Jリーグは大詰めを迎えておりますが、J1第33節のサクッとレビューを後回しにして、今回は番外編ということで、その前にJ1昇格プレーオフ準決勝、J24位ジュビロ磐田VS6位モンテディオ山形の一発勝負の大一番を初のヤマハスタジアムにて生観戦!昨年の徳島ヴォルティスVSジェフ千葉戦に続いて2年連続で準決勝を観に行ってしまいましたー。
やはりサッカー専用スタジアムで観られるのは非常に素晴らしいことです。結果は何と!後半ロスタイムのほぼラストプレーで、モンテディオ山形がGK31山岸範宏の気持ちの入ったミラクルヘディング弾がゴールに吸い込まれての1-2で勝利!決勝戦の味スタVSジェフ千葉へと駒を進めましたー。先制されるとリーグ戦でも勝てないデータは確かだったようですが、どこかの弱いチームと似ているような気もいたしますなー(笑)
引き分けでも勝ち抜けだったジュビロ磐田ですが、前半から攻撃がイマイチ機能せずww。ショートカウンターでモンテディオ山形に先制されたものの、前半ロスタイムになんとか同点に追い付くと、後半は一転してジュビロ磐田ペースだったんですが、追加点を決められないでいると、後半ロスタイムに想定外のGK1山岸範宏に劇的逆転弾を決められて、万事休すとなってしまいました。
今回は天候に恵まれて非常に強い日差しでしたが、結果的に好ゲームを観られてよかったかなぁといったところ。バックスタンドアウェイ寄りで観戦していて、目前でJリーグ史上初のGKヘディング弾を観られるとは想定外でしたが、モンテディオ山形はとりあえず、おめでとうございます。1年でのJ1復帰が叶わなかったジュビロ磐田ですが、来シーズンは相まみえるかもしれないので、お手柔らかにお願いします、なんて。
2014/11/30(日)13時4分キックオフ【主審】飯田淳平【副審】聳城巧/村上孝治【入場者数】11,239人【天候】晴れ 19.6℃ 45%【得点】26分 FW11ディエゴ(モンテディオ山形)、45+3分 FW9山崎亮平(ジュビロ磐田)、90+2分 GK31山岸範宏(モンテディオ山形)
ホームのジュビロ磐田(監督:名波浩)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW18前田遼一(キャプテン)、3シャドーは左からFW9山崎亮平、MF4小林祐希、MF22松井大輔。ダブルボランチはMF13宮崎智彦&MF6田中裕人。DFラインは左からDF3岡田隆、DF33藤田義明、DF19伊野波雅彦、DF5駒野友一、GK1八田直樹。元大宮アルディージャのDF30坪内秀介はベンチスタートでしたが、出番なし。FW14阿部吉朗、FW17金園英学などがケガでベンチ外。
アウェイのモンテディオ山形(監督:石崎信弘)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW11ディエゴ、2シャドーはFW30山崎雅人&FW29川西翔太。中盤4枚は左からMF22キム・ボムヨン、MF24ロメロ・フランク、MF15宮阪政樹、MF6山田拓巳。DFラインは左からDF13石川竜也、DF3石井秀典、DF17當間建文、GK31山岸範宏(キャプテン)。MF7松岡亮輔はケガでベンチ外。
前半は立ち上がりから互角でしたが、その後はジワジワとジュビロ磐田がポゼッションで優ると9分。左サイドからFW18前田遼一→左サイドを上がっていたDF3岡田隆の左足クロス→PA内でDF13石川竜也が中途半端なクリア→FW9山崎亮平が拾って右足アウト!もGK1山岸範宏が左手でナイスセーブ!でしたが、決定的。
一方のモンテディオは13分、左サイドからMF22キム・ボムヨンが前線へロングフィード→DF33藤田義明のクリアボールを拾ったFW29川西翔太→右サイド裏を抜けたMF6山田拓巳がPA内から右足シュートもGK1八田直樹が身体を張ってセーブ!と一進一退の展開か。
20分にはジュビロが左サイドに流れたMF4小林祐希→中央どフリーのMF13宮崎智彦へと展開すると強烈な左足ミドルシュート炸裂!もGK1山岸範宏がなんとかセーブも、こぼれ球に詰めたのはFW18前田遼一!さらにセカンドボールを左足シュートしたのはFW9山崎亮平!と波状攻撃でしたが、ここもGK1山岸範宏が体を張ってセーブ!されてしまいましたー。
すると試合が動いたのは25分!左サイドからややカウンター気味にMF22キム・ボムヨン→FW30山崎雅人→左サイド裏に抜けようとしたFW11ディエゴでしたが、その前にGK1八田直樹がPA外に飛び出してきてクリアもディフレクトすると→右サイドを急速に上がったMF6山田拓巳が素晴らしい高精度右足クロス→これをPA内でどフリーのFW11ディエゴがドンピシャヘッドを叩きつけて、アウェイのモンテディオ山形が先制!
