【ハイライト】カマタマーレ讃岐×大宮アルディージャ「J2リーグ 第40節」
大詰めを迎えたJ2第40節は、アウェイにて18位カマタマーレ讃岐との一戦をスカパー観戦!FW8ムルジャ弾で先制したのは良かったんですが、後半セットプレーから失点してしまい「負けに等しい」1-1のドロー!2位ジュビロ磐田&3位アビスパ福岡が予想通り大勝を収めたため結局、優勝争いは最終節にもつれ込む混戦状態になってしまいましたねー。
一方のカマタマーレ讃岐は後半、シッカリと守りを固めて予定通りに勝ち点1をガッチリと確保!21位大分トリニータが横浜FCに敗れたため(何とMF17アン・ヨンハの決勝弾!)、J2残留が決まりましたねー、おめでとうございます~。しっかしアルディージャは同点に追い付かれた後も、強引に細かいパスを繋いで中央突破を試みましたが、さすが「カテナチオ」なカマタマーレ讃岐ディフェンスに見事に跳ね返されて、万事休すww。
やはり中盤からのミドルシュートやセットプレーからでしか、得点できるチャンスはないので、強引に中央突破を狙っていくのは良かったかもしれませんが、セットプレーなどをGK1清水健太に阻まれては為す術ありませんでしたかねぇ。
とはいえ、すでに終わった試合なので切り替えて、残すところあと2試合!2戦全勝で有終の美を飾りたいところですが、どうなることやらww。せっかく前節、長崎に勝ったいい雰囲気をアウェイに持ち込めないんですから、サッカーは難しいもんです。これが優勝争いのプレッシャーということなんでしょうかねぇ!?
2015/11/8(日)13時キックオフ 【会場】Pikaraスタジアム(香川県丸亀市金倉町)【主審】池内明彦【副審】竹田明弘/勝又弘樹【入場者数】3,864人【天候】晴れ 22.1℃ 84%【得点】31分 FW8ムルジャ(大宮アルディージャ)、54分 DF5高橋祐治(カマタマーレ讃岐)
ホームのカマタマーレ讃岐(監督:北野誠)の布陣は4-4-2。2トップはFW9我那覇和樹&FW8大沢朋也。中盤4枚は左からFW10高木和正、MF26山本翔平、MF7永田亮太、FW19仲間隼斗。DFラインは左からDF4沼田圭悟、DF3藤井航大(キャプテン)、DF30エブソン、DF5高橋祐治、GK1清水健太。FW20アンドレアはベンチ外、MF25岡村和哉は出場停止。
アウェイのの大宮アルディージャ(監督:渋谷洋樹)の布陣は4-4-1-1。1トップはFW8ムルジャ&トップ下を流動的にMF41家長昭博。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF5カルリーニョス、MF18横山知伸、MF17横谷繁。DFラインは左からDF20大屋翼、DF3河本裕之、DF2菊地光将(キャプテン)、DF13渡部大輔、GK1加藤順大。
前半立ち上がりはポゼッションを強めてやや優勢に試合に入れたアルディージャでしたが、その後は一変してカマタマーレ讃岐ペースへ。左SBのDF4沼田圭悟が積極的に左サイドを上がって、攻撃を仕掛ける展開か。
18分にはセカンドボールを拾ったDF4沼田圭悟が強引に上がってマイナスに折り返すと→PAファーサイドでFW19仲間隼斗が左足シュートも枠外へ。この後も讃岐に押し込まれては、セカンドボールを拾われて守勢に立たされる悪い流れ。このままカマタマーレ讃岐が主導権を握って試合を運ぶ時間帯が続いたんですが、意外と何が起こるか分からないのがサッカー。
すると30分、ややカウンター気味に左サイドを上がったFW39泉澤仁→MF5カルリーニョス→MF41家長昭博→MF18横山知伸→MF5カルリーニョスがやや遠目の位置から強引に左足ミドル一閃!→これをGK1清水健太が一旦は止めたんですが、こぼれ球を鋭く右足で詰めたのはFW8ムルジャ!!流れの悪い中から先制点を上げることができたのはデカかったんですけどねぇー。
この後はなんとか讃岐の攻撃を凌いで1-0で前半終了。しかーーし、やはり鬼門の後半立ち上がり~15分の間に失点しまう悪い癖は修正されず。ただその前の3分にはMF5カルリーニョス→FW39泉澤仁クンが強引に左サイドからドリブル突破し、PA左から強引に左足シュートもゴール左枠外へ。
すると6分、左サイドの前線でFW39泉澤仁がFW19仲間隼斗に不用意なファウルを犯してイエローカードを喰らうと、そこからカマタマーレ讃岐にロングボールを放り込まれ、これをDF13渡部大輔がヘディングクリアもミスってコーナーを献上!
