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イングランド・プレミアリーグ第27節は、キャピタルワンカップ決勝のためズレこんでの開催。7位スパーズVS18位QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)のロンドン・ダービーをスカパー録画観戦!結果はスパーズが2-1で快勝して、なんとかロンドン・ダービーを制することに成功。ただ、次節は上位ユナイテッド戦が控えているので、なかなか厳しい日程でしょう。
絶好調男のFW18ハリー・ケインは得点ランク3位キープして、今更ですがよーーやくの大ブレークを果たしましたねぇ。イングランド代表監督のホジソンがケインをフル代表に招集するのはもはや、時間の問題でしょう。
これで順位は調子を落としつつある!?サウサンプトンを抜いて6位に浮上。なんとかチャンピオンズリーグ圏内まで浮上できればいいんですが、時間がかかりそうな感じもいたしますが、果たして。一方のQPRは監督が変わってから4連敗と浮上のきっかけをつかめず。ロフタス・ロードはキャパ的にちょうどいいサッカースタジアムなので、ナクスタと似ている感じで親近感あるんで頑張ってほしいところ。
2015/3/7(土)15時キックオフ【会場】ロフタス・ロード(ロンドン)【主審】クレイグ・ポーソン【入場者数】17,992人【天候】晴れ【得点】34分&68分 FW18ケイン(スパーズ)、75分 MF30サンドロ(QPR)
ホームのQPR(監督:クリス・ラムジー)の布陣は4-4-2。2トップはFW25ザモラ(キャプテン)&FW9オースティン。中盤4枚は左からMF7マット・フィリップス、MF30サンドロ、MF20カール・ヘンリー、MF14イスラ。DFラインは左からDF13ユン・ソギョン、DF4コーカー、DF5ファーディナンド、DF15オヌオハ、GK1グリーン。いつの間にかレドナップ監督が辞任したらしく、クリス・ラムジーが監督に昇格したようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/69/b828a6710f336cb2879632bae501a6b1.jpg)
アウェイのスパーズ(監督:マウリシオ・ポチェッティーノ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW18ハリー・ケイン、3シャドーは左からFW22シャドリ、MF23エリクセン、MF17タウンゼント。ダブルボランチはMF42ベンタレブ&MF38メイソン。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF5フェルトンゲン、DF15エリック・ダイヤー、DF2ウォーカー、GK1ロリス(キャプテン)。左SBはDF3ローズではなく、DF33ベン・デイビスを起用したポチェッティーノ監督。
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前半はやや互角な展開でしたが、最初の決定機はスパーズ。5分にショートカウンター気味にMF17タウンゼント→右サイドを上がったDF2ウォーカーの右足クロス→PAニアサイドに飛び込んだFW18ケインがドンピシャヘディングで合わせましたが、GK1グリーンが素晴らしい反応を見せてコーナーへ!
