2021/07/26健康談義 「ぬか漬け」の効能!
糠味噌は腐らない。旨くなるよう心を込めて混ぜる「愛情みそ」は腐らない。ぬかは、いつまでも生きることができるのです。
野菜の「植物性乳酸菌」と「糠味噌酵素」の融合が、野菜のうまさを引き出し、消化を助け栄養を吸収する。それがからだの免疫力をつけるのです。
糠に塩は少し、唐辛子だけ、野菜の水が上がるが糠と唐辛子を加えるだけ、ただその繰り返しで、糠味噌は生きている。いろいろな野菜のエキスを吸収することでぬか漬けが進化する。
よく噛んで食べると、漬物の酸っぱさが唾液腺を刺激して、消化器官に負担をかけない。日頃のよく噛み咀嚼する習慣こそが、生活習慣病やがんの予防となる。
胃のないわたくしには、胃と腸の2役を演じる腸の負担を助ける。がん予防や再発予防・生活習慣病の予防になる。
「アロエとドクダミ」の共生は、「コロナウィルス除け」になる話、日本人の昔の知恵が集約された「ぬか漬け」でコロナの撃退をする。
味覚のアップ、酒のつまみ、食欲増進、夏バテ防止、疲労回復、美容、美肌に、日焼け止め、口腔・歯茎強化、口内炎、若さ増進、老化防止、認知正予防、ボケの予防・防止・学力・記憶力向上・・・効果を上げたらキリがない。