ジュビロはFW18前田遼一を狙ったのか中盤からシンプルに前線にボールを放り込んだんですが、ほとんど形にならず、非常にビミョーな内容。その後は前線からの激しいプレスをかけるモンテディオ山形に、後手を踏んでしまいましたが39分にはなんとか凌ぐと右サイドからDF5駒野友一→MF4小林祐希→MF6田中裕人→MF13宮崎智彦が再びどフリーな状態で左足一閃!もDF17當間建文に当たってコースが変わりましたが、ここもGK1山岸範宏が左に飛びついてクリア!
44分にはモンテディオ山形に決定的チャンス!左サイドからFW30山崎雅人が右サイドに流れたFW29川西翔太→右サイドを猛烈に上がったMF6山田拓巳が右足グラウンダーパス→PA中央でFW11ディエゴがキープすると左足シュート!もゴール左ポスト直撃!!このまま0-1で終わるかなと思った矢先の前半ロスタイム3分。
右サイドに流れたFW18前田遼一がよーーやくボールキープすると→右サイドを上がったDF5駒野友一がカットインして→MF13宮崎智彦の左足縦パス→PA内にいたMF22松井大輔がはたいて→FW9山崎亮平がうまく詰めて1-1!と同点に追い付いて前半終了!
後半に入ると、同点に追い付いたジュビロが前半とは打って変わって優勢に試合を運ぶことに成功したんですが、ダメ押しの2点目を決めることができず。5分には右サイドからFW9山崎亮平の素早いスローイン→MF4小林祐希が素晴らしい左足アウトのミドルシュート炸裂!したんですが、惜しくもクロスバー直撃!!
すると10分にモンテディオ山形にアクシデント発生!FW11ディエゴが右太もも裏を痛めたらしく、緊急交代!ここでFW9中島裕希を投入せざるを得なくなったモンテディオ山形。これを契機に流れはジワジワとジュビロ磐田に傾くことになったようです。やはり前線できーぷできるFW11ディエゴが不在だと、攻撃が機能不全に陥るモンテディオ山形。
21分にはFW30山崎雅人を下げてMF10伊東俊を投入!すると直後にはモンテディオ山形がカウンター発動!MF15宮阪政樹→左サイドを上がったMF10伊東俊→MF6山田拓巳→伊東俊がワンツーで→FW9中島裕希→伊東俊がPA内で1VS1になって右足シュートも、さすがにここはGK1八田直樹が身体を張って防ぐことに成功!も決定的でした。
一方のジュビロは29分に大胆な2枚替えを敢行!MF6田中裕人を下げてMF32フェルジナンド、MF22松井大輔を下げてFW11松浦拓弥を投入!MF6田中裕人が負傷した模様でした。モンテディオは31分、MF24ロメロ・フランクを下げてFW18萬代宏樹を投入!個人的にはあまり前線で起点になれていなかったFW29川西翔太を代えるかと思いましたが、意外と最後まで引っ張って残しましたねww。
35分にはジュビロ、左サイドからDF5駒野友一の高精度右足FK→PA内でDF19伊野波雅彦がヘディングで逸らしましたが、ゴール右ポストをかすめて枠外へ。最後は足を攣ったFW9山崎亮平を下げてMF8ペク・ソンドンを投入し、試合をクローズしようとした名波浩監督でしたが、結果的に最後の最後で想定外の結果となってしまったかww。
そしてロスタイム4分。このまま引き分け濃厚かと勝手に思ってしまいましたが、劇的なドラマが待ち受けていましたー。すると90分、DF13石川竜也の高精度左足ロングフィード→PA右に走りこんだMF10伊東俊がGK1八田直樹と交錯しながらボールキープ→こぼれ球をDF3石井秀典が詰めましたがコーナーへ。ここで守護神GK1山岸範宏が前線に上げて捨て身の攻撃を敢行すると、これが実ってしまうからサッカーは分かりませんww。