18分にはQPRに決定機!DF15ダイアーのクリアボールをヘディングでバックパスしようとしたDF2ウォーカーのボールがFW9オースティンに渡りそうになったんですが、ここはGK1ロリスが何とかパンチングしてクリアと非常に自滅的な失点になりそうな場面ww。
しかし28分にもQPRに前半最大の決定機到来!DF4コーカーが中盤でスパーズのパスをインターセプトするとそのまま上がって→MF7マット・フィリップス→DF4コーカーがスルーするとPAアークにダイアグナルで入ってきたFW9オースティンが左足一閃!も何とクロスバー直撃してしまいましたが、あわや先制弾という場面だけに、ここは決めたかった。
こういった決定機を逃すと、往々にして相手に先制されるのがサッカー。アウェイでやや劣勢だったスパーズが先制したのは33分。カウンターからFW18ケインがDF4コーカーに倒されてFKゲット!これをMF17タウンゼントの高精度左足FK→PAファーサイドに入ったFW18ケインがドンピシャヘディングで合わせて1-0!GK1グリーンの対応が少し遅かったこともありますが、うまく高精度クロスに先に触りました。
後半に入ると、開始直後にスパーズに決定機。DF33ベン・デイビスのスローインをPA内で相手DFがクリア→MF42ベンタレブが落とすと→MF23エリクセンがPA左外から少しカットインしつつ高精度右足シュート!もゴール右ポスト直撃!してしまいましたー。FW18ケインがこぼれ球に反応したんですが、ゴール右枠外へ大きく外れましたねぇ。
一方のスパーズは13分、MF42ベンタレブ→FW18ケインがクサビパスを受けると右サイド裏に抜けたDF2ウォーカーへ素晴らしいスルーパスもGK1グリーンが飛び出してセーブしようとしましたが→こぼれ球をPA右でMF23エリクセンがどフリーで右足シュート!もここはFW9オースティンがゴール前で懸命に身体を張ってブロック!と素晴らしいDFを見せました。
ここで先に動いたのはスパーズベンチ。19分、MF17タウンゼントを下げてMF19デンベレを投入!FW22シャドリが右SH、MF23エリクセンが左SH、MF19デンベレをトップ下にシフトする采配が結果的に奏功しましたねー。ということで、スパーズが追加点を決めたのは22分。MF38メイソンの右足浮き球スルーパス→DFライン裏に抜けたのはまたしてもFW18ケイン!!PA侵入後は落ち着いてGK1グリーンをかわして左足で流し込んで2-0!とほぼ勝負あり!
QPRは25分、MF14イスラを下げてFW23ホイレットを投入!すると意地を見せたのはQPR。29分、右サイドライン際に抜けたFW9オースティンが素晴らしいグラウンダークロス→PA内のFW25ザモラが落として→MF30サンドロが右足シュート!するとゴール右隅に吸い込まれて2-1!と元スパーズにまたしてもしてやられましたようなww。
スパーズは33分、FW22シャドリを下げてFW11ラメラを投入!QPRはMF20カール・ヘンリーに代えてMF39グレゴ=コクスを投入!スパーズはさらにMF23エリクセンに代えてMF26スタンブリを投入して試合をクローズすることに成功。QPR的には勝ち点1ゲットしたかった試合でしたが、レフリーがややスパーズ寄りだったかもしれないのは否めないかもしれませんねww。
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絶好調男のFW18ハリー・ケインは得点ランク3位キープして、今更ですがよーーやくの大ブレークを果たしましたねぇ。イングランド代表監督のホジソンがケインをフル代表に招集するのはもはや、時間の問題でしょう。
これで順位は調子を落としつつある!?サウサンプトンを抜いて6位に浮上。なんとかチャンピオンズリーグ圏内まで浮上できればいいんですが、時間がかかりそうな感じもいたしますが、果たして。一方のQPRは監督が変わってから4連敗と浮上のきっかけをつかめず。ロフタス・ロードはキャパ的にちょうどいいサッカースタジアムなので、ナクスタと似ている感じで親近感あるんで頑張ってほしいところ。
2015/3/7(土)15時キックオフ【会場】ロフタス・ロード(ロンドン)【主審】クレイグ・ポーソン【入場者数】17,992人【天候】晴れ【得点】34分&68分 FW18ケイン(スパーズ)、75分 MF30サンドロ(QPR)
ホームのQPR(監督:クリス・ラムジー)の布陣は4-4-2。2トップはFW25ザモラ(キャプテン)&FW9オースティン。中盤4枚は左からMF7マット・フィリップス、MF30サンドロ、MF20カール・ヘンリー、MF14イスラ。DFラインは左からDF13ユン・ソギョン、DF4コーカー、DF5ファーディナンド、DF15オヌオハ、GK1グリーン。いつの間にかレドナップ監督が辞任したらしく、クリス・ラムジーが監督に昇格したようです。
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アウェイのスパーズ(監督:マウリシオ・ポチェッティーノ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW18ハリー・ケイン、3シャドーは左からFW22シャドリ、MF23エリクセン、MF17タウンゼント。ダブルボランチはMF42ベンタレブ&MF38メイソン。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF5フェルトンゲン、DF15エリック・ダイヤー、DF2ウォーカー、GK1ロリス(キャプテン)。左SBはDF3ローズではなく、DF33ベン・デイビスを起用したポチェッティーノ監督。
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前半はやや互角な展開でしたが、最初の決定機はスパーズ。5分にショートカウンター気味にMF17タウンゼント→右サイドを上がったDF2ウォーカーの右足クロス→PAニアサイドに飛び込んだFW18ケインがドンピシャヘディングで合わせましたが、GK1グリーンが素晴らしい反応を見せてコーナーへ!
