今さらながら、プレミアリーグの最終節をスカパー録画観戦。イングランド・プレミアリーグ最終節は最後の最後で決着しましたが、マンチェスター・シティが2年ぶりに制覇!最後は2-0でウェストハムに快勝して、2年前の劇的な優勝とはまた違った「王者らしい」勝ち方でしたねー。
一方のスパーズは最終節、アストンビラに3-0でホーム最終戦、勝って終わり良しでしたが結局、6位でヨーロッパリーグ出場権を獲得したんですねww。とはいえ、ベイルを放出して多くの選手を獲得した割りには、選手を取り過ぎた反動か、チームが噛み合わずに不本意なリーグ戦となりました。結局、AVBの後釜のティム・シャーウッドは契約満了で退任したんですが、来シーズンの監督は誰になるのか、非常に気になるところです。
一方のビラは今シーズンも結局、15位と下位に低迷したままシーズン終了。ランバート監督の攻撃的なサッカーは魅力的ですが、如何せん守備の不安定さと前線にタレントを揃えながら得点力が伸び悩んだのが響いたようです。FW20ベンテーケが終盤に大怪我で離脱して、W杯も絶望となったのも可哀想でしたねぇ。
ということで、あっという間にプレミアリーグをジックリと観るのは今シーズン最後。これからワールドカップモードにシフトしていくことになりますが、来シーズンはまた色々と監督が変わったり、選手が移籍したりするので楽しみではあります。
2014/5/11(日)15時キックオフ【主審】ジョン・モス【天候】晴れ時々曇り【観客数】35,826人【得点】14分 MF8パウリーニョ(スパーズ)、35分 DF2ベイカー(OG、アストンビラ)、38分 FW10アデバヨール(PK、スパーズ)
ホームのスパーズ(監督:ティム・シャーウッド)の布陣は4-4-2。2トップはFW10アデバヨール&FW37ハリー・ケイン。中盤4枚は左からMF23エリクセン、MF30サンドロ、MF8パウリーニョ、MF22シグルドソン。DFラインは左からDF3ローズ、DF6キリケシュ、DF20ドーソン(キャプテン)、DF16ノートン、GK25ロリス。DF4カブールは前節退場したため出場停止。
アウェイのアストンビラ(監督:ポール・ランバート)の布陣は4-3-3。3トップは左からFW11アグボンラホル、FW21バワリー、FW10ヴァイマン。中盤3枚は左からMF16デルフ、MF15ウェストウッド、MF7バクーナ。DFラインは左からDF23バートランド、DF2ベイカー、DF4フラール(キャプテン)、DF34ロートン、GK1グーザン。
前半は立ち上がりからスパーズペース。10分にはセカンドボールを拾ったDF20ドーソン→FW10アデバヨールがPA右外からスルーパス→PA右に抜けたFW37ケインが右足シュートも、ここはGK1グーザンがなんとかセーブも決定的!その後も押し気味に試合を進めたスパーズが先制するのは妥当か。
すると13分、中央からMF23エリクセンの縦パス→MF8パウリーニョがはたいて→MF22シグルドソン→FW37ケイン→MF8パウリーニョが右足アウトで合わせましたが、GK1グーザンがいったんはセーブもこぼれ球を落ち着いてゴールに押し込んだのはMF8パウリーニョ!意外と早くスパーズが先制点を決めて試合の主導権を握ることになりましたー。この辺はスパーズらしい細かいパス回しからの崩しが観られたので良かったですね。
直後にもDFラインからのロングフィード→右サイドを上がったDF16ノートンが折り返すと→PA右に飛び込んだMF8パウリーニョが右足シュートもゴール左枠外へと惜しい場面。ビラはなかなか攻撃が組み立てられず、中盤でスパーズにインターセプトされる回数が多かったか。
すると追加点が入ったのは34分。PA左からMF23エリクセンがライン際で強引に左足クロス→このセカンドボールを拾ったのはDF3ローズが再びPA左から鋭いクロス!→これをFW10アデバヨールと被ったDF2ベイカーに当たってそのままゴールイン!と実質的にローズのゴール的になって2-0!