このセットプレーを一旦は凌いだんですが、ファーサイドに流れて→FW19仲間隼斗の高精度右足クロス→PA内に残っていたDF5高橋祐治がドンピシャヘッド炸裂!あっという間に同点に追い付かれてしまったのは、いただけまへんなぁーwwDFが完全にボールウォッチャーになって、一瞬DF5高橋祐治がどフリーになっていましたねぇorz
アルディージャはこれをきっかけにDFがバタつき始め、再び勢いを取り戻したカマタマーレ讃岐が攻勢に転じましたねー。直後の9分には、右サイドからMF7永田亮太→FW8大沢朋也→DF5高橋祐治→大沢朋也→FW10高木和正が素晴らしい高精度左足シュート炸裂!
これはGK1加藤順大が右手1本で何とかセーブしたものの、PA付近でどフリーになる選手が続出ww。この後のMF10高木和正の左CKもセカンドボールを拾われまくって、波状攻撃を受けましたが、なんとか凌いだものの、厳しい展開。
16分にはMF10高木和正がMF17横谷繁を倒してFKゲットも位置が遠すぎたこともあり、MF5カルリーニョスの左足FKは大きく吹かしてしまいゴール枠外へ。70分にも中央からMF41家長昭博&FW39泉澤仁のコンビネーションで崩しにかかろうとしたんですが、讃岐DFに引っ掛かって、ムムムっという感じ。直後にもMF41家長昭博→PA内に入っていたDF20大屋翼クンでしたが、ここも合わずww。
その後は30分過ぎにFW14清水慎太郎、40分にFW11播戸竜二を投入したんですが、この辺の交代をもう少し早めにして意地でも逆転弾を狙いに行って欲しかったかもですが、後の祭りww。とはいえ、決定的場面は何回かありましたが、GK1清水健太の好守とクロスバーに阻まれてしまってはあきまへんww。
30分にはMF41家長昭博をMF26山本翔平が倒していい位置でFKゲットも、MF17横谷繁クンの高精度右足FKはGK1清水健太が素晴らしいセーブで厳しいっすねー。一方のカマタマーレ讃岐は35分過ぎ、FW8大沢朋也に代えてFW23木島徹也、さらにMF6藤田浩平を投入!して完全に守備固めにシフト!
41分にはMF5カルリーニョスの高精度左足クロス→PA内右からFW14清水慎太郎がドンピシャヘッド炸裂!も再びGK1清水健太がセーブして神がかられてしまったかww。この後もセカンドボールを拾って波状攻撃したんですが、引いて守る讃岐DFを崩せず。さらにカウンターからMF10高木和正に一人で抜かれそうになって、逆にコーナーを与えてしまう酷い内容ww。
ここで今度は讃岐が決定機を作ることになりましたねー。MF10高木和正の高精度左足FK→セカンドボールを拾ったFW23木島徹也→PA右で何故かどフリーだったFW19仲間隼斗が右足一閃!もここはDF2菊地光将が体を張ってブロックしましたが、これだけどフリーな選手がPA内にいるのは「なんでだろう~??」というぐらい、CKからのプレーは修正する必要があるんだけど、なかなか修正されないのは「ホワイジャパニーズピーポー?」って感じですよねぇ(笑)
長いロスタイムでしたが、2分には再び右サイドからMF5カルリーニョスの左足クロス→PA内にいたFW14清水慎太郎が巧みな右足ボレー炸裂!させましたが、何とクロスバー直撃して万事休す。「カテナチオ」なカマタマーレ讃岐DFに守りきられて試合終了となっちまいましたー。
にほんブログ村
大詰めを迎えたJ2第40節は、アウェイにて18位カマタマーレ讃岐との一戦をスカパー観戦!FW8ムルジャ弾で先制したのは良かったんですが、後半セットプレーから失点してしまい「負けに等しい」1-1のドロー!2位ジュビロ磐田&3位アビスパ福岡が予想通り大勝を収めたため結局、優勝争いは最終節にもつれ込む混戦状態になってしまいましたねー。