DF13石川竜也の高精度左足CK→ニアサイドでドンピシャヘディングで合わせたのはそのGK31山岸範宏!!まさか入るとは想定外でしたが、ヘディング弾がゴール左隅に吸い込まれて1-2!!Jリーグ史上初のGKによるヘディング弾が決まって、ジュビロ磐田は万事休す!!決めた後に渾身のガッツポーズをしたところに気持ちが入っていましたねー。
ということで、ジュビロ磐田は残念ながら準決勝で敗退。12月7日の決勝@味スタはジェフ千葉VSモンテディオ山形というまたしても、天皇杯に続くガチンコ勝負となりそうなので、非常に楽しみでございますー。
↓前半はモンテディオ山形ボールでキックオフ!
↓前半3分、MF4小林祐希の高精度左足CKをニアサイドでヘディングクリアするFW29川西翔太!
↓前半9分、PA内でMF22キム・ボムヨンが左足でクリア!
↓前半39分、MF4小林祐希の左足CK→DF3石井秀典がヘディングクリア!
↓後半5分、FW30山崎雅人と競り合うDF33藤田義明!
↓後半19分、MF15宮阪政樹の高精度右足CK→をPA内でクリアしようとするFW18前田遼一!
↓後半分、途中交代で入ったスーパーサブのMF10伊東俊と対峙するDF5駒野友一!
↓後半33分、右サイドからMF15宮阪政樹のスルーパス→右裏に抜けてPA内で右足グラウンダーで折り返すMF6山田拓巳もMF10伊東俊に当たってゴールキックへ。
↓後半40分、左サイドからMF22キム・ボムヨンのロングスロー→にPAニアサイドで競り合うMF32フェルジナンド&FW18萬代宏樹!
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やはりサッカー専用スタジアムで観られるのは非常に素晴らしいことです。結果は何と!後半ロスタイムのほぼラストプレーで、モンテディオ山形がGK31山岸範宏の気持ちの入ったミラクルヘディング弾がゴールに吸い込まれての1-2で勝利!決勝戦の味スタVSジェフ千葉へと駒を進めましたー。先制されるとリーグ戦でも勝てないデータは確かだったようですが、どこかの弱いチームと似ているような気もいたしますなー(笑)
引き分けでも勝ち抜けだったジュビロ磐田ですが、前半から攻撃がイマイチ機能せずww。ショートカウンターでモンテディオ山形に先制されたものの、前半ロスタイムになんとか同点に追い付くと、後半は一転してジュビロ磐田ペースだったんですが、追加点を決められないでいると、後半ロスタイムに想定外のGK1山岸範宏に劇的逆転弾を決められて、万事休すとなってしまいました。
今回は天候に恵まれて非常に強い日差しでしたが、結果的に好ゲームを観られてよかったかなぁといったところ。バックスタンドアウェイ寄りで観戦していて、目前でJリーグ史上初のGKヘディング弾を観られるとは想定外でしたが、モンテディオ山形はとりあえず、おめでとうございます。1年でのJ1復帰が叶わなかったジュビロ磐田ですが、来シーズンは相まみえるかもしれないので、お手柔らかにお願いします、なんて。
2014/11/30(日)13時4分キックオフ【主審】飯田淳平【副審】聳城巧/村上孝治【入場者数】11,239人【天候】晴れ 19.6℃ 45%【得点】26分 FW11ディエゴ(モンテディオ山形)、45+3分 FW9山崎亮平(ジュビロ磐田)、90+2分 GK31山岸範宏(モンテディオ山形)
ホームのジュビロ磐田(監督:名波浩)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW18前田遼一(キャプテン)、3シャドーは左からFW9山崎亮平、MF4小林祐希、MF22松井大輔。ダブルボランチはMF13宮崎智彦&MF6田中裕人。DFラインは左からDF3岡田隆、DF33藤田義明、DF19伊野波雅彦、DF5駒野友一、GK1八田直樹。元大宮アルディージャのDF30坪内秀介はベンチスタートでしたが、出番なし。FW14阿部吉朗、FW17金園英学などがケガでベンチ外。