さらに直後の36分!MF23エリクセンの左CK→ショートでPA外のMF30サンドロが受けると強引に右足一閃!これが何とPAにいたFW11アグボンラホルのハンドを誘ってラッキーなPKをゲット!これをFW10アデバヨールが落ち着いて決めて3-0!となって早くも試合が決まってしまいましたねー。
44分にもMF23エリクセンの右ショートコーナー→DF16ノートン→エリクセン左足クロスがDF34ロートンに当たって→PA右に行ったMF30サンドロの右足クロス→DF20ドーソンが浮き球ヘッドしましたが、ここもGK1グーザンがなんとか左枠ギリギリでセーブ。とこのまま3-0で前半終了。
後半に入るとたまらず動いたのはビラベンチ。FW21バワリーを下げてMF8エルアハマディを投入!前線をシンプルにFW10ヴァイマン&FW11アグボンラホルの2トップにした模様。すると11分にはよーーーやくビラがシュート。FW11アグボンラホルが落として→PAアーク付近からMF16デルフが得意の左足シュートでしたが、ゴール左枠外へ。
すると先に動いたのはスパーズベンチ。来季を見据えて若手を起用し、MF30サンドロを下げてMF51ヴェリコビッチを投入!その後はMF8パウリーニョを下げてMF42ベンタレブ、最後はMF22シグルドソンに代えてMF39プリッチャードを投入して試合をクローズすることに成功。ビラもMF7バクーナを下げてMF37ロビンソンを入れて、若手を起用したんですが、後半は試合がほぼ決まっていただけに盛り上がりに欠ける感じで終了ww。
来シーズンは両チームとも挽回して、いい順位で終わりたいところですが、ビラはまた残留争いに巻き込まれないか心配です。
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一方のスパーズは最終節、アストンビラに3-0でホーム最終戦、勝って終わり良しでしたが結局、6位でヨーロッパリーグ出場権を獲得したんですねww。とはいえ、ベイルを放出して多くの選手を獲得した割りには、選手を取り過ぎた反動か、チームが噛み合わずに不本意なリーグ戦となりました。結局、AVBの後釜のティム・シャーウッドは契約満了で退任したんですが、来シーズンの監督は誰になるのか、非常に気になるところです。
一方のビラは今シーズンも結局、15位と下位に低迷したままシーズン終了。ランバート監督の攻撃的なサッカーは魅力的ですが、如何せん守備の不安定さと前線にタレントを揃えながら得点力が伸び悩んだのが響いたようです。FW20ベンテーケが終盤に大怪我で離脱して、W杯も絶望となったのも可哀想でしたねぇ。
ということで、あっという間にプレミアリーグをジックリと観るのは今シーズン最後。これからワールドカップモードにシフトしていくことになりますが、来シーズンはまた色々と監督が変わったり、選手が移籍したりするので楽しみではあります。
2014/5/11(日)15時キックオフ【主審】ジョン・モス【天候】晴れ時々曇り【観客数】35,826人【得点】14分 MF8パウリーニョ(スパーズ)、35分 DF2ベイカー(OG、アストンビラ)、38分 FW10アデバヨール(PK、スパーズ)
ホームのスパーズ(監督:ティム・シャーウッド)の布陣は4-4-2。2トップはFW10アデバヨール&FW37ハリー・ケイン。中盤4枚は左からMF23エリクセン、MF30サンドロ、MF8パウリーニョ、MF22シグルドソン。DFラインは左からDF3ローズ、DF6キリケシュ、DF20ドーソン(キャプテン)、DF16ノートン、GK25ロリス。DF4カブールは前節退場したため出場停止。
アウェイのアストンビラ(監督:ポール・ランバート)の布陣は4-3-3。3トップは左からFW11アグボンラホル、FW21バワリー、FW10ヴァイマン。中盤3枚は左からMF16デルフ、MF15ウェストウッド、MF7バクーナ。DFラインは左からDF23バートランド、DF2ベイカー、DF4フラール(キャプテン)、DF34ロートン、GK1グーザン。
前半は立ち上がりからスパーズペース。10分にはセカンドボールを拾ったDF20ドーソン→FW10アデバヨールがPA右外からスルーパス→PA右に抜けたFW37ケインが右足シュートも、ここはGK1グーザンがなんとかセーブも決定的!その後も押し気味に試合を進めたスパーズが先制するのは妥当か。
すると13分、中央からMF23エリクセンの縦パス→MF8パウリーニョがはたいて→MF22シグルドソン→FW37ケイン→MF8パウリーニョが右足アウトで合わせましたが、GK1グーザンがいったんはセーブもこぼれ球を落ち着いてゴールに押し込んだのはMF8パウリーニョ!意外と早くスパーズが先制点を決めて試合の主導権を握ることになりましたー。この辺はスパーズらしい細かいパス回しからの崩しが観られたので良かったですね。
直後にもDFラインからのロングフィード→右サイドを上がったDF16ノートンが折り返すと→PA右に飛び込んだMF8パウリーニョが右足シュートもゴール左枠外へと惜しい場面。ビラはなかなか攻撃が組み立てられず、中盤でスパーズにインターセプトされる回数が多かったか。
すると追加点が入ったのは34分。PA左からMF23エリクセンがライン際で強引に左足クロス→このセカンドボールを拾ったのはDF3ローズが再びPA左から鋭いクロス!→これをFW10アデバヨールと被ったDF2ベイカーに当たってそのままゴールイン!と実質的にローズのゴール的になって2-0!
さらに直後の36分!MF23エリクセンの左CK→ショートでPA外のMF30サンドロが受けると強引に右足一閃!これが何とPAにいたFW11アグボンラホルのハンドを誘ってラッキーなPKをゲット!これをFW10アデバヨールが落ち着いて決めて3-0!となって早くも試合が決まってしまいましたねー。
44分にもMF23エリクセンの右ショートコーナー→DF16ノートン→エリクセン左足クロスがDF34ロートンに当たって→PA右に行ったMF30サンドロの右足クロス→DF20ドーソンが浮き球ヘッドしましたが、ここもGK1グーザンがなんとか左枠ギリギリでセーブ。とこのまま3-0で前半終了。
後半に入るとたまらず動いたのはビラベンチ。FW21バワリーを下げてMF8エルアハマディを投入!前線をシンプルにFW10ヴァイマン&FW11アグボンラホルの2トップにした模様。すると11分にはよーーーやくビラがシュート。FW11アグボンラホルが落として→PAアーク付近からMF16デルフが得意の左足シュートでしたが、ゴール左枠外へ。
すると先に動いたのはスパーズベンチ。来季を見据えて若手を起用し、MF30サンドロを下げてMF51ヴェリコビッチを投入!その後はMF8パウリーニョを下げてMF42ベンタレブ、最後はMF22シグルドソンに代えてMF39プリッチャードを投入して試合をクローズすることに成功。ビラもMF7バクーナを下げてMF37ロビンソンを入れて、若手を起用したんですが、後半は試合がほぼ決まっていただけに盛り上がりに欠ける感じで終了ww。
来シーズンは両チームとも挽回して、いい順位で終わりたいところですが、ビラはまた残留争いに巻き込まれないか心配です。
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