![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fa/131498553ef96d6812c08909a0a22a67.jpg)
前日見た試合の興奮冷めやらぬまま、翌日の9月16日には8時に起きて、朝食も取らずにサン・マメス駅にメトロで向かい、9時発のサン・セバスチャン(バスク語でドノスティアDonostiaというので注意)行きバスに登場。片道8.95ユーロでございました。天気は快晴で気温も昼過ぎには31℃を超えて、まさに祝日日和。
1時間ほどかけて緑の丘陵地帯の間の高速を移動して、10時15分にサン・セバスチャンのバスターミナルに到着。市内に向かうバス(全て1.10ユーロ)に乗って、カテドラル付近で誤って早めに下車していまいましたが、近くにカフェを見つけたので、クロワッサンとカフェコンレッチェをオーダー。下の写真がサン・セバスチャンの立派なカテドラル!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1a/734f7448ce8087a4908137ab74b87cae.jpg)
その後はウルメア川を見つけたので、川沿いに河口方面へと歩いていくと、キリスト像を擁するモンテ・ウルグルが見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e8/481218fcfa0dd87346b3330a7cc29627.jpg)
下の写真がモンテ・ウルグル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c8/3e3371aa0aacdfc9c2631db29a097ca2.jpg)
モンテ・ウルグルを目指す前に、インフォメーションで市内の地図をゲットして、見所を教えてもらうと、海岸沿いに歩いて進めばモンテ・ウルグルへの登山口が見つかるとのこと。早速海岸沿いに歩いていくことにしました。ビスケー湾を一望できる海岸線に沿って歩くと絶景が待っています。フランス国境に近いせいか、フランス人のバカンス客が多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1b/0c6c4107ee9f8e9f185c0a3f5a04a6bc.jpg)
かなり急な坂道もありましたが、海岸沿いの入り口から約20分ほど登山すると、キリスト像のあるモタ城に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/20/571831353bc269a15faf2785f9d4af67.jpg)
モンテ・ウルグルの頂上からコンチャ湾を一望します。まさにここは知られざるリゾート地だ!モナコやマルセイユなどコートダジュールに匹敵するリゾート地ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fa/92117481e4767e38564a4b823f70a711.jpg)
モンテ・ウルグルを下りた後、さすがにお腹が減ったので、旧市街地にあるバールにて軽く食事を。ランチタイムはカウンターに置かれたピンチョスなどのつまみを自由にとって、お酒と一緒に楽しみます。14時半ごろでしたが、お店はかなりの人でごったがえしていました。このお店には軽く座れる場所があったのですが、他の店は立ち飲みが一般的なようです。店内の奥にテーブル席があるのも一般的らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/73/4596775854cb88ecbbfb3a65d346434f.jpg)
そしてランチビールにピンチョスを4つほど頂きましたが、それまで空腹だったこともあったんですが、これがまたサイコーに美味かった!☆☆☆☆☆あげてもいい感じでね。フランスパンがシャリの代わりだとすると、さしずめ洋風のお寿司といっても過言ではないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c2/88093342b3d25f2a42f47b4097474f26.jpg)
そしてこちらが、名物のウナギの稚魚が乗ったチョイ辛ピンチョス(アングーラス)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b6/c451e6c8ac15aedf83fb37a2171b8e7c.jpg)
後編に続きます。
1時間ほどかけて緑の丘陵地帯の間の高速を移動して、10時15分にサン・セバスチャンのバスターミナルに到着。市内に向かうバス(全て1.10ユーロ)に乗って、カテドラル付近で誤って早めに下車していまいましたが、近くにカフェを見つけたので、クロワッサンとカフェコンレッチェをオーダー。下の写真がサン・セバスチャンの立派なカテドラル!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1a/734f7448ce8087a4908137ab74b87cae.jpg)
その後はウルメア川を見つけたので、川沿いに河口方面へと歩いていくと、キリスト像を擁するモンテ・ウルグルが見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e8/481218fcfa0dd87346b3330a7cc29627.jpg)
下の写真がモンテ・ウルグル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c8/3e3371aa0aacdfc9c2631db29a097ca2.jpg)
モンテ・ウルグルを目指す前に、インフォメーションで市内の地図をゲットして、見所を教えてもらうと、海岸沿いに歩いて進めばモンテ・ウルグルへの登山口が見つかるとのこと。早速海岸沿いに歩いていくことにしました。ビスケー湾を一望できる海岸線に沿って歩くと絶景が待っています。フランス国境に近いせいか、フランス人のバカンス客が多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1b/0c6c4107ee9f8e9f185c0a3f5a04a6bc.jpg)
かなり急な坂道もありましたが、海岸沿いの入り口から約20分ほど登山すると、キリスト像のあるモタ城に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/20/571831353bc269a15faf2785f9d4af67.jpg)
モンテ・ウルグルの頂上からコンチャ湾を一望します。まさにここは知られざるリゾート地だ!モナコやマルセイユなどコートダジュールに匹敵するリゾート地ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fa/92117481e4767e38564a4b823f70a711.jpg)
モンテ・ウルグルを下りた後、さすがにお腹が減ったので、旧市街地にあるバールにて軽く食事を。ランチタイムはカウンターに置かれたピンチョスなどのつまみを自由にとって、お酒と一緒に楽しみます。14時半ごろでしたが、お店はかなりの人でごったがえしていました。このお店には軽く座れる場所があったのですが、他の店は立ち飲みが一般的なようです。店内の奥にテーブル席があるのも一般的らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/73/4596775854cb88ecbbfb3a65d346434f.jpg)
そしてランチビールにピンチョスを4つほど頂きましたが、それまで空腹だったこともあったんですが、これがまたサイコーに美味かった!☆☆☆☆☆あげてもいい感じでね。フランスパンがシャリの代わりだとすると、さしずめ洋風のお寿司といっても過言ではないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c2/88093342b3d25f2a42f47b4097474f26.jpg)
そしてこちらが、名物のウナギの稚魚が乗ったチョイ辛ピンチョス(アングーラス)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b6/c451e6c8ac15aedf83fb37a2171b8e7c.jpg)
後編に続きます。