「健康談義」

毎日の経済ニュースがひと目でわかる。週末には、のんびりと「健康談義」

20200128 健康談義 ボケないための食べ物!

2020-01-28 13:31:18 | グルメ・クッキング

健康談義2020/01/28
脳が元気になる食
べ物!それは大豆です 
 脳が元気になる食べ物、ボケない認知症にならない食べ物、それは大豆です、アセチルコリンが多いからです。大豆食品は煮豆、豆腐、納豆、枝豆、おから、きな粉などです。大豆には、レシチンやチロシンという栄養素が多く含まれています。レシチンは、体内でアセチルコリンに変わります

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/3.html
 アセチルコリンは神経伝達物質です。アセチルコリンは、記憶や認知能力に関係する物質で、これが不足して痴呆症状になるのです。日本人の痴呆のおよそ半数を占めるアルツハイマー型痴呆で、実際に患者には、アセチルコリンの減少が確認されています。

節分が近くなってきました。節分に豆まきをします。年も数だけ食べる習慣など、冬の寒さで縮こまっていた身体を伸び伸びとしてくれる食べ物が、大豆です。昔の人は知っていたのです。豆まきして悪い鬼を追い出す。福を呼び込む。血液をサラサラにして・・・・。

昨年の健康談義に・・・。https://ibuharuneo.web.fc2.com/kenkoh/2019/ken191206.html

魚を食べると頭がよくなる。
体内では、DHAは脳の神経細胞や目の網膜に多く、とくに神経細胞ではシナプスの働きを良くする作用があり、DHAが増えると、アセチルコリンなどの神経伝達物質が活性化されるので、記憶力や理解力などが向上する。反対に痴呆症の人の脳では、神経細胞のDHAが減少していることが証明されている。


20200122健康談義 セカンドオピニオン・・・!?

2020-01-22 13:32:28 | グルメ・クッキング

健康談義2020/01/22
セカンドオピニオン・・・!?

健康診断で、肺の要検査といわれた肺がんの疑いだが、またまた胃がんの手術の半年ごとのCT検査でも指摘された。今の病院では進んでないのでOKだったが、前の手術した病院は、あまりいい返事ではなかった。セカンドオピニオンだ!
「今の病院が経過良好というのなら、大丈夫でしょう」と・・・ちょっと不安・・ドキッとした。

どちらでも血液検査では、異常は何もない。「安心してください」とは、言ってもらえない。

2月末に心筋梗塞で手術してもらった先生に、「精密検査をした」ほうがいいか?
1ヵ月後に心筋梗塞の検査があるので、検査すべきかどうか聴いてみようと思う。

いまごろの天気のよう気分が晴れない。

 今も毎日、かぼちゃを食べている。ハバード大学方式の(かぼちゃ・玉ねぎ・ニンジン・キャベツ)スープ・みそ汁で・・・。たくさん食べるため、煮たかぼちゃを作り置きして、もっと食べよう。

毎日食べているから、肺の異常も進まないのかも・・・βカロテンがもっと効くようにしよう。
これこそ「野菜のがん抑制剤」だ!!
 

 肺がんの予防・抑制には、かぼちゃのβカロテンがいい。体にいいこと、いっぱいです。

「抗発ガン作用や免疫賦活作用」で知られているが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

カリウムをたくさん含みナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。アンチエイジング効果は抜群です。かぼちゃには抗酸化ビタミンと言われているビタミンC、ビタミンE、そしてβカロテンが沢山含まれています。カボチャには水溶性の他不溶性食物繊維が多く、便秘の予防や改善に役立ちます。

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/pumpkin3.htm


20200119健康談義 世界を平和にするのみもの!

2020-01-19 19:43:24 | グルメ・クッキング

健康談義2020/01/19
世界を平和にするのみもの!