一方のカマタマーレ讃岐は後半、シッカリと守りを固めて予定通りに勝ち点1をガッチリと確保!21位大分トリニータが横浜FCに敗れたため(何とMF17アン・ヨンハの決勝弾!)、J2残留が決まりましたねー、おめでとうございます~。しっかしアルディージャは同点に追い付かれた後も、強引に細かいパスを繋いで中央突破を試みましたが、さすが「カテナチオ」なカマタマーレ讃岐ディフェンスに見事に跳ね返されて、万事休すww。
やはり中盤からのミドルシュートやセットプレーからでしか、得点できるチャンスはないので、強引に中央突破を狙っていくのは良かったかもしれませんが、セットプレーなどをGK1清水健太に阻まれては為す術ありませんでしたかねぇ。
とはいえ、すでに終わった試合なので切り替えて、残すところあと2試合!2戦全勝で有終の美を飾りたいところですが、どうなることやらww。せっかく前節、長崎に勝ったいい雰囲気をアウェイに持ち込めないんですから、サッカーは難しいもんです。これが優勝争いのプレッシャーということなんでしょうかねぇ!?
2015/11/8(日)13時キックオフ 【会場】Pikaraスタジアム(香川県丸亀市金倉町)【主審】池内明彦【副審】竹田明弘/勝又弘樹【入場者数】3,864人【天候】晴れ 22.1℃ 84%【得点】31分 FW8ムルジャ(大宮アルディージャ)、54分 DF5高橋祐治(カマタマーレ讃岐)
ホームのカマタマーレ讃岐(監督:北野誠)の布陣は4-4-2。2トップはFW9我那覇和樹&FW8大沢朋也。中盤4枚は左からFW10高木和正、MF26山本翔平、MF7永田亮太、FW19仲間隼斗。DFラインは左からDF4沼田圭悟、DF3藤井航大(キャプテン)、DF30エブソン、DF5高橋祐治、GK1清水健太。FW20アンドレアはベンチ外、MF25岡村和哉は出場停止。
アウェイのの大宮アルディージャ(監督:渋谷洋樹)の布陣は4-4-1-1。1トップはFW8ムルジャ&トップ下を流動的にMF41家長昭博。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF5カルリーニョス、MF18横山知伸、MF17横谷繁。DFラインは左からDF20大屋翼、DF3河本裕之、DF2菊地光将(キャプテン)、DF13渡部大輔、GK1加藤順大。
前半立ち上がりはポゼッションを強めてやや優勢に試合に入れたアルディージャでしたが、その後は一変してカマタマーレ讃岐ペースへ。左SBのDF4沼田圭悟が積極的に左サイドを上がって、攻撃を仕掛ける展開か。
18分にはセカンドボールを拾ったDF4沼田圭悟が強引に上がってマイナスに折り返すと→PAファーサイドでFW19仲間隼斗が左足シュートも枠外へ。この後も讃岐に押し込まれては、セカンドボールを拾われて守勢に立たされる悪い流れ。このままカマタマーレ讃岐が主導権を握って試合を運ぶ時間帯が続いたんですが、意外と何が起こるか分からないのがサッカー。
すると30分、ややカウンター気味に左サイドを上がったFW39泉澤仁→MF5カルリーニョス→MF41家長昭博→MF18横山知伸→MF5カルリーニョスがやや遠目の位置から強引に左足ミドル一閃!→これをGK1清水健太が一旦は止めたんですが、こぼれ球を鋭く右足で詰めたのはFW8ムルジャ!!流れの悪い中から先制点を上げることができたのはデカかったんですけどねぇー。
この後はなんとか讃岐の攻撃を凌いで1-0で前半終了。しかーーし、やはり鬼門の後半立ち上がり~15分の間に失点しまう悪い癖は修正されず。ただその前の3分にはMF5カルリーニョス→FW39泉澤仁クンが強引に左サイドからドリブル突破し、PA左から強引に左足シュートもゴール左枠外へ。
すると6分、左サイドの前線でFW39泉澤仁がFW19仲間隼斗に不用意なファウルを犯してイエローカードを喰らうと、そこからカマタマーレ讃岐にロングボールを放り込まれ、これをDF13渡部大輔がヘディングクリアもミスってコーナーを献上!
