神主神気浴記

月待講、御神水による服気、除災招福の霊法、占などについて不定期でお話します。
神山の不思議な物語の伝えは継続します。

ムーン・ワーク 4 月のかたちのおさらい

2024年07月14日 | 月待講
月には様々な呼び名があります。毎日少しずつ形を変えながらやがて真っ暗になるから、それらに名前をと思ったからでしょうか。 この一巡に要する日は29.53日といわれています。それならば戻ってくる間にいろいろな使い道がある事に気が付きました。 その形がだれが見ても同じなら何かのサインになり、それに意味を持たせれば情報の伝達になることでした。
 真っ暗な日の月🌑 初めの半月🌓 まん丸🌕 後の半月🌗 真っ暗な月に戻る🌑
 そんなにたくさんはありませんでした。たったの四つでした。でも少なくてよいと後で気が付きます。  真っ暗な日から何夜目か数を数えました。
🌑 初めの半月🌓八夜 まん丸🌕十五夜 後の半月🌗二十三夜 真っ暗な月に戻る🌑二十九夜
 初めのチェックポイントが八夜の月は言うまでもありませんでした。弦をピーンと張った弓のように見えたので初めのサインで上弦の月と呼ばれました。
7月14日 上弦の月 🌓
月には様々な呼び名があります。


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