大宮でサッカー観戦した後は、とりあえずの勝利の祝杯ということで再び十条駅に出没!土曜日に「ビアプラスプラス」さんで飲んだ後にお店の場所を確認しておいた「サケラボトーキョー」さんに初チャレンジ!下町の十条にこのようなオサレな日本酒バルがオープンしていたとは、目からウロコ。
日曜日19時過ぎでしたが、地元の方々を中心に人気なようで、かなり混んでましたが、サクッと空いているカウンター席を確保!カウンター席は6席しかなくて小ぢんまりとした感じですが、まだ新しい感じなので問題なし!スタッフ4名で切り盛りされているようですねー。他にもテーブル席があるんですが、ほとんど埋まっていました。21時過ぎになると回転するので、その辺にお邪魔するのも良さそうです。
女性スタッフさんからは、2時間半飲み放題2500円のコースを紹介されましたが、ゆっくり飲み食いしたかったんで、とりあえず単品で美酒の利き酒タイムスタート!日本酒のラインナップは非常に充実していて、北は青森の「田酒」から南は福岡の「若波」まで、最近流行りの日本酒バルらしい印象。
まずはシーズンの「ひやおろし」ということで、秋田県の「白瀑」(しらたき)純米 ひやおろしでカンパーーイ!冷やの場合、分量は60ML、90ML、120MLの3種類から選べるのがいいかも。今回はすべて冷酒は半合でオーダーさせていただきましたー。こちらの白瀑は非常にフルーティな香りがするので、ワイングラスでいただくのがピッタリでしょうか。
事前にお通し(400円)として秋田県のお酒には「いぶりがっこ&クリームチーズみそ粕漬け」をチョイス!他にはポテサラと塩胡麻キュウリがありましたが、単品で400円なのですね。あっという間に美味しい白瀑を飲み干してしまったので、日本酒2杯目はお燗酒をオーダー!
店長さんらしき方にオススメを聞くと「丹沢山」「喜久泉」「日高見」の3種を提案していただいたので、今回は「喜久泉」(きくいずみ)をオーダー!「喜久泉」は以前、大宮の「となみ丸」さんにて冷酒を頂いて美味かったんで、今回はお燗で利き酒することにしましたー。
お燗の分量は60ML、150ML(小徳利)、240ML(大徳利)の3種から選べるので、小徳利をセレクト!こちらは冷酒でもフツーに美味いんですが、お燗にするとさらにまいう~!個人的には燗冷ましが美味しかったです。さすが「田酒」を醸している蔵元さんといったところ。
ここでオツマミを追加して「冷製ナスの揚げ浸し」をオーダー!日本酒3杯目はこちらも秋田県の「冬樹」(ふゆき)純米吟醸を追加しつつ、揚げたてホヤホヤの唐揚げちゃんを追加。「冬樹」はモト冬樹ではなく、お酒の名前で聞いたことなかったので初チャレンジ!こちらはヒジョーに濃醇旨口でパンチ強いんですが、後味がスッとキレる美酒でございましたー。
調子に乗って日本酒ラストは「天明」(てんめい)純米吟醸、オツマミは「アスパラ豚巻き」をオーダー!「天明」は一年熟成酒らしく、非常に穏やかで複雑なまろやかさを抱えた美酒で、これまでに飲んだ「天明」とは一味違う美酒でございましたー。振り返ると、すべて東北の美酒を利き酒することになりましたが、結果オーライ!?
結局、2時間弱ぐらいゆるーーりと飲み食いさせていただき、美酒の利き酒と美味しいオツマミを堪能!お会計は締めて4600円と膨らんでしまいましたが、居心地のいいお店でしたので、再訪する可能性ありそうです。トータル評価は☆3.8差し上げちゃいましょう!