アウェイのモンテディオ山形(監督:石崎信弘)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW11ディエゴ、2シャドーはFW30山崎雅人&FW29川西翔太。中盤4枚は左からMF22キム・ボムヨン、MF24ロメロ・フランク、MF15宮阪政樹、MF6山田拓巳。DFラインは左からDF13石川竜也、DF3石井秀典、DF17當間建文、GK31山岸範宏(キャプテン)。MF7松岡亮輔はケガでベンチ外。
前半は立ち上がりから互角でしたが、その後はジワジワとジュビロ磐田がポゼッションで優ると9分。左サイドからFW18前田遼一→左サイドを上がっていたDF3岡田隆の左足クロス→PA内でDF13石川竜也が中途半端なクリア→FW9山崎亮平が拾って右足アウト!もGK1山岸範宏が左手でナイスセーブ!でしたが、決定的。
一方のモンテディオは13分、左サイドからMF22キム・ボムヨンが前線へロングフィード→DF33藤田義明のクリアボールを拾ったFW29川西翔太→右サイド裏を抜けたMF6山田拓巳がPA内から右足シュートもGK1八田直樹が身体を張ってセーブ!と一進一退の展開か。
20分にはジュビロが左サイドに流れたMF4小林祐希→中央どフリーのMF13宮崎智彦へと展開すると強烈な左足ミドルシュート炸裂!もGK1山岸範宏がなんとかセーブも、こぼれ球に詰めたのはFW18前田遼一!さらにセカンドボールを左足シュートしたのはFW9山崎亮平!と波状攻撃でしたが、ここもGK1山岸範宏が体を張ってセーブ!されてしまいましたー。
すると試合が動いたのは25分!左サイドからややカウンター気味にMF22キム・ボムヨン→FW30山崎雅人→左サイド裏に抜けようとしたFW11ディエゴでしたが、その前にGK1八田直樹がPA外に飛び出してきてクリアもディフレクトすると→右サイドを急速に上がったMF6山田拓巳が素晴らしい高精度右足クロス→これをPA内でどフリーのFW11ディエゴがドンピシャヘッドを叩きつけて、アウェイのモンテディオ山形が先制!
ジュビロはFW18前田遼一を狙ったのか中盤からシンプルに前線にボールを放り込んだんですが、ほとんど形にならず、非常にビミョーな内容。その後は前線からの激しいプレスをかけるモンテディオ山形に、後手を踏んでしまいましたが39分にはなんとか凌ぐと右サイドからDF5駒野友一→MF4小林祐希→MF6田中裕人→MF13宮崎智彦が再びどフリーな状態で左足一閃!もDF17當間建文に当たってコースが変わりましたが、ここもGK1山岸範宏が左に飛びついてクリア!
44分にはモンテディオ山形に決定的チャンス!左サイドからFW30山崎雅人が右サイドに流れたFW29川西翔太→右サイドを猛烈に上がったMF6山田拓巳が右足グラウンダーパス→PA中央でFW11ディエゴがキープすると左足シュート!もゴール左ポスト直撃!!このまま0-1で終わるかなと思った矢先の前半ロスタイム3分。
右サイドに流れたFW18前田遼一がよーーやくボールキープすると→右サイドを上がったDF5駒野友一がカットインして→MF13宮崎智彦の左足縦パス→PA内にいたMF22松井大輔がはたいて→FW9山崎亮平がうまく詰めて1-1!と同点に追い付いて前半終了!
後半に入ると、同点に追い付いたジュビロが前半とは打って変わって優勢に試合を運ぶことに成功したんですが、ダメ押しの2点目を決めることができず。5分には右サイドからFW9山崎亮平の素早いスローイン→MF4小林祐希が素晴らしい左足アウトのミドルシュート炸裂!したんですが、惜しくもクロスバー直撃!!
