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都内の食べ飲み歩き、大宮アルディージャ&欧州サッカー観戦記、日本酒&クラフトビール利き酒レポを更新してます!

はしご酒1軒目は落ち着いた雰囲気の大衆居酒屋にて飲み食い!@蒲田駅東口の「三州屋本店」!

2014年11月02日 | 食べ飲み歩き!(大井町、大森、蒲田)
味スタでサッカー観戦後は、久しぶりに蒲田駅界隈にてはしご酒を敢行!まずは以前から行きたくてなかなか行けなかった、蒲田駅東口出てすぐの「三州屋本店」さんに初チャレンジ!17時過ぎ入店でしたが、店内は少し余裕があったものの、その後はあっという間に満席になる大人気な大衆居酒屋!

都内各地の「三州屋」さんも気になってはいるんですが、やはり最初は本店攻めでしょう(笑)落ち着いた店内でオヤジ達がシッポリと酒とツマミを飲み食いする素晴らしい雰囲気!注文はアルバイトの若いお姉さんが取りに来てくれるのも初々しくていいっすね。

まずは生ビールとレモンサワーでカンパーーイ!お通しはカワイイ冷奴か「しらすおろし」をチョイス。オツマミは珍しい「帆立貝のなめろう」に加えて、「アサリの酒蒸し」をまずはオーダー!ホタテのなめろうを食べていると日本酒が飲みたくなってきます。その前に一度は食いたかった三州屋さん名物の「鳥豆腐」を追加!こちらはやはりマストでオーダーしないといけない絶品!ラーメンを入れて食いたくなるような鳥スープがまいうー!

ここで満を持して日本酒をオーダー!お店の壁に手書きで日本酒名が書いてあるんですが、意外といいラインナップとなっています。今回は奈良県御所市、葛城酒造さんの「百楽門」(ひゃくらくもん)裏冴 等外米雄町600円をオーダー!なんとラベルが表裏逆になっている見た目にもインパクトあるんですが、お味は非常にスッキリな美酒!これは家飲みにも購入したくなりましたー。日本酒度+11なので、あっさりとしたお店のオツマミに非常に合います。

その後オツマミはカキフライもあったんですが、あえて「カキの塩焼き」そして「ソフトシェルクラブの唐揚げ」を追加!最後はこちらも絶品な「ヒラメの昆布締め」と日本酒の熱燗を合わせて、ごちそうさまでした。お会計は約3000円強と非常にリーズナブルだったんで、それなりに満足。テーブル席の対面には一人様専用のカウンターがあって、この辺は粋な感じが素晴らしい。次回はサクッと一人で飲み食いしたいところですー。トータル評価は☆3.5とさせていただきます!

↓まずは生ビール520円&お通し(「冷奴」か「しらすおろし」をチョイス)でカンパーーイ!

↓日本酒1杯目は「百楽門」裏冴 等外米雄町600円でカンパーーイ!雄町にしては非常にスッキリとした飲みくちの美酒!


↓スペックは、使用米:岡山県産雄町100%、精米歩合:60%、日本酒度:+11.0、酸度:1.3、アミノ酸度:1.0、アルコール度:16度、製造年月:2014年5月、出荷年月:2014年10月、蔵元:葛城酒造(奈良県御所市)


↓日本酒2杯目は「楽酔」純米吟醸550円をお燗でオーダー!

↓オツマミ1品目は「帆立貝のなめろう」580円!こりゃ日本酒に合いそうだー!

↓オツマミ2品目はお腹に優しい「アサリの酒蒸し」580円!

↓オツマミ3品目は三州屋名物!?の「鳥豆腐」480円!非常にまろやかな鳥だしと豆腐&春菊のコンビネーションが絶品!

↓こちらは「かきの塩焼き」880円!ちょっと高いかな!?

↓こちらは「ソフトシェルクラブの唐揚げ」680円!

↓最後はお燗酒に「ヒラメの昆布締め」580円を合わせましたが、こちらは非常にまいうーでした。

↓こちらがこの日のオススメっぽいメニュー!


三州屋本店居酒屋 / 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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