スキー場に雪が降らない。暖冬のせいだ。

冷え性で乾燥肌の人などには暖冬はいいのだが・・・。この夏は台風や豪雨など異常気象にならないか心配だ。 

お正月はあっという間に過ぎ、「どんと焼き」に行ってきた。

縁起物だ・・・トン汁や甘酒など大行列だ。

 甘酒は自動販売機にも売られるほど、一般的になってきたが、初めは珍しさも手伝って重宝がられていたが、最近あまり言われなくなってきた。私にとっては今でも毎日いただいている貴重な認知症を予防する薬みたいなものなのです。お正月のこの時期に甘酒をふるまう風習は身体が温まるだけでなく、こんな効用があることを昔の人は知っていたのかもしれない。

米麹を使ってYOUGURSIAで手作りだ。

野菜ジュースに、コーヒーの甘味つけにと、毎日使っている。効能に注目してほしい。米麹はブドウ糖なのです。ブドウ糖は脳の活性化にいいのです。ブドウ糖しか食べない偏食家です。体に取り込むブドウ糖の90%は脳が消費しているのです。認知症や記憶力の向上には、必要不可欠なのです。認知症や脳梗塞にならない栄養なのです。

物忘れはちょいちょいあるが、歩いているときや買い物のときにも、新しいアイディアが浮かんでくる。これも甘酒のおかげと思っている。われわれの年代は特に取りたい栄養でしょう。ありがたいことです。

 砂糖で子どもがキレやすくなるという説もある。ミネラル分を失った白砂糖を口にすると血糖値が急上昇し、その後インスリンの働きで低血糖になり、脳の機能を低下させ、イライラやうつ状態を引き起こすという。

白砂糖はやめてブドウ糖を、ミネラルの多い甘酒やオリゴ糖はどうだ。ビフィズス菌のえさになって善玉菌を増やし、腸内環境を改善する。
世の中を平和にする飲み物と言ったら甘酒だ!世界の指導者や政治家は甘酒を!


20200116糟糠の主夫からの提案!!

2020-01-16 11:56:27 | グルメ・クッキング

健康談義2020/01/16

糟糠の主夫からの提案!

漬物が好きだ。子供のころから食卓には漬け物がいっぱいあった。漬物と味噌汁だけでも、ごはんを何杯も食べたものだ。漬物が食欲を増進する。好きで旨いから食べる。食べると元気が出る。よく歩き動くから腹が減る。おなかがすくと食べる。好循環の繰り返しで、腸活促進で、体調がますますよくなる。

昨年11/2白菜3個も漬けて、新年には食べ切った。また3個買って来た。リュックに一つ両手に1ずつポリ袋に入れ坂道を・・・これがきついが、ただ旨い漬物をたべたいと・・・!!車がない悲しさだが、体を鍛えることになると思えば、辛抱しんぼう!!・・・。

20日間ぐらいつけると一番美味しいできになる。ちょっと酸っぱくなるぐらいが、私は好きなのだが、・・・ミカン・りんごに、柿など、デザートの果物の皮など、すべて干して日高昆布と唐辛子、ゆずの皮・・・。

 漬物は主夫の仕事・・ご飯がおいしいと感じる幸せは、旨い漬物にある。
例年より水をよく使うが、ひび割れやあかぎれはない。糠味噌を触って手洗いしても、手は柔らかくつるつる、いいハンドクリームをつけているようだ。きっと糠のネバネバ・ヌルヌル・野菜のエキスがいい。肌にも顔に塗ったらいいのかも・・・お風呂で、「ぬかみそパック」がいいのかも・・・泥パックがあるが、これはちょっとやりすぎかな!でもちょっと臭いが、これが
「究極の顔パック」になるのかも!!


20200108健康談義車は健康長寿の敵!!

2020-01-08 12:41:37 | グルメ・クッキング

健康談義2020/01/08
車は健康長寿の敵!

健康談義2019/1/06 とうとう車を手放してしまった。さみしい!・・・が新しい目標ができた!https://ibuharuneo.web.fc2.com/kenkoh/2019/ken190106.html

こんなメールがブログから届いた。1年前に書いたこれが私のブログです。
もうなんと車を手放して1年を経過したのだ!
なにも不便は感じない。さみしいこともない。
「テクシー」が楽しみなのです。今では何処にでも自由に歩いていけるから・・・。
足が強くなった。食事がうまい。体力がついた。ありがたいことです。
 一日中雨が降ったとき、やめたことが一度だけある。あの日以外は1年間毎日歩いたことになる。パスモで乗る電車以外、バスやタクシーも乗ったことがない。いつの間にか乗車が低いタクシーになった。支払いはカードでもちろんできるだろう。なんてこと?そうだろうとは思っても、料金の支払いは乗ったことがないので何にも知らない。
 消費税増税は、年金暮らしの私には、なにも変わらない。
ただ年々減っていく年金に、我慢しながらの「主夫の生活」でも
歩く足さえあれば、すごく快調!!何の不便も不平・不満もありません。