すると10分にモンテディオ山形にアクシデント発生!FW11ディエゴが右太もも裏を痛めたらしく、緊急交代!ここでFW9中島裕希を投入せざるを得なくなったモンテディオ山形。これを契機に流れはジワジワとジュビロ磐田に傾くことになったようです。やはり前線できーぷできるFW11ディエゴが不在だと、攻撃が機能不全に陥るモンテディオ山形。
21分にはFW30山崎雅人を下げてMF10伊東俊を投入!すると直後にはモンテディオ山形がカウンター発動!MF15宮阪政樹→左サイドを上がったMF10伊東俊→MF6山田拓巳→伊東俊がワンツーで→FW9中島裕希→伊東俊がPA内で1VS1になって右足シュートも、さすがにここはGK1八田直樹が身体を張って防ぐことに成功!も決定的でした。
一方のジュビロは29分に大胆な2枚替えを敢行!MF6田中裕人を下げてMF32フェルジナンド、MF22松井大輔を下げてFW11松浦拓弥を投入!MF6田中裕人が負傷した模様でした。モンテディオは31分、MF24ロメロ・フランクを下げてFW18萬代宏樹を投入!個人的にはあまり前線で起点になれていなかったFW29川西翔太を代えるかと思いましたが、意外と最後まで引っ張って残しましたねww。
35分にはジュビロ、左サイドからDF5駒野友一の高精度右足FK→PA内でDF19伊野波雅彦がヘディングで逸らしましたが、ゴール右ポストをかすめて枠外へ。最後は足を攣ったFW9山崎亮平を下げてMF8ペク・ソンドンを投入し、試合をクローズしようとした名波浩監督でしたが、結果的に最後の最後で想定外の結果となってしまったかww。
そしてロスタイム4分。このまま引き分け濃厚かと勝手に思ってしまいましたが、劇的なドラマが待ち受けていましたー。すると90分、DF13石川竜也の高精度左足ロングフィード→PA右に走りこんだMF10伊東俊がGK1八田直樹と交錯しながらボールキープ→こぼれ球をDF3石井秀典が詰めましたがコーナーへ。ここで守護神GK1山岸範宏が前線に上げて捨て身の攻撃を敢行すると、これが実ってしまうからサッカーは分かりませんww。
DF13石川竜也の高精度左足CK→ニアサイドでドンピシャヘディングで合わせたのはそのGK31山岸範宏!!まさか入るとは想定外でしたが、ヘディング弾がゴール左隅に吸い込まれて1-2!!Jリーグ史上初のGKによるヘディング弾が決まって、ジュビロ磐田は万事休す!!決めた後に渾身のガッツポーズをしたところに気持ちが入っていましたねー。
ということで、ジュビロ磐田は残念ながら準決勝で敗退。12月7日の決勝@味スタはジェフ千葉VSモンテディオ山形というまたしても、天皇杯に続くガチンコ勝負となりそうなので、非常に楽しみでございますー。
↓前半はモンテディオ山形ボールでキックオフ!
↓前半3分、MF4小林祐希の高精度左足CKをニアサイドでヘディングクリアするFW29川西翔太!
↓前半9分、PA内でMF22キム・ボムヨンが左足でクリア!
↓前半39分、MF4小林祐希の左足CK→DF3石井秀典がヘディングクリア!
↓後半5分、FW30山崎雅人と競り合うDF33藤田義明!
↓後半19分、MF15宮阪政樹の高精度右足CK→をPA内でクリアしようとするFW18前田遼一!
↓後半分、途中交代で入ったスーパーサブのMF10伊東俊と対峙するDF5駒野友一!
↓後半33分、右サイドからMF15宮阪政樹のスルーパス→右裏に抜けてPA内で右足グラウンダーで折り返すMF6山田拓巳もMF10伊東俊に当たってゴールキックへ。
↓後半40分、左サイドからMF22キム・ボムヨンのロングスロー→にPAニアサイドで競り合うMF32フェルジナンド&FW18萬代宏樹!
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