最近は「中野青二才」のようにコジャレた日本酒バルで、日本酒をワインで飲み比べできるお店が都内に増殖してきたり、飲み放題を売りにする池袋や浅草の「クランド」さんも人気があるらしく、ヒジョーに気にはなりますが、やはり個人的には飲み飽きしないお酒を見つけて、ジックリと数杯楽しむのがいいのかもしれませんねー。
↓日本酒1杯目は「白瀑」(しらたき)純米 ひやおろし(半合500円)でカンパーーイ!
↓スペックは、原料米:秋田県産「めんこいな」100%、精米歩合:65%、使用酵母:蔵付き培養酵母「セクシィー山本酵母」、仕込水:白神山地天然湧水、日本酒度:+1.0、酸度:1.9、アルコール度:15度、製造年月:2015年9月、製造責任者:山本友文、蔵元:山本合名(秋田県山本郡)
↓日本酒2杯目は「喜久泉」(きくいずみ)吟冠 吟醸造(小徳利150ML、900円)をお燗でいただきましたー。
↓スペックは、原料米:青森県産「華吹雪」100%、精米歩合:55%、使用酵母:協会9号、日本酒度:+2.0、酸度:1.4、製造年月:2015年5月、蔵元:西田酒造店(青森県青森市)
↓日本酒3杯目は「冬樹」(ふゆき)純米吟醸(半合500円)を追加!
↓スペックは、原料米:国産米100%、精米歩合:60%、アルコール度:17度、製造年月:2015年7月、蔵元:福乃友酒造(秋田県大仙市)
↓日本酒ラストは「天明」(てんめい)純米吟醸 一年熟成 火入れ(半合500円)!
↓スペックは、原料米:山田錦100%、精米歩合:55%、日本酒度:+4.0、酸度:1.6、搾り:佐瀬式 袋しぼり、アルコール度:16度、製造年月:2015年7月、蔵元:曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)
↓お通しは「いぶりがっこ&クリームチーズみそ粕漬け」400円!こちらは「白瀑」に合わせましたー。
↓オツマミ2品目は「冷製ナスの揚げ浸し」480円をオーダー!
↓オツマミ3品目は「大分からあげ4個」580円をオーダー!
↓オツマミラストは「アスパラ豚巻き」400円をオーダー!
↓こちらがこの日の日本酒ラインナップ!
↓オツマミメニュー&日本酒の分量など!
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日曜日19時過ぎでしたが、地元の方々を中心に人気なようで、かなり混んでましたが、サクッと空いているカウンター席を確保!カウンター席は6席しかなくて小ぢんまりとした感じですが、まだ新しい感じなので問題なし!スタッフ4名で切り盛りされているようですねー。他にもテーブル席があるんですが、ほとんど埋まっていました。21時過ぎになると回転するので、その辺にお邪魔するのも良さそうです。
女性スタッフさんからは、2時間半飲み放題2500円のコースを紹介されましたが、ゆっくり飲み食いしたかったんで、とりあえず単品で美酒の利き酒タイムスタート!日本酒のラインナップは非常に充実していて、北は青森の「田酒」から南は福岡の「若波」まで、最近流行りの日本酒バルらしい印象。
まずはシーズンの「ひやおろし」ということで、秋田県の「白瀑」(しらたき)純米 ひやおろしでカンパーーイ!冷やの場合、分量は60ML、90ML、120MLの3種類から選べるのがいいかも。今回はすべて冷酒は半合でオーダーさせていただきましたー。こちらの白瀑は非常にフルーティな香りがするので、ワイングラスでいただくのがピッタリでしょうか。
事前にお通し(400円)として秋田県のお酒には「いぶりがっこ&クリームチーズみそ粕漬け」をチョイス!他にはポテサラと塩胡麻キュウリがありましたが、単品で400円なのですね。あっという間に美味しい白瀑を飲み干してしまったので、日本酒2杯目はお燗酒をオーダー!