18分にはQPRに決定機!DF15ダイアーのクリアボールをヘディングでバックパスしようとしたDF2ウォーカーのボールがFW9オースティンに渡りそうになったんですが、ここはGK1ロリスが何とかパンチングしてクリアと非常に自滅的な失点になりそうな場面ww。
しかし28分にもQPRに前半最大の決定機到来!DF4コーカーが中盤でスパーズのパスをインターセプトするとそのまま上がって→MF7マット・フィリップス→DF4コーカーがスルーするとPAアークにダイアグナルで入ってきたFW9オースティンが左足一閃!も何とクロスバー直撃してしまいましたが、あわや先制弾という場面だけに、ここは決めたかった。
こういった決定機を逃すと、往々にして相手に先制されるのがサッカー。アウェイでやや劣勢だったスパーズが先制したのは33分。カウンターからFW18ケインがDF4コーカーに倒されてFKゲット!これをMF17タウンゼントの高精度左足FK→PAファーサイドに入ったFW18ケインがドンピシャヘディングで合わせて1-0!GK1グリーンの対応が少し遅かったこともありますが、うまく高精度クロスに先に触りました。
後半に入ると、開始直後にスパーズに決定機。DF33ベン・デイビスのスローインをPA内で相手DFがクリア→MF42ベンタレブが落とすと→MF23エリクセンがPA左外から少しカットインしつつ高精度右足シュート!もゴール右ポスト直撃!してしまいましたー。FW18ケインがこぼれ球に反応したんですが、ゴール右枠外へ大きく外れましたねぇ。
一方のスパーズは13分、MF42ベンタレブ→FW18ケインがクサビパスを受けると右サイド裏に抜けたDF2ウォーカーへ素晴らしいスルーパスもGK1グリーンが飛び出してセーブしようとしましたが→こぼれ球をPA右でMF23エリクセンがどフリーで右足シュート!もここはFW9オースティンがゴール前で懸命に身体を張ってブロック!と素晴らしいDFを見せました。
ここで先に動いたのはスパーズベンチ。19分、MF17タウンゼントを下げてMF19デンベレを投入!FW22シャドリが右SH、MF23エリクセンが左SH、MF19デンベレをトップ下にシフトする采配が結果的に奏功しましたねー。ということで、スパーズが追加点を決めたのは22分。MF38メイソンの右足浮き球スルーパス→DFライン裏に抜けたのはまたしてもFW18ケイン!!PA侵入後は落ち着いてGK1グリーンをかわして左足で流し込んで2-0!とほぼ勝負あり!
QPRは25分、MF14イスラを下げてFW23ホイレットを投入!すると意地を見せたのはQPR。29分、右サイドライン際に抜けたFW9オースティンが素晴らしいグラウンダークロス→PA内のFW25ザモラが落として→MF30サンドロが右足シュート!するとゴール右隅に吸い込まれて2-1!と元スパーズにまたしてもしてやられましたようなww。
スパーズは33分、FW22シャドリを下げてFW11ラメラを投入!QPRはMF20カール・ヘンリーに代えてMF39グレゴ=コクスを投入!スパーズはさらにMF23エリクセンに代えてMF26スタンブリを投入して試合をクローズすることに成功。QPR的には勝ち点1ゲットしたかった試合でしたが、レフリーがややスパーズ寄りだったかもしれないのは否めないかもしれませんねww。
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