このセットプレーを一旦は凌いだんですが、ファーサイドに流れて→FW19仲間隼斗の高精度右足クロス→PA内に残っていたDF5高橋祐治がドンピシャヘッド炸裂!あっという間に同点に追い付かれてしまったのは、いただけまへんなぁーwwDFが完全にボールウォッチャーになって、一瞬DF5高橋祐治がどフリーになっていましたねぇorz
アルディージャはこれをきっかけにDFがバタつき始め、再び勢いを取り戻したカマタマーレ讃岐が攻勢に転じましたねー。直後の9分には、右サイドからMF7永田亮太→FW8大沢朋也→DF5高橋祐治→大沢朋也→FW10高木和正が素晴らしい高精度左足シュート炸裂!
これはGK1加藤順大が右手1本で何とかセーブしたものの、PA付近でどフリーになる選手が続出ww。この後のMF10高木和正の左CKもセカンドボールを拾われまくって、波状攻撃を受けましたが、なんとか凌いだものの、厳しい展開。
16分にはMF10高木和正がMF17横谷繁を倒してFKゲットも位置が遠すぎたこともあり、MF5カルリーニョスの左足FKは大きく吹かしてしまいゴール枠外へ。70分にも中央からMF41家長昭博&FW39泉澤仁のコンビネーションで崩しにかかろうとしたんですが、讃岐DFに引っ掛かって、ムムムっという感じ。直後にもMF41家長昭博→PA内に入っていたDF20大屋翼クンでしたが、ここも合わずww。
その後は30分過ぎにFW14清水慎太郎、40分にFW11播戸竜二を投入したんですが、この辺の交代をもう少し早めにして意地でも逆転弾を狙いに行って欲しかったかもですが、後の祭りww。とはいえ、決定的場面は何回かありましたが、GK1清水健太の好守とクロスバーに阻まれてしまってはあきまへんww。
30分にはMF41家長昭博をMF26山本翔平が倒していい位置でFKゲットも、MF17横谷繁クンの高精度右足FKはGK1清水健太が素晴らしいセーブで厳しいっすねー。一方のカマタマーレ讃岐は35分過ぎ、FW8大沢朋也に代えてFW23木島徹也、さらにMF6藤田浩平を投入!して完全に守備固めにシフト!
41分にはMF5カルリーニョスの高精度左足クロス→PA内右からFW14清水慎太郎がドンピシャヘッド炸裂!も再びGK1清水健太がセーブして神がかられてしまったかww。この後もセカンドボールを拾って波状攻撃したんですが、引いて守る讃岐DFを崩せず。さらにカウンターからMF10高木和正に一人で抜かれそうになって、逆にコーナーを与えてしまう酷い内容ww。
ここで今度は讃岐が決定機を作ることになりましたねー。MF10高木和正の高精度左足FK→セカンドボールを拾ったFW23木島徹也→PA右で何故かどフリーだったFW19仲間隼斗が右足一閃!もここはDF2菊地光将が体を張ってブロックしましたが、これだけどフリーな選手がPA内にいるのは「なんでだろう~??」というぐらい、CKからのプレーは修正する必要があるんだけど、なかなか修正されないのは「ホワイジャパニーズピーポー?」って感じですよねぇ(笑)
長いロスタイムでしたが、2分には再び右サイドからMF5カルリーニョスの左足クロス→PA内にいたFW14清水慎太郎が巧みな右足ボレー炸裂!させましたが、何とクロスバー直撃して万事休す。「カテナチオ」なカマタマーレ讃岐DFに守りきられて試合終了となっちまいましたー。
にほんブログ村