店長さんらしき方にオススメを聞くと「丹沢山」「喜久泉」「日高見」の3種を提案していただいたので、今回は「喜久泉」(きくいずみ)をオーダー!「喜久泉」は以前、大宮の「となみ丸」さんにて冷酒を頂いて美味かったんで、今回はお燗で利き酒することにしましたー。
お燗の分量は60ML、150ML(小徳利)、240ML(大徳利)の3種から選べるので、小徳利をセレクト!こちらは冷酒でもフツーに美味いんですが、お燗にするとさらにまいう~!個人的には燗冷ましが美味しかったです。さすが「田酒」を醸している蔵元さんといったところ。
ここでオツマミを追加して「冷製ナスの揚げ浸し」をオーダー!日本酒3杯目はこちらも秋田県の「冬樹」(ふゆき)純米吟醸を追加しつつ、揚げたてホヤホヤの唐揚げちゃんを追加。「冬樹」はモト冬樹ではなく、お酒の名前で聞いたことなかったので初チャレンジ!こちらはヒジョーに濃醇旨口でパンチ強いんですが、後味がスッとキレる美酒でございましたー。
調子に乗って日本酒ラストは「天明」(てんめい)純米吟醸、オツマミは「アスパラ豚巻き」をオーダー!「天明」は一年熟成酒らしく、非常に穏やかで複雑なまろやかさを抱えた美酒で、これまでに飲んだ「天明」とは一味違う美酒でございましたー。振り返ると、すべて東北の美酒を利き酒することになりましたが、結果オーライ!?
結局、2時間弱ぐらいゆるーーりと飲み食いさせていただき、美酒の利き酒と美味しいオツマミを堪能!お会計は締めて4600円と膨らんでしまいましたが、居心地のいいお店でしたので、再訪する可能性ありそうです。トータル評価は☆3.8差し上げちゃいましょう!
最近は「中野青二才」のようにコジャレた日本酒バルで、日本酒をワインで飲み比べできるお店が都内に増殖してきたり、飲み放題を売りにする池袋や浅草の「クランド」さんも人気があるらしく、ヒジョーに気にはなりますが、やはり個人的には飲み飽きしないお酒を見つけて、ジックリと数杯楽しむのがいいのかもしれませんねー。
↓日本酒1杯目は「白瀑」(しらたき)純米 ひやおろし(半合500円)でカンパーーイ!
↓スペックは、原料米:秋田県産「めんこいな」100%、精米歩合:65%、使用酵母:蔵付き培養酵母「セクシィー山本酵母」、仕込水:白神山地天然湧水、日本酒度:+1.0、酸度:1.9、アルコール度:15度、製造年月:2015年9月、製造責任者:山本友文、蔵元:山本合名(秋田県山本郡)
↓日本酒2杯目は「喜久泉」(きくいずみ)吟冠 吟醸造(小徳利150ML、900円)をお燗でいただきましたー。
↓スペックは、原料米:青森県産「華吹雪」100%、精米歩合:55%、使用酵母:協会9号、日本酒度:+2.0、酸度:1.4、製造年月:2015年5月、蔵元:西田酒造店(青森県青森市)
↓日本酒3杯目は「冬樹」(ふゆき)純米吟醸(半合500円)を追加!
↓スペックは、原料米:国産米100%、精米歩合:60%、アルコール度:17度、製造年月:2015年7月、蔵元:福乃友酒造(秋田県大仙市)
↓日本酒ラストは「天明」(てんめい)純米吟醸 一年熟成 火入れ(半合500円)!
↓スペックは、原料米:山田錦100%、精米歩合:55%、日本酒度:+4.0、酸度:1.6、搾り:佐瀬式 袋しぼり、アルコール度:16度、製造年月:2015年7月、蔵元:曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)
↓お通しは「いぶりがっこ&クリームチーズみそ粕漬け」400円!こちらは「白瀑」に合わせましたー。
↓オツマミ2品目は「冷製ナスの揚げ浸し」480円をオーダー!
↓オツマミ3品目は「大分からあげ4個」580円をオーダー!
↓オツマミラストは「アスパラ豚巻き」400円をオーダー!
↓こちらがこの日の日本酒ラインナップ!
↓オツマミメニュー&日本酒の分量など!
サケラボトーキョー (バル・バール / 十条駅、東十条駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
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