10月初め、久しぶりに尾久の某酒店さんを久しぶりに再訪!今回は初めてご主人と思われる方に対応していただきました。「風の森」いかきどりシリーズも非常に気になりましたが、1升瓶しかないので次回来るときに残っていることを期待しつつ、今回は見送り!
代わりに購入したのは、「風の森」を醸す奈良県御所市、油長酒造さんの「鷹長」菩提もと 純米 無濾過生原酒 1580円(税込)と滋賀県高島市、上原酒造さんの「不老泉」特別純米 木槽天秤しぼり 中汲み1400円(税込)を衝動買い!菩提もととは、以前購入した同じく奈良県吉野郡、美吉野醸造さんの「花巴」水もとと同じような醸造方法。
こちらの「鷹長」の開栓後の香りは、やや甘酸っぱい匂い印象。非常に甘いテイストだが、意外とキレはいいけどややヘビーな感じ。花巴の水もとの方がヨーグルトっぽい。少しおくとまろやかになって飲みやすくなった。ということで、個人的には「花巴」の水もとを先に飲んだ経験のせいか、そちらが美味しく感じてしまったんですが、「鷹長」もそれとは対照的な超濃醇旨口なパンチの強いお酒でした。☆☆☆☆半の評価を差し上げましょう。
もう1本の「不老泉」はいわゆる食中酒として最適なお酒。上原酒造さんでは「木槽天秤しぼり」という手法を使っているらしく、手間が掛かっている割には1400円とコスパの高いお酒と言えそうです。開栓後の香りは穏やか。ジューシーな旨味と適度な酸味のバランスがいい美酒。フワッときてスッと消える印象。こちらも「鷹長」とは対照的な穏やかなお酒ということになりますね。☆☆☆☆半の評価を差し上げておきましょう!
↓こちらが「鷹長」菩提もと 純米 無濾過生原酒 1580円(税込)!
↓スペックは、原料米:奈良県産ヒノヒカリ100%、精米歩合:60%、使用酵母:正暦寺酵母、日本酒度:-15.0、酸度:3.0、アミノ酸度:2.8、仕込水:金剛葛城山系深層地下水(硬度214mg/L、硬水)、アルコール度:17度、製造年月:2013年8月、蔵元:油長酒造(奈良県御所市)
↓こちらが「不老泉」特別純米 木槽天秤しぼり 中汲み1400円(税込)!
↓スペックは、原料米:滋賀県産山田錦100%、精米歩合:60%、使用酵母:協会7号、日本酒度:+6.0、酸度:2.0、アルコール度:17~18度、上槽年月:2013年4月、製造年月:2013年8月、蔵元:上原酒造(滋賀県高島市)
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こちらの「鷹長」の開栓後の香りは、やや甘酸っぱい匂い印象。非常に甘いテイストだが、意外とキレはいいけどややヘビーな感じ。花巴の水もとの方がヨーグルトっぽい。少しおくとまろやかになって飲みやすくなった。ということで、個人的には「花巴」の水もとを先に飲んだ経験のせいか、そちらが美味しく感じてしまったんですが、「鷹長」もそれとは対照的な超濃醇旨口なパンチの強いお酒でした。☆☆☆☆半の評価を差し上げましょう。
もう1本の「不老泉」はいわゆる食中酒として最適なお酒。上原酒造さんでは「木槽天秤しぼり」という手法を使っているらしく、手間が掛かっている割には1400円とコスパの高いお酒と言えそうです。開栓後の香りは穏やか。ジューシーな旨味と適度な酸味のバランスがいい美酒。フワッときてスッと消える印象。こちらも「鷹長」とは対照的な穏やかなお酒ということになりますね。☆☆☆☆半の評価を差し上げておきましょう!
↓こちらが「鷹長」菩提もと 純米 無濾過生原酒 1580円(税込)!
↓スペックは、原料米:奈良県産ヒノヒカリ100%、精米歩合:60%、使用酵母:正暦寺酵母、日本酒度:-15.0、酸度:3.0、アミノ酸度:2.8、仕込水:金剛葛城山系深層地下水(硬度214mg/L、硬水)、アルコール度:17度、製造年月:2013年8月、蔵元:油長酒造(奈良県御所市)
↓こちらが「不老泉」特別純米 木槽天秤しぼり 中汲み1400円(税込)!
↓スペックは、原料米:滋賀県産山田錦100%、精米歩合:60%、使用酵母:協会7号、日本酒度:+6.0、酸度:2.0、アルコール度:17~18度、上槽年月:2013年4月、製造年月:2013年8月、蔵元:上原酒造(滋賀県高島市)
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