に入れたが、柔らかい甘みが口内にじわーっと広がる。ぶどうに沢山さん含まれている糖だから、ブドウ糖と呼ばれていると思っていたが、ぶどうのような分子構造の糖で、ブドウ糖と言われるのと、の説もある。
胃で分解されて小腸から血液に入り、ほとんどが脳に食べられるのだそうだ。頭がよくなるとか、頭の疲れを取り若返りに、効果的だとか。
ブドウ糖は脳がほとんど消費してしまう。脳はブドウ糖しかたべない。脳はブドウ糖を食べて生きているのです。頭を働かすから受験の時にいいとか、ブドウ糖は甘酒の甘みそのもので、試験や受験の朝に食べていくと、頭の回転がよくなるといわれている。
コーヒー牛乳の甘み付けに使い始めました。頭脳明晰、若さを維持、ボケない認知症の予防になればと、始めて見た。
ぶどう糖を絶てば、がんにならないという説もあるので、とりすぎはやめたい。毎日の食事からとれるよう頑張ることが一番いいのだろうが・・・。